JPH038119U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るの第１の実施例を示すカ
ートンボツクスを組立てた状態の全体斜視図、第
２図はカートンボツクスの開閉蓋板を解放した状
態の部分斜視図、第３図は偏平状態を示すカート
ンボツクスの全体斜視図、第４図は組立てた状態
を示すカートンボツクスの縦断面図、第５図は偏
平状態を示すカートンボツクスの縦断面図であり
、第６図はカートンボツクスの開閉蓋板を解放し
た状態を示す全体斜視図である。 １０……カートンボツクス、１２，４８……長
円筒本体、１３……窓、１４……開閉蓋板、１５
……プラスチツク、１６……固定蓋板、１７……
縦溝、１８，１９，２０，２１……長円板、２２
，２３，２４，２５……辺、２６，２７，２８，
２９……折返し部、３０，３１，３２，３３……
折曲線、３４……スリツト、３６……補強部、３
８，４０……貫通各穴、４２……係止片、４４…
…長角穴、４６……折曲線、５０……仕切部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板材を長円筒状に形成しその一端に開閉蓋
   板を設けると共にその他端に固定蓋板をそれぞれ
   一体的に折曲形成したカートンボツクスからなり
   、 前記開閉蓋板は前記長円筒内に嵌入可能な一対
   の長円板からなり、この長円板は前記長円筒一端
   の対向する平行な直線部分の一辺からそれぞれ延
   出し前記辺と平行な折曲幅の折返し部を介して形
   成され、一方の長円板に突出すた係止片を設ける
   と共に他方の長円板に前記係止片と係合するスリ
   ツトを設けてなり、さらに前記固定蓋板は前記長
   円筒内に嵌入可能な一対の長円板からなり、この
   長円板は前記折返し部一端の対向する平行な直線
   部分の一辺からそれぞれ延出し前記辺と平行な折
   曲幅の折返し部を介して形成され、一方の長円板
   の中央に前記辺の直線部分と平行な折曲線を形成
   し、この長円板を他方の長円板の外側に重畳して
   前記折曲線より先端部分を相互に貼着して構成す
   ることを特徴とするカートンボツクス。 (2) 前記長円筒の側面に内部を透視可能な窓を
   形成してなる請求項１記載のカートンボツクス。 (3) 前記長円筒の内側面に前記円筒の側板を内
   側に折曲して縦方向に仕切部を形成してなる請求
   項１記載のカートンボツクス。 (4) 前記開閉蓋板には一対の取手取付け穴を形
   成してなる請求項１記載のカートンボツクス。 (5) 前記長円筒の円弧部側面には縦方向の溝を
   形成してなる請求項１記載のカートンボツクス。