JPH0377963U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案におけるトナー補給装置の要
部分解斜視図、第２図は、本考案におけるトナー
容器の要部斜視図、第３図は、従来技術における
トナー補給装置の概略断面図、第４図ａ，ｂ，ｃ
は、本考案における作用説明図である。 １……トナー容器、２……中間体、３……外筒
、４……内筒、１１……開閉部材、１２……突部
（開閉部材の一部）、２１……嵌合溝（第１の係
合部）、２２……係合突部（外筒のトナー容器係
合口の一部）、３１……係合溝（第２の係合部）
、３２……トナー容器係合口、４１……トナー補
給口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上方にトナー補給口を有する内筒と、トナー容
   器係合口を有し上記内筒の対して回動可能に設け
   られた外筒とで構成され、上記トナー容器係合口
   にトナー容器の口部を嵌合させ、上記内筒に対し
   て、外筒を回動させることにより、トナー補給口
   とトナー容器係合口とを合致させて、トナー容器
   内のトナーを自重落下により内筒内に補給するよ
   うにしたトナー補給装置において、 トナー容器の開口に対して開閉可能に設けられ
   た開閉部材と、 トナー容器の口部と外部のトナー容器係合口と
   の中間に介在する中間体を具備し、 該中間体には、上記開閉部材に一部と係合して
   開閉部材を閉状態にてロツク可能な第１の係合部
   と、上記外筒のトナー容器係合口の一部と係合し
   て該中間体を外筒にロツク可能な第２の係合部と
   を有しており、 上記開閉部材の一部と上記中間体の第１の係合
   部とを係合させた開閉部材ロツク状態で、上記ト
   ナー容器及び中間体を、上記外筒のトナー容器係
   合口に嵌合させた後、 上記外筒のトナー容器係合口の一部と上記中間
   体の第２の係合部とを係合させて中間体を外筒に
   ロツクさせるとともに、上記開閉部材の一部と上
   記中間体の第１の係合部との係合を解除させ、さ
   らに上記内筒に対し外筒を回動させて、トナー補
   給口とトナー容器係合口とを合致させることによ
   り、上記開閉部材が解放されてトナーが内筒内に
   補給されることを特徴とするトナー補給装置。