JPH0377276U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、ステツピングモータの分解斜視図、
第２図はヨークフレームの平面図、第３図はヨー
クフレームの側面図、第４図はヨークプレートの
平面図、第５図はコイルボビンの平面図、第６図
はコイルボビンの側面図、第７図はコイル端子基
板の平面図、第８図は取付けフランジの平面図、
第９図はステツピングモータの軸に沿つた断面図
、第１０図はステツピングモータのヨーク磁極片
と回転子磁極区の関係を示す模式図、第１１図は
カメラ装置の平面図、及び第１２図はカメラ装置
の断面図である。 １…取付フランジ、２…下側ヨークフレーム、
３…下側ヨークプレート、４…下側コイルボビン
、５…上側ヨークプレート、６…上側ヨークフレ
ーム、７…上側コイルボビン、９…コイル端子基
板、２１…脚部、２２…段差肩部、２５…磁極片
、３１…舌片部、３３…磁極片、７１…突起部、
７２…爪部、７３…コイル端末案内溝、９２…耳
部、１０１…下側固定子、１０２…上側固定子、
１０３…回転子、１０４…回転軸、１０５…磁石
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 回転軸方向に重ねて配置され且つ各々コイル
   ボビンを有する一対の固定子と、固定子の内部に
   配置され一端側に出力軸を有する回転子とからな
   るステツピングモータにおいて、該出力軸と反対
   側の固定子端面にはコイル端子基板が配置されコ
   イルボビンに巻回されるコイル端末の引き出し接
   続を行なうとともに、該コイル端子基板はコイル
   ボビンを介して該固定子端万に固定される事を特
   徴とするステツピングモータ。 ２ 該コイル端子基板は一対の耳部を有し、該コ
   イルボビンは一対の突起部を有し該突起部に形成
   された爪部によりコイル端子基板の各耳部を固定
   することを特徴とする請求項１に記載のステツピ
   ングモータ。 ３ 該突起部はコイル端末を案内する為の案内溝
   を有することを特徴とする請求項２に記載のステ
   ツピングモータ。 ４ 該固定子は、ヨークプレートと、ヨークフレ
   ームと、ヨークフレームにより位置決めされるコ
   イルボビンから構成され、コイルボビンの突起部
   はヨークフレームから突き出ている事を特徴とす
   る請求項１に記載のステツピングモータ。