JPH0379203U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案クランプホルダにおける一実
施例を示す平面図、第２図は、その側面図、第３
図は、要部の下面図、第４図は、第２の実施例を
示す要部の下面図、第５図は、第３の実施例を示
す要部の正面図、第６図は、第３の実施例に適用
されたカツテイングヘツドを示す正面図、第７図
は、同じく第３の実施例に適用されたホルダ本体
の一部下面図である。 １……ホルダ本体、３……カツテイングヘツド
、４……締付けねじ、５……起立壁、６……受入
れ穴、７……ねじ穴、８ａ，８ｂ……傾斜面、９
ａ，９ｂ……傾斜面、１０ａ……傾斜面、１１ａ
……傾斜面、１２，１５……キー、１３，１７…
…キー溝、１６……円柱部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棒状をなすホルダ本体１の一端には、締付
   けねじ４によつてねじ止めされるカツテイングヘ
   ツド３が備えられるようにしたクランプホルダに
   おいて、 前記カツテイングヘツド３は、その先端側に切
   刃チツプ２を備えるとともに、その略中間部位に
   ある起立壁５は、後端側に向つて斜下方の受入れ
   穴６が穿設され、また、後端部分には、凹み勝手
   となる２つの傾斜面８ａ，８ｂが形成されており
   、 前記ホルダ本体１は、その先端側に前記カツテ
   イングヘツド３の傾斜面８ａ，８ｂに当接される
   ２つの傾斜面９ａ，９ｂが形成されるとともに、
   前記受入れ穴６に連続するようにねじ穴７が設け
   られており、 前記締付けねじ４は、カツテイングヘツド３の
   受入れ穴６からホルダ本体１のねじ穴７に向つて
   ねじ込まれることにより、カツテイングヘツド３
   をホルダ本体１に固定することを特徴とするクラ
   ンプホルダ。 (2) 請求項１に記載されたカツテイングヘツド
   ３の２つの傾斜面８ａ，８ｂに代えて、カツテイ
   ングヘツド３には、１つの傾斜面１０ａが形成さ
   れ、しかもこの傾斜面１０ａに接するホルダ本体
   １の傾斜面１１ａ間に回止め用のキー１２および
   キー溝１３が形成されていることを特徴とするク
   ランプホルダ。 (3) 請求項１に記載されたカツテイングヘツド
   ３の２つの傾斜面８ａ，８ｂに代えて、カツテイ
   ングヘツド３には、取付け穴４およびキー１５が
   備えられ、これに対するホルダ本体１側には、取
   付け穴１５に嵌合する円柱部分１６およびキー溝
   １８が備えられていることを特徴とするクランプ
   ホルダ。