JPH0378854U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す第２図−
線に沿う断面図、第２図は、本考案の一実施例
にかかるパネル結合材の一部省略平面図、第３図
は、同実施例の第２図Ａ矢視図、第４図は、第６
図−線に沿う断面図、第５図は、本考案の一
実施例にかかる合成樹脂製物置の正面図、第６図
は、同合成樹脂製物置の側面図、第７図は、同合
成樹脂製物置の背面図である。 １……物置本体、２……開口部、３……左側壁
、４……右側壁、５……後壁、７……床板、８…
…前壁、９……下部樹脂製パネル、１０……上部
樹脂製パネル、９ａ，１０ａ……端部、１１……
パネル結合材、１８……第１の凹部、１９……第
２の凹部、１８ａ，１９ａ……縁部、２０……突
条。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 帯状部材の一側部にその長尺方向に沿つて
   、一方のパネルの端部を受容する第１の凹部を形
   成するとともに、前記帯状部材の他側部に前記長
   尺方向に沿つて、前記第１の凹部と対称形状であ
   つて、他方のパネルの端部を受容する第２の凹部
   を設けたことを特徴とするパネル結合材。 (2) 前記第１の凹部に、物置の壁面を形成する
   下部樹脂製パネルの端部を挿入するとともに、前
   記第２の凹部に上部樹脂製パネルの端部を挿入し
   、前記パネル結合材を介して前記上部樹脂製パネ
   ルと下部樹脂製パネルとを連結したことを特徴と
   する合成樹脂製物置のパネル結合部構造。 (3) 前記第１の凹部と第２の凹部とが、挿入さ
   れた各パネルの端部に、水密性をもつて密接する
   ことを特徴とする請求項２記載の合成樹脂製物置
   の結合部構造。 (4) 前記上部樹脂製パネルと下部樹脂製パネル
   とに、この両パネルの各端部を各凹部内に挿入し
   た状態において、該凹部の上縁に接触する突条を
   形成したことを特徴とする請求項２又は３記載の
   剛性樹脂製物置の結合部構造。