JPH0377006U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本出願前に出願された本出願人に係る
動弁装置の要部縦断側面図、第２図はその要部分
解斜視図、第３図は本考案に係る内燃機関の可変
バルブタイミング動弁装置の一実施例を図示した
要部縦断側面図、第４図はその縦断平面図、第５
図は第３図の−線に沿つて裁断した横断面図
、第６図はその分解斜視図である。 １……４サイクルエンジン、２……シリンダヘ
ツド、３……バルブ、４……スリツパー、５……
圧縮コイルスプリング、６……カムホルダー、７
……中空カムシヤフト、８……カム、９……軸受
部、１０……係合突起、１１……偏心シヤフト、
１２……回転眞円大径軸部、１３……偏心軸部、
１４……回転眞円小径軸部、１５……スプライン
軸端部、１６……カムギヤ、１７……係合突起、
１８……ニードルベアリング、１９……副ギヤ、
２０……座金、２１……サークリツプ、２２……
ブツシユ、２３……偏心カラー、２４，２５……
挟持片、２６……ブツシユ、２７……中空軸、２
８……プラグ、２９……コントロールドリブンギ
ヤ、３０……コントロールドライブギヤ、３１…
…ドリブンプーリ、３２……ドライブプーリ、３
３……ケーブル、３４……サーボモータ、３５…
…コントロールユニツト、３６……ギヤトレン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 吸気弁および排気弁のいずれか一方または両方
   に対しカムを一体に形成したカムシヤフトと、該
   カムに接触して開閉駆動する弁駆動部材とを備え
   た４サイクル内燃機関において、前記カムシヤフ
   トはその両端外周部がカムホルダーに回転自在に
   枢支され、前記カムシヤフトの一端凹部の円周面
   に減摩ブツシユを介して偏心シヤフトの回転眞円
   軸部が相対的に回転自在に嵌合され、該偏心シヤ
   フトの偏心軸部に減摩ブツシユを介して偏心カラ
   ーが回転自在に嵌合されるとともに、前記偏心シ
   ヤフトの回転眞円軸部にクランクシヤフトの半分
   の回転速度で回転駆動されるカム駆動部材が回転
   自在に嵌合され、前記偏心カラーは前記カムシヤ
   フトと前記カム駆動部材に係合されたことを特徴
   とする内燃機関の可変バルブタイミング動弁装置
   。