JPH0379012U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案品の一部切欠断面図である。 １…ドラフトチユーブ、２…制御筒、２ａ…小
孔、３…制御筒底板、３ａ…底板の中央開口、４
…噴霧ノズル、５…旋回羽根、６…風受板、７…
ダンパー板、８…バネ、９…支片、１０…制御板
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 送風機から燃焼空気が供給されるドラフト
   チユーブ１と、トラフトチユーブ１内に取付けら
   れかつ側壁に多数の小孔２ａを設けたカツプ状の
   制御筒２と、該制御筒２の底板３の中央開口３ａ
   にのぞませてドラフトチユーブ１内に取付けた噴
   霧ノズル４と、該制御筒底板３の開口３ａの周囲
   に形成した旋回羽根５とを設けた圧力噴霧式バー
   ナに於て、噴霧ノズル４の外方に風受板６を設け
   、ドラフトチユーブ１内の適所と風受板６との間
   にバネ８を取付け、前記小孔２ａの外方に通常時
   は小孔２ａをほゞ半開し、強風量時には風受板６
   と連動して小孔２ａを全開するダンパー板７を設
   けてなる圧力噴霧式バーナ。 (2) 風受板６とダンパー板７とは支片９にて一
   体に連接し、該ダンパー板は制御筒２の外周を摺
   動可能に位置させると共に、風受板６よりもドラ
   フトチユーブ１の入口側に空気制御板１０を取着
   し、該制御板１０とダンパー板７との間にバネ８
   を装着してなる請求項１記載の圧力噴霧式バーナ
   。