JPH0378879U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のグレビテイヒンジを使用す
るトイレツトブースの概略平面図、第２図は第１
図の要部を示す概略斜視図、第３図はこの考案の
グレビテイヒンジの第一実施例の分解斜視図、第
４図は第一実施例の要部を示す正面図、第５図は
第４図の側断面図、第６図はこの考案の第二実施
例の分解斜視図、第７図は第二実施例の要部を示
す正面図、第８図は第７図の側断面図である。 符号説明、１２……回転円筒、１４……支持円
筒、１４ａ……雌ねじ、１５……固定円筒、１５
ａ……雄ねじ、１６……固定部材、１７……固定
片、１７ｃ……第１の取付穴、１７ｄ……第２の
取付穴、２２……上側ススパイラル円筒面、２８
……下側スパイラル円筒面、３６ａ……第１の固
定ねじ、３６ｂ……第２の固定ねじ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドアーと一体に回転される回転円筒と、この回
   転円筒を回転自在に嵌合させつつ下方から支持す
   る支持円筒と、定位置に固定されて上記支持円筒
   の下部に配置される固定部材とを具備し、上記回
   転円筒の下端面に形成された上側スパイラル円筒
   面と、上記支持円筒内の段部の上端面に形成され
   た下側スパイラル円筒面とを互いに面接触させる
   と共に、これら上側及び下側スパイラル円筒面の
   相互の滑り作用によつて、上記ドアの開閉を行う
   ようにしたグレビテイヒンジにおいて、上記固定
   部材を、上記支持円筒を高さ調整可能に支持する
   固定円筒と、この固定円筒の下端からほぼ水平に
   延在する固定片とで構成し、上記固定円筒におけ
   る上記ドアの回転中心と、上記固定片におけるド
   アの回転中心から離隔した部位とを固定手段によ
   つて定位置に固定できるようにしたことを特徴と
   するグレビテイヒンジ。