JPH0376886A - 抄紙機プレスパートにおける用具水分制御装置 - Google Patents

抄紙機プレスパートにおける用具水分制御装置

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JPH0376886A
JPH0376886A JP20982689A JP20982689A JPH0376886A JP H0376886 A JPH0376886 A JP H0376886A JP 20982689 A JP20982689 A JP 20982689A JP 20982689 A JP20982689 A JP 20982689A JP H0376886 A JPH0376886 A JP H0376886A
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JP
Japan
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moisture
tools
deviation
turned
drying
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Pending
Application number
JP20982689A
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English (en)
Inventor
Chihiro Kubodera
窪寺 千尋
Toru Suyama
徹 陶山
Sugio Tanaka
田中 寿義雄
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は抄紙機プレスパートにおける用具水分制御装置
に関するものである。
【従来の技術] 抄紙機ワイヤパートで形成された湿紙は抄紙機プレスパ
ートにおいて、フェルト等の用具に挾まれたうえプレス
ローラにより機械的に圧搾されて脱水が行われる。
この脱水の際、湿紙の水分を制御する必要があり、水分
制御は、従来は、湿紙に蒸気や水を吹き掛けたり或いは
湿紙を加熱装置により加熱することにより行っている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来は湿紙を挾むフェルト等の用具の水
分制御は行われていないため、この用具に含まれている
水分が湿紙の水分に影響を与える虞れがあり、特に高速
で紙を造る場合には、湿紙の水分制御のみでは湿紙の水
分を正確に制御することが困難となる。
本発明は上述の実情に鑑み、抄紙機プレスパートで湿紙
の脱水に使用されるフェルト等の用具の水分を制御し得
るようにすることを目的としてなしたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、無端状に掛け回され且つ相対向部が同一方向
へ回動する用具と該用具の相対向部間に挾まれた湿紙を
用具を介して圧搾するプレスローラを備えた抄紙機プレ
スパートにおいて、用具を加湿する加湿装置と、用具を
乾燥させる乾燥装置と、用具の水分を検出する水分検出
装置と、検出された水分と設定された水分から水分の偏
差を求める水分制御装置と、該水分制御装置で求めた水
分の偏差が上限値以上の場合は前記乾燥装置をオンにす
ると共に加湿装置をオフにし前記水分の偏差が下限値以
下の場合は前記乾燥装置をオフにすると共に加湿装置を
オンにし前記水分の偏差が下限値を越え上限値未満の場
合は乾燥装置及び加湿装置の何れをもオフにするリレー
制御装置を設けたものである。
[作   用] 用具の水分は水分検出装置で検出されて水分制御装置へ
送られ、水分制御装置では設定された水分と検出された
水分の偏差が求められ、該偏差はリレー制御装置へ与え
られる。而して、求められた水分の偏差が上限値以上の
場合は、リレー制御装置により乾燥装置がオンにされ加
湿装置がオフにされて用具が乾燥され、求められた水分
の偏差が下限値以下の場合は、リレー制御装置により乾
燥装置がオフにされ加湿装置がオンにされて用具が加湿
され、求められた水分の偏差が下限値を越え上限値未満
の場合はリレー制御装置により乾燥装置及び加湿装置は
何れもオフにされ、乾燥も加湿も行われない。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
第1図〜第5図(イ)(ロ)は本発明の一実施例である
第2図は抄紙機プレスパートAの鳥敞図で、図中1a、
 lbは駆動可能な上下一対のプレスローラ、2a、2
bは複数のフェルトローラで、プレスローラla、 l
b及びフェルトローラ2a、2bには無端状のフェルト
等の用具3a、3bが巻掛けられ、プレスローラLa、
fbを駆動することにより、用具3a、3bは相対向部
Xが同一方向へ移動し得るようになっており、プレスパ
ート上流側の抄紙機ワイヤパートで形成されて送られて
来た湿紙4を、用具3a、3bの間に挾んだ状態で用具
3a+3bと一緒にプレスローラla+ lbの間を通
すことにより、湿紙4中の水分を除去し得るようになっ
ている。
用具3a、3bの湿紙4進行方向り下流側垂直部5a、
5bには、用具水分制御装置6a、6bの構成要素であ
る速度検出装置7a、7b 、本分検出装置8a。
8b、加贋装置9a、9b 、乾燥装置10a、 jo
bが配設されている。水分検出装置8a、8bは湿紙4
の幅方向に対し任意の位置で水分の検出を行い得るよう
になっており、例えば、固体発振器から発振されたマイ
クロ波の減衰により水分を検出するマイクロ波式のもの
を用いる。
加湿装置9a、9bは例えば第3図に示すように、用具
3a、3bの幅方向へ所定の間隔で配設された多数のノ
ズル11.a、llbを備え、各ノズルlla。
11bに接続した蒸気管12a、12bには夫々制御弁
13a、13bが取付けられ、制御弁13a、13bを
開くことにより、用具3a、3bに蒸気19を吹付は得
るようになっている。
乾燥装置10a、 LObは、例えば第4図に示すよう
に、用具3a、3bの幅方向へ所定の間隔で配設された
多数の赤外線輻射ヒータ14a、 14bを備え、各赤
外線輻射ヒータ14a、 14bに電圧を掛けることに
より、赤外線輻射ヒータ14a、14bから用具3a、
3bに赤外線20を照射し得るようになっている。
用具水分制御装置Ba、[ibのブロック図は第1図に
示され、速度検出装置7a、7bで検出された用具3a
、3bの送り速度V、L、Vbは、電圧制御装置15a
、15bに与え得るようになっていると共に、電圧制御
装置15a、15bからは、送り速度Va、vbに比例
した指令信号1a、Ibを出力して電圧設定器16a、
16bに与え得るようになっており、電圧設定器1[i
a、16bからは、指令信号11L+  rl)に比例
した強さの電圧Z、、zbをリレー制御装置17a、1
7bを介して乾燥装置10a、fobの赤外線輻射ヒー
タ14a、 14bに加え得るようになっている。
水分検出装置8a、8bで検出された用具3a、3bの
水分W、、Wbは水分制御装置18a、 18bに加え
得るようになっており、水分制御装置18a。
11bでは、予め設定された水分Wao、 Wboと、
検出された用具3a、3bの水分W、、Wbの偏差A 
Wa 、 A Wbが求められ、該偏差AW&。
AWbはリレー制御装置17a、 17bへ加え得るよ
うになっている。
リレー制御装置17a、 17bでは、水分制御装置1
8a、 18bからの偏差A Wa 、 A Wbが上
限値1JWa wax、、 lJWbmax、以上の場
合には、加湿装置9a、9bの制御弁13a、 13b
が閉止され乾燥装置10a、 fobの赤外線輻射ヒー
タ14a、14bに電圧Za+Zbが掛かるよう、すな
わち加湿装置9a。
9bがオフになり乾燥装置10a、 lObがオンにな
るよう、リレーが切換わるようになっており、又、偏差
11 Wa 、 IJ Wbが下限値JWailn、。
、!IWbmln、以下の場合には、加湿装置9a、9
bの制御弁13a、 13bが開き乾燥袋B 10a、
 10bの赤外線輻射ヒータ14a、14bが消えるよ
う、すなわち加湿装置9a、9bがオンになり乾燥装置
10a、 10bがオフになるよう、リレーが切換わる
よう、になっており、更に偏差IJ Wa 、 A W
bが上限値II Wa Ia!、+ 11 Wbwax
、未満で下限値AWa m1n、、 JWbsin、を
越える場合には、前記加湿装置9a、9bの制御弁13
a、13bが閉止されると共に乾燥装置10a、10b
の赤外線輻射ヒータ14a、 14bが消えるよう、す
なわち加湿装置9a。
9b及び乾燥袋W lOa、 lObの何れもオフにな
るよう、リレーが切換わるようになっている。
なお、第1図中218,21bは電源、第1図及び第3
図中1av、Ibvは加湿装置9a、9bの制御弁ta
a、tabに与える指令信号である。
次に本発明の作動について説明する。
抄紙機ワイヤバートで形成された湿紙4は、抄紙機プレ
スパートAに送られ、相対方向部Xが湿紙4の進行方向
りと同一方向へ移動している用具3a、3b間に挾まれ
、プレスローラla、 lbにより圧搾され、湿紙4か
ら除去された水分は用具3a、 3bに吸収される。
水分を吸収した用具3a、3bは下流側へ送られ、抄紙
機プレスパートAの湿紙4進行方向り下流側垂直部5a
、5bで速度検出装置7a、7bにより用具3a、 3
bの送り速度v、、vbが検出され、その信号は電圧制
御装置15a、15bに与えられ、電圧制御装置15a
、15bからは送り速度V、、Vbに比例した指令信号
1a、Ibが電圧設定器16a、16bに与えられ、電
圧設定器tea、 16bからは指令信号1.、Ibに
比例した強さの電圧z、、zbがリレー制御装置17a
、17b ヘ与えられる。
又、水分検出袋[8a、8bにより用具3a、 3bの
水分W、、Wbが検出され、その信号は水分制御装置1
8a、 18bへ与えられ、水分制御装置18a。
18bでは予め設定された水分Wao、 Wboと検出
された水分W、、Wbの偏差IJ Wa 、 IJ W
bが、4wa wwa −WHo、  AWb−Wb−
Wboにより求められ、求められた水分の偏差AWa。
AWbはリレー制御装置17a、17bへ与えられる。
リレー制御装置17a、 17bでは、水分の偏差A 
Wa 、 A Wbの大きさにより、リレーが切換えら
れ、次のような操作が行われる。
すなわち、偏差A Wa 、 A Wbがリレー制御装
置178.17bに設定された上限値AWalaX、。
AWblax、以上の場合、すなわち、用具3a、3b
の水分が多過ぎる場合は、リレー制御装置17a。
17bから指令信号1 av、  I byが加湿装置
9a、9bの制御弁13a、 13bに与えられず、制
御弁13a、 13bは閉止している。このためノズル
lla、llbから用具3a、3bに蒸気19が吹付け
られることがない。
又電圧設定器16a、 16bにより設定された電圧Z
a、Zbは、リレー制御装置17a、17bから乾燥装
置10a、10bの赤外線幅対ヒータ14a、 14b
へ与えられ、赤外線輻射ヒータ14a、 14bから発
生した赤外線20により用具3a、3bが乾燥される。
電圧Za、Zbは用具3a、3bの送り速度va。
vbが高速の場合は高い電圧となり、送り速度Va、V
bが低速の場合は低い電圧となるため、用具3a、3b
からは単位時間当り略一定量の水分を蒸発させることが
でき、用具3a、3bの水分制御を確実に行うことがで
きる。
水分の偏差IJ W@ 、 A Wbが下限値以下の場
合、すなわち用具3a、3bが乾燥しすぎている場合は
、リレーが切換わって乾燥装置10a、fobの赤外線
輻射ヒータ14a、 14bが消え、リレー制御装置1
7a、 17bからは指令信号I av、  I by
が加湿装置9a、9bの制御弁13a、 13bに与え
られ、制御弁Ha、 13bが開く。このため、蒸気1
9は蒸気管12a、 12bを通り、ノズル11a、1
1bから用具3a、3bに吹付けられ、用具3a、ab
は所定の水分含有状態に調整される。
水分の偏差A Wa 、 A Wbが上限値AW@ w
ax、、 、f!1W1) wax、未満で下限値AW
a sin、、 AWbwin、を越える場合、すなわ
ち用具3a、3bの水分がちょうど良い場合には、リレ
ー制御装置17a、 17bからは加湿装置9a、 9
bの制御弁13a、 13bに指令信号1av、Ibv
が与えられず、且つ乾燥装置10a、 lObには電圧
Z l rzbが与えられない。このため制御弁13a
、13bは閉止し、赤外線輻射ヒータ14a、14bは
消え、加湿も乾燥も行われない。
第5図(イ)には上述の水分制御により用具3a。
3b中の水分はどのように変化するかが示され、第5図
(ロ)には水分の変化により加湿装置9a、9b 。
乾燥装置toa、 tabをオン、オフするタイミング
が示されている。すなわち、時間t1からt2までの間
は、用具3a、3bの水分W、、Wbは徐々に上昇する
が検出された水分Wa 、Wbと設定された水分Wao
、 Wboの偏差A Wa 、 A Wbは上限値、d
Wa wax、、 fflWbwax、未満で下限値A
Wa sin、、 AWbsin、を越えており、加湿
装置9a、9b 、乾燥装置10a、10bは何れもオ
フである。従って用具3a、 3bは加湿も乾燥も行わ
れない。
時間t2では、偏差A Wa 、 A Wbが上限値J
Wa 1aax、、 AWbwax、に達するため、乾
燥装置10a、lObがオンになり赤外線輻射ヒータ1
4a。
14bが作動し、乾燥が開始される。乾燥開始後、しば
らくは熱が用具3a、3bに伝わらないため水分Wa、
Wbの僅かの上昇はあるが、すぐに用具3a、3bの水
分Wa、W6は減少し始め、時間t3になると偏差AW
a、AWbが上限値JWaIIax、、 AWbIax
、よりも小さくなるため、乾燥装置10a、10bはオ
フになる。乾燥装置10a。
10bがオフになっても、余熱により用具3a、3bの
水分は減少して行き時間t4になると、偏差AW&、A
Wbは下限値AWam1n、。
JWbsln、に違し、加湿装置9a、9bがオンにな
り、加湿が開始される。加湿開始後しばらくは水分が用
具3a、3bに浸透しないため水分Wa。
Wbの僅かの減少はあるが、すぐに用具3a、3bの水
分W、、Wbは上昇し始め、時間t5になると偏差A 
Wa 、 IJ Wbが下限値AWILiin、+JW
bmfn、よりも大きくなるため、制御弁13a。
tabが閉止して加湿装置9a、9bがオフになる。
加湿装置9a、9bがオフになっても、蒸気が徐々に用
具3a、3bに浸透することにより、用具3a。
3bの水分W、、Wbは徐々に上昇し、時間t6になる
と再び偏差A Wsl 、 A Wbが上限値AWa 
sax、、 AWb laK、に達するため乾燥装置1
0a、lObがオンになる。
上述のように、用具3a、3bの水分の制御においては
、加湿装置f9a、9bによる加湿と乾燥装置10a、
 jobによる乾燥が交互に繰返される。
用具3a、3bの水分W、、Wbは用具3a、3bの長
手方向位置で変化するだけではなく、幅方向位置によっ
ても異なり、用具3a、3bの幅方向位置により水分の
偏差A Wa 、 A Wbが上限値JWa wax、
、 AWb laK、未満で下限値AWa gin、、
 fflWbwin、を越えていたり、下限値JWa 
win、、 AWbsin、以下だったり、或いは上限
値、dWa IaX、+ JWbwax、以上だったり
することがある。この場合には、加湿装置9a。
9b、乾燥装置10a、 10bの全てが一賭にオン、
オフするのではなく、一部がオンで残りがオフになる(
第3図、第4図参照)。
なお、本発明の実施例では、加湿を蒸気により行う場合
について説明したが水により行うこともできること、又
乾燥を赤外線輻射ヒータにより行う場合について説明し
たが、他のヒータにより行うこともできること、速度検
出装置及び電圧制御装置は設置せず、赤外線輻射ヒータ
には一定の電圧を掛け得るようにしても実施できること
、ヒータは電気式でなくとも良いこと、水分検出装置は
固定式ではなく用具幅方向へ移動して走査を行う方式と
しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
[発明の効果] 本発明の抄紙機プレスパートにおける用具水分制御装置
によれば、用具の水分を制御することができるため、湿
紙の水分を正確に制御することができ、延いては、高速
で紙を製造する場合でも上質の製品を得ることができる
という優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明が適用される抄紙機プレスパートの鳥臘図、第3図は
本発明に使用される加湿装置の配置図、第4図は本発明
に使用される乾燥装置の配置図、第5図(イ)は水分が
時間と共に変化することを示すグラフ、第5図(ロ)は
加湿装置、乾燥装置をオン、オフするタイミングを示す
グラフである。 図中1a、 lbはプレスローラ、3a、3bは用具、
4は湿紙、6a、6bは用具水分制御装置、8a、8b
は水分検出装置、9a、9bは加湿装置、10a、lO
bは乾燥装置、17a、 17bはリレー制御装置、1
8a。 18bは水分制御装置、Aは抄紙機プレスパート、Xは
相対向部、Wa、V/bは検出された水分、Wao、 
Wboは設定された水分、A Wa 、  A Wbは
偏差、AWa wax、、 AWbwax、は上限値、
AWa m1n、、 AWbmln、は下限値を示す。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)無端状に掛け回され且つ相対向部が同一方向へ回動
    する用具と該用具の相対向部間に挾まれた湿紙を用具を
    介して圧搾するプレスローラを備えた抄紙機プレスパー
    トにおいて、用具を加湿する加湿装置と、用具を乾燥さ
    せる乾燥装置と、用具の水分を検出する水分検出装置と
    、検出された水分と設定された水分から水分の偏差を求
    める水分制御装置と、該水分制御装置で求めた水分の偏
    差が上限値以上の場合は前記乾燥装置をオンにすると共
    に加湿装置をオフにし前記水分の偏差が下限値以下の場
    合は前記乾燥装置をオフにすると共に加湿装置をオンに
    し前記水分の偏差が下限値を越え上限値未満の場合は乾
    燥装置及び加湿装置の何れをもオフにするリレー制御装
    置を設けたことを特徴とする抄紙機プレスパートにおけ
    る用具水分制御装置。
JP20982689A 1989-08-14 1989-08-14 抄紙機プレスパートにおける用具水分制御装置 Pending JPH0376886A (ja)

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