JPH0381311U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るループタイの全体斜視
図、第２図は留め具の断面図、第３図はその分解
斜視図である。 １……留め具、２……紐、３……抜け止め、４
……狭小部、５……拡大部、６……段部、７……
透明板、８……図柄、文字等をあらわした紙片、
写真、９……背板、１０……内側面、１１……貫
通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 留め具に設けた貫通孔に所定の長さの紐の
   両端の夫々をスライド可能に貫挿してループ状と
   し、該紐の両先端には抜け止めを取り付けてなる
   ループタイにおいて、上記留め具の中心部をくり
   貫き、その内側面に段部を形成して、内径の拡大
   部と狭小部とを設け、上記段部に接して固定され
   る任意の図柄、文字等をあらわした板状物、又は
   写真を、上記拡大部内に着脱自在に収納して、該
   狭小部外側から上記図柄、文字等をあらわした板
   状物、又は写真を臨めるようにし、かつ上記貫通
   孔を、上記段部に近接して該拡大部を貫通するよ
   うに設けたことを特徴とするループタイ。 (2) 前記図柄、文字等をあらわした板状物、又
   は写真は、上記段部に接して固定される透明板、
   及び背板により挟持されるものである実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載のループタイ。