JPH03774Y2 - - Google Patents
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- JPH03774Y2 JPH03774Y2 JP1984047492U JP4749284U JPH03774Y2 JP H03774 Y2 JPH03774 Y2 JP H03774Y2 JP 1984047492 U JP1984047492 U JP 1984047492U JP 4749284 U JP4749284 U JP 4749284U JP H03774 Y2 JPH03774 Y2 JP H03774Y2
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- telephone line
- dial signal
- light
- amplifier
- dial
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- WUPHOULIZUERAE-UHFFFAOYSA-N 3-(oxolan-2-yl)propanoic acid Chemical compound OC(=O)CCC1CCCO1 WUPHOULIZUERAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910052980 cadmium sulfide Inorganic materials 0.000 description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の分野
この考案はプツシユボタンダイヤル電話装置に
関し、特にたとえばダイヤル信号の送出レベルを
自動的に設定できるようなプツシユボタンダイヤ
ル電話装置に関する。
関し、特にたとえばダイヤル信号の送出レベルを
自動的に設定できるようなプツシユボタンダイヤ
ル電話装置に関する。
先行技術の説明
従来、プツシユボタンダイヤル電話機を設置す
る場合、設置場所から電話局までの線路損失を考
慮して、ダイヤル信号の増幅器の増幅率を手動的
に調整しなければならなかつた。そのため、設置
作業が非常に面倒であり、かつ長時間を要すると
いう欠点があつた。
る場合、設置場所から電話局までの線路損失を考
慮して、ダイヤル信号の増幅器の増幅率を手動的
に調整しなければならなかつた。そのため、設置
作業が非常に面倒であり、かつ長時間を要すると
いう欠点があつた。
考案の目的
この考案は、電話回線の損失に応じてダイヤル
信号の送出ベルが自動的に調整できるようなプツ
シユボタンダイヤル電話装置を提供することを目
的とする。
信号の送出ベルが自動的に調整できるようなプツ
シユボタンダイヤル電話装置を提供することを目
的とする。
考案の構成と効果
この考案は、要約すれば、ダイヤル信号の増幅
器と電話回線とを直流的に分離するための直流分
離手段と、電話回線に供給されている直流電圧に
応じて発光する発光素子と、この発光素子からの
光を受ける受光素子とを設け、この発光素子の出
力に応じてダイヤル信号の増幅器の増幅率を変化
させ、それによつて電話回線と増幅器とを直流的
に分離しながら、ダイヤル信号の送出レベルを自
動調整するようにしたものである。
器と電話回線とを直流的に分離するための直流分
離手段と、電話回線に供給されている直流電圧に
応じて発光する発光素子と、この発光素子からの
光を受ける受光素子とを設け、この発光素子の出
力に応じてダイヤル信号の増幅器の増幅率を変化
させ、それによつて電話回線と増幅器とを直流的
に分離しながら、ダイヤル信号の送出レベルを自
動調整するようにしたものである。
この考案によれば、電話回線の線路損失に応じ
てダイヤル信号の送出レベルが自動的に調整でき
るため、従来のように設置時における増幅器の手
動調整が不要となり、設置作業を著しく簡単にす
ることができる。また、電話回線に供給された直
流電圧の変動を光信号に変換して増幅器側に伝達
するようにしているので、増幅器側すなわち商用
電源側と電話回線側とを直流的に分離しながら、
ダイヤル信号の送出レベルの自動調整を行なうこ
とができる。
てダイヤル信号の送出レベルが自動的に調整でき
るため、従来のように設置時における増幅器の手
動調整が不要となり、設置作業を著しく簡単にす
ることができる。また、電話回線に供給された直
流電圧の変動を光信号に変換して増幅器側に伝達
するようにしているので、増幅器側すなわち商用
電源側と電話回線側とを直流的に分離しながら、
ダイヤル信号の送出レベルの自動調整を行なうこ
とができる。
以下、図面に示す実施例とともにこの考案をよ
り具体的に説明する。
り具体的に説明する。
実施例の説明
第1図はこの考案の一実施例が適用されたクレ
ジツトカード認証端末装置を示す外観斜視図であ
る。図において、本体1の上面には、プリンタ
2、表示器3、キーボード4およびカードリーダ
5が設けられる。また、本体1には、少なくとも
表示器とテンキーとを備える利用客操作部6が接
続される。このような構成のクレジツトカード認
証端末装置は、図示しないセンタと電話回線を通
じてオンラインで結ばれている。そのために、本
体1には、電話回線と接続するためのローゼツト
7が接続される。
ジツトカード認証端末装置を示す外観斜視図であ
る。図において、本体1の上面には、プリンタ
2、表示器3、キーボード4およびカードリーダ
5が設けられる。また、本体1には、少なくとも
表示器とテンキーとを備える利用客操作部6が接
続される。このような構成のクレジツトカード認
証端末装置は、図示しないセンタと電話回線を通
じてオンラインで結ばれている。そのために、本
体1には、電話回線と接続するためのローゼツト
7が接続される。
第2図は第1図に示すクレジツトカード認証端
末装置の概略ブロツク図である。図において、制
御装置10は、たとえばマイクロコンピユータを
含んで構成され、この制御装置10には前述のプ
リンタ2、表示器3、キーボード4、カードリー
ダ5および利用客操作部6が接続される。また、
制御装置10には、RAMやROMを含むメモリ
11が接続される。このメモリ11は、制御装置
10の動作プログラムを記憶したり、その他種々
のデータを記憶する。制御装置10は、メモリ1
1に格納された動作プログラムに応じて、各回路
コンポーネントの動作を制御する。さらに、制御
装置10には、NCU(Network Control Unit)
12およびモデム13が接続される。NCU12
は、この考案の特徴となる回路であり、図示しな
いコントロールセンタにダイヤル信号を送出する
ための回路である。モデム13は、制御装置10
とコントロールセンタとの間のデータの送受信を
行なうための回路である。
末装置の概略ブロツク図である。図において、制
御装置10は、たとえばマイクロコンピユータを
含んで構成され、この制御装置10には前述のプ
リンタ2、表示器3、キーボード4、カードリー
ダ5および利用客操作部6が接続される。また、
制御装置10には、RAMやROMを含むメモリ
11が接続される。このメモリ11は、制御装置
10の動作プログラムを記憶したり、その他種々
のデータを記憶する。制御装置10は、メモリ1
1に格納された動作プログラムに応じて、各回路
コンポーネントの動作を制御する。さらに、制御
装置10には、NCU(Network Control Unit)
12およびモデム13が接続される。NCU12
は、この考案の特徴となる回路であり、図示しな
いコントロールセンタにダイヤル信号を送出する
ための回路である。モデム13は、制御装置10
とコントロールセンタとの間のデータの送受信を
行なうための回路である。
第3図は第2図に示すNCU12の詳細回路図
である。図において、プツシユボタンダイヤル信
号発生回路121は、各クレジツト会社のセンタ
のダイヤルを記憶するメモリを含み、制御装置1
0から与えられるクレジツト会社指定データに応
じて、該当のクレジツト会社のダイヤル信号を発
生する。プツシユボタンダイヤル信号発生回路1
21の一方出力端は、抵抗R1、コンデンサC1
および抵抗R2を介してオペアンプOAのマイナ
ス側入力端に接続される。また、プツシユボタン
ダイヤル信号発生回路121の他方出力端は、抵
抗R3を介して抵抗R1とコンデンサC1との接
続点に接続されるとともに、オペアンプOAのプ
ラス側入力端に接続される。オペアンプOAの出
力端は、コンデンサC2を介してオペアンプOA
のマイナス側入力端に接続される。また、オペア
ンプOAの出力端は、抵抗R4およびR5を介し
てオペアンプOAのマイナス側入力端に接続され
る。また、受光素子の一例の硫化カドミウム素子
Cdsが抵抗R5に対して並列に接続される。さら
に、オペアンプOAの出力端は、ローパスフイル
タLPFの一方入力端に接続される。このローパ
スフイルタLPFの他方側入力端には、前述のプ
ツシユボタンダイヤル信号発生回路121の他方
出力端が接続される。ローパスフイルタLPFの
一方出力端は、コンデンサC3を介して出力端子
122に接続される。また、ローパスフイルタ
LPFの他方出力端は、出力端子123に接続さ
れる。これら出力端子122および123は、図
示しない電話回線に接続される。また、出力端子
122と123との間には、コイルL1と抵抗R
6との直列回路が介挿される。さらに、抵抗R6
に対して並列に、抵抗R7と発光素子の一例の発
光ダイオードLEDとで構成される直列回路が接
続される。さらに、抵抗R6に対して並列に、定
電圧ダイオードZDが接続される。ここで、発光
ダイオードLEDと前記硫化カドミウム素子Cdsと
は、いわゆるフオトカプラを構成している。
である。図において、プツシユボタンダイヤル信
号発生回路121は、各クレジツト会社のセンタ
のダイヤルを記憶するメモリを含み、制御装置1
0から与えられるクレジツト会社指定データに応
じて、該当のクレジツト会社のダイヤル信号を発
生する。プツシユボタンダイヤル信号発生回路1
21の一方出力端は、抵抗R1、コンデンサC1
および抵抗R2を介してオペアンプOAのマイナ
ス側入力端に接続される。また、プツシユボタン
ダイヤル信号発生回路121の他方出力端は、抵
抗R3を介して抵抗R1とコンデンサC1との接
続点に接続されるとともに、オペアンプOAのプ
ラス側入力端に接続される。オペアンプOAの出
力端は、コンデンサC2を介してオペアンプOA
のマイナス側入力端に接続される。また、オペア
ンプOAの出力端は、抵抗R4およびR5を介し
てオペアンプOAのマイナス側入力端に接続され
る。また、受光素子の一例の硫化カドミウム素子
Cdsが抵抗R5に対して並列に接続される。さら
に、オペアンプOAの出力端は、ローパスフイル
タLPFの一方入力端に接続される。このローパ
スフイルタLPFの他方側入力端には、前述のプ
ツシユボタンダイヤル信号発生回路121の他方
出力端が接続される。ローパスフイルタLPFの
一方出力端は、コンデンサC3を介して出力端子
122に接続される。また、ローパスフイルタ
LPFの他方出力端は、出力端子123に接続さ
れる。これら出力端子122および123は、図
示しない電話回線に接続される。また、出力端子
122と123との間には、コイルL1と抵抗R
6との直列回路が介挿される。さらに、抵抗R6
に対して並列に、抵抗R7と発光素子の一例の発
光ダイオードLEDとで構成される直列回路が接
続される。さらに、抵抗R6に対して並列に、定
電圧ダイオードZDが接続される。ここで、発光
ダイオードLEDと前記硫化カドミウム素子Cdsと
は、いわゆるフオトカプラを構成している。
第4図は、第3図の発光ダイオードLEDに流
れる電流値と、硫化カドミウム素子Cdsの抵抗値
との関係を示すグラフである。以下、この第4図
を参照して、第3図の実施例の動作を説明する。
れる電流値と、硫化カドミウム素子Cdsの抵抗値
との関係を示すグラフである。以下、この第4図
を参照して、第3図の実施例の動作を説明する。
出力端子122および123が、図示しない電
話回線に接続されると、コイルL1、抵抗R7お
よび発光ダイオードLEDで、直流回路が構成さ
れ、発光ダイオードLEDが発光する。このとき、
発光ダイオードLEDの照度は、出力端子122
および123に接続された電話回線に供給される
電圧に比例したをものとなる。一方、オペアンプ
OAは、コンデンサC2、抵抗R4およびR5、
硫化カドミウム素子Cdsと協働して、プツシユボ
タンダイヤル信号発生回路121からのダイヤル
信号を増幅する増幅器124を構成している。こ
こで、上述のごとく発光ダイオードLEDが発光
すると、その照度に応じて第4図に示すごとく、
硫化カドミウム素子Cdsの抵抗値が変化する。こ
れによつて、増幅器124の負帰還量が変化し、
その増幅率が変化する。第4図に示すごとく、増
幅器124は、電話回線の線賂損失が大きくなる
ほどその増幅率が大きくなるように構成されてい
る。したがつて、プツシユボタンダイヤル信号発
生回路121からのダイヤル信号は、増幅器12
4によつてその送出レベルが自動的に調整され
る。オペアンプOAから出力されるダイヤル信号
は、ローパスフイルタLPFで高周波ノイズ成分
が除去され、コンデンサC3で直流分が除去され
て電話回線に送出される。なお、第1図に示す本
体1や利用客操作部6は、図示しない商用電源
(例えば100V)からの電源供給を受けて動作する
ものであるが、一方電話回線には電話機用の直流
電圧が供給されている。そのため、商用電源と電
話回線とが電気的に直結されると、商用電源と電
話回線との間で過度電流が流れるなどの不都合が
生じる。そのため、上記コンデンサC3は電話回
線と増幅器側すなわち商用電源側とを直流的に分
離することにより、上記のような不都合を解消す
る作用も果たしている。したがつて、本願考案で
は、上記のようなコンデンサC3による分離作用
を損なわないようにするため、フオトカプラを用
いて電話回線の直流電圧の変動を増幅器OAに伝
達するようにしている。
話回線に接続されると、コイルL1、抵抗R7お
よび発光ダイオードLEDで、直流回路が構成さ
れ、発光ダイオードLEDが発光する。このとき、
発光ダイオードLEDの照度は、出力端子122
および123に接続された電話回線に供給される
電圧に比例したをものとなる。一方、オペアンプ
OAは、コンデンサC2、抵抗R4およびR5、
硫化カドミウム素子Cdsと協働して、プツシユボ
タンダイヤル信号発生回路121からのダイヤル
信号を増幅する増幅器124を構成している。こ
こで、上述のごとく発光ダイオードLEDが発光
すると、その照度に応じて第4図に示すごとく、
硫化カドミウム素子Cdsの抵抗値が変化する。こ
れによつて、増幅器124の負帰還量が変化し、
その増幅率が変化する。第4図に示すごとく、増
幅器124は、電話回線の線賂損失が大きくなる
ほどその増幅率が大きくなるように構成されてい
る。したがつて、プツシユボタンダイヤル信号発
生回路121からのダイヤル信号は、増幅器12
4によつてその送出レベルが自動的に調整され
る。オペアンプOAから出力されるダイヤル信号
は、ローパスフイルタLPFで高周波ノイズ成分
が除去され、コンデンサC3で直流分が除去され
て電話回線に送出される。なお、第1図に示す本
体1や利用客操作部6は、図示しない商用電源
(例えば100V)からの電源供給を受けて動作する
ものであるが、一方電話回線には電話機用の直流
電圧が供給されている。そのため、商用電源と電
話回線とが電気的に直結されると、商用電源と電
話回線との間で過度電流が流れるなどの不都合が
生じる。そのため、上記コンデンサC3は電話回
線と増幅器側すなわち商用電源側とを直流的に分
離することにより、上記のような不都合を解消す
る作用も果たしている。したがつて、本願考案で
は、上記のようなコンデンサC3による分離作用
を損なわないようにするため、フオトカプラを用
いて電話回線の直流電圧の変動を増幅器OAに伝
達するようにしている。
なお、上述の実施例では、この考案をクレジツ
トカード認証端末装置に適用した場合を説明した
が、この考案はもちろんその他の機器にも適用す
ることができる。
トカード認証端末装置に適用した場合を説明した
が、この考案はもちろんその他の機器にも適用す
ることができる。
第1図はこの考案の一実施例が適用されるクレ
ジツトカード認証端末装置を示す外観斜視図であ
る。第2図は第1図に示すクレジツトカード認証
端末装置の概略ブロツク図である。第3図は第2
図に示すこの考案の特徴となるNCU12の詳細
回路図である。第4図は第3図における発光ダイ
オードLEDに流れる電流値と、硫化カドミウム
素子Cdsの抵抗値との関係を示すグラフである。 図において、12はNCU、121はプツシユ
ボタンダイヤル信号発生回路、124は増幅器、
LEDは発光ダイオード、Cdsは硫化カドミウム素
子、OAはオペアンプを示す。
ジツトカード認証端末装置を示す外観斜視図であ
る。第2図は第1図に示すクレジツトカード認証
端末装置の概略ブロツク図である。第3図は第2
図に示すこの考案の特徴となるNCU12の詳細
回路図である。第4図は第3図における発光ダイ
オードLEDに流れる電流値と、硫化カドミウム
素子Cdsの抵抗値との関係を示すグラフである。 図において、12はNCU、121はプツシユ
ボタンダイヤル信号発生回路、124は増幅器、
LEDは発光ダイオード、Cdsは硫化カドミウム素
子、OAはオペアンプを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電話回線に接続され、該電話回線に供給されて
いる直流電圧に応じて発光する発光素子と、 前記発光素子からの光の強度に応じて抵抗値が
変化する受光素子と、 ダイヤル信号を発生するダイヤル信号発生回路
と、 前記受光素子の抵抗値変化に応じて、その増幅
率が変化し、前記ダイヤル信号発生回路からのダ
イヤル信号を増幅して前記電話回線に出力するた
めの増幅器と、 前記電話回線と前記増幅器とを直流的に分離す
るための直流分離手段とを備えた、プツシユボタ
ンダイヤル電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4749284U JPS60160657U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | プツシユボタンダイヤル電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4749284U JPS60160657U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | プツシユボタンダイヤル電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160657U JPS60160657U (ja) | 1985-10-25 |
JPH03774Y2 true JPH03774Y2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=30562870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4749284U Granted JPS60160657U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | プツシユボタンダイヤル電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60160657U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494213A (en) * | 1978-01-10 | 1979-07-25 | Nec Corp | Amplifier for transmitter |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP4749284U patent/JPS60160657U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494213A (en) * | 1978-01-10 | 1979-07-25 | Nec Corp | Amplifier for transmitter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60160657U (ja) | 1985-10-25 |
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