JPH0376402U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図は本考案に係る畦立板を装備するロータリ
耕うん装置の側面図、第２図は本考案に係る畦立
板の側面図、第３図は同背面図、第４図は同平面
図である。 ４…耕うんカバー、８…畦立板、９…畦形成板
、９−１…外側基部、９−２…内側部、１０…取
付杆、１１…土寄せ案内部、１２…畦作り部、１
２−１…傾斜面、１４…補強横板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 耕うんカバー４の後部両側位置に設ける畦立
   板８を、略扇形に形成した畦形成板９と、上方に
   向けて突設した取付杆１０により構成すると共に
   、同畦形成板９は、外側基部９−１が高く構成さ
   れながら内側部を低くして、かつ、平面視で内側
   部９−２が漸次後方側に傾斜して湾曲状に形成し
   た土寄せ案内部１１と、同土寄せ案内部１１の内
   側部９−２を後方に折り曲げて一体的に設けた畦
   作り部１２より構成し、さらに、同畦作り部１２
   は下側部が側方に位置するように傾斜面１２−１
   となつていることを特徴とする畦立板。 ２ 上記畦形成板９の背面位置には、横方向に補
   強横板１４を固着し、同補強横板１４の基部１４
   −１には取付杆１０を固着して、畦立板８を耕う
   んカバー４に対して、上下調節自在に装着するこ
   とを特徴とする請求項１記載の畦立板。