JPH0379174U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の第１の実施例に係るアース
ラグを備えたＩＣカード用コネクタのアースラグ
を示す斜視図、第１図ｂは第１図ａのアースラグ
の矢印Ａ方向から見た側面図、第２図は本考案の
第１の実施例に係るアースラグを備えたＩＣカー
ド用コネクタの組立分解図、第３図は、第２図の
アースラグを備えたＩＣカード用コネクタの使用
方法を説明するための断面図、第４図は本考案の
第２の実施例に係るアーススラグを示す斜視図、
第５図は第４図のアーススラグを備えたＩＣカー
ド用コネクタを示す組立分解図、第６図及び第７
図は第５図のアースラグを備えたＩＣカード用コ
ネクタの使用状態を示す図である。 図中、１０，１０′……ＩＣカード装着用コネ
クタ本体、１１……ＩＣカード装着用の溝、１２
，１２′……突出部、１３……孔部、１３ａ……
円孔部、１３ｂ……溝、１４……壁面、２０……
アースラグ、２１……円環部、２２……延出部、
２４……突起部、３０……ビス、３１……ナツト
、４０……ＩＣカード、４１……補強用金属板、
４２……プリント基板、５０……アースラグ、５
１……圧入部、５２，５３……延出部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ＩＣカードを装着するためにプリント基板に
   固定されるコネクタ本体に取り付けられ、該プリ
   ント基板の接地点を形成することを特徴とするア
   ースラグ。 ２ 第１の請求項記載のアースラグにおいて、前
   記アースラグは、円環部と、該円環部から延出し
   た延出部とを有し、該円環部と前記コネクタ本体
   はビスで前記プリント基板に固定され、前記延出
   部は前記ＩＣカードを押圧するための突起を備え
   ていることを特徴とするアースラグ。 ３ 第１の請求項記載のアースラグにおいて、前
   記アースラグは板体部と、該板体部の一縁から並
   列に延出し互いに逆方向に屈曲した一対の延出部
   とを有し、前記板体部は前記コネクタ本体の端部
   に圧入され、前記一対の延出部の一方は前記ＩＣ
   カードを押圧するとともに、前記一対の延出部の
   他方は前記プリント基板に固定されていることを
   特徴とするアースラグ。 ４ 第１〜第３の請求項記載のアースラグと、前
   記コネクタ本体とを備えていることを特徴とする
   ＩＣカード用コネクタ。