JPH0381704U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す正面図、第２
図は第１図の上面図である。 図において、２……ヘツド、７……電動機、８
……鉋胴、９……送材ローラ、１１……チツプカ
バー、１２……切削屑排出路、１４……仕切ガイ
ドである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 テーブルに対向して配置されたヘツドに、鉋胴
   と送材ローラとこれらを回転駆動させる電動機と
   を配置させ、前記テーブルあるいは前記ヘツドを
   昇降自在に構成し、前記テーブルおよび前記ヘツ
   ド間に形成される通路に木材に送り込むことによ
   りその木材を切削する自動かんな盤において、 前記鉋胴上方にチツプカバーを配置し、このチ
   ツプカバー下面とヘツド上面とで木材の進行方向
   に開口する切削屑排出路を形成するとともに、電
   動機からの冷却風が前記切削屑排出路内両側端を
   吹き抜けるよう、前記電動機の冷却風吹出口付近
   のチツプカバー上側部に、前記冷却風を二方向に
   分割案内する仕切ガイドを設けたことを特徴とす
   る自動かんな盤の切削屑排出装置。