JPH0376882U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の一実施例の全体
配置を示す平面図とその正面図、第３図および第
４図は上記実施例の走行路と横行路との交差箇所
を示す平面図とその正面図、第５図および第６図
は上記交差箇所における開閉部の平面図とその正
面図、第７図および第８図は上記実施例の天井走
行クレーンの平面図とその正面図、第９図〜第１
１図は上記天井走行クレーンの横行車輪の要部を
示す正面図とその右側面図および平面図、第１２
図および第１３図は従来の技術の一例を示す全体
配置の平面図とその正面図、第１４図および第１
５図は従来の技術の他の例を示す全体配置の平面
とその正面図である。 １３……走行路、１４……横行路、１５……天
井走行クレーン、１６……クレーン支持桁、１７
……レール、１９……開閉部、３４……開口部、
３５……クレーンガーダ、３９……走行路、４０
……横行路、４８……吊り金具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに平行する複数の天井走行クレーン用走行
   路の両端を走行路と直角に交差する横行路により
   接続し、これら走行路および横行路がそれぞれ１
   対の互いに平行するクレーン支持桁上に２条のレ
   ールを敷設してなり、走行路のレール上に少なく
   とも１台の天井走行クレーンを載置し、この天井
   走行クレーンの四隅に走行路のレール上を走行す
   る走行車輪と横行路のレール上を横行する横行車
   輪とを配置するとともに、これら走行車輪および
   横行車輪のうちの少なくとも一方を他方に対して
   上下方向に出退可能に取り付け、走行路と横行路
   との交差箇所における内側のクレーン支持桁およ
   びそのレールの中間の一部を開閉可能としたこと
   を特徴とする天井走行クレーン装置。