JPH0375077A - ダイスゲーム - Google Patents
ダイスゲームInfo
- Publication number
- JPH0375077A JPH0375077A JP20868489A JP20868489A JPH0375077A JP H0375077 A JPH0375077 A JP H0375077A JP 20868489 A JP20868489 A JP 20868489A JP 20868489 A JP20868489 A JP 20868489A JP H0375077 A JPH0375077 A JP H0375077A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dice
- game
- game board
- spore
- die
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はダイスを駒として利用する頭脳ゲームに関する
。
。
ダイスを駒として使用してその立体的な性格をルール上
に巧みに生かし、微生物(カビ等)の勢力争いを大まか
にシミュレーションした、[kの人数で遊べる頭脳ゲー
ムを提供する。
に巧みに生かし、微生物(カビ等)の勢力争いを大まか
にシミュレーションした、[kの人数で遊べる頭脳ゲー
ムを提供する。
【課題を達成するための手段]
本発明のダイスゲームは、第1図に示すような実戦風景
を有する頭脳ゲームであるが、通常の使用法である偶然
の出目の利用ではなく、−っ−っをカビの細胞と見立て
たゲームの駒として利用する「ダイス」、および、その
上でカビの細胞に見立てたダイスが菌糸を伸ばしながら
勢力争いをする「ゲーム盤」、並びに、上記ゲーム用具
と有機的に関連結合した「ルール」とにより構成される
。 本発明の構成は、上記のように、その用具とル−ルを一
体化したものであるが、それぞれの構成要素の具体的な
内容は以下のようになる。 ■、ダイス(駒) 互いに判別のつく、21個ずつ4種類合計84個のダイ
スを使用する。 4、種類のダイスの判別の方法としては、a、ダイス本
体の色を変える (例、赤青黄緑の4色) b、ダイスの目の色を変える C、ダイスの目の形状を変える d、ダイスに判別記号を付ける 等が挙げられる。 特許請求の範囲第2項では4種類のダイスを2種類ずつ
2つのグループに分け、その目を互いに鏡像となるよう
に振り付けている。 特許請求の範囲第3項では4種類のダイスを「ゲームダ
イス」(特許願昭60−052775)としている。 特許請求の範囲第4項では4種類のダイスを「ドミノダ
イス」(特許願平01−097222)としている。 ■、ゲーム盤 9行9列計8l枡の、ダイスの1面とほぼ同じ大きさの
枡目を持ったゲーム盤を使用する。 ■、ルール ゲーム盤上に着手されたダイスの上面および周囲4面の
目の出方を主要要素としたルールとする。 具体的な例として、微生物(カビ)の勢力争いをシミュ
レーションした、複数(この例では4人)の人数で遊べ
る頭脳ゲームのルールを以下に呈示する。この例では、
それぞれのダイスが、その接触面の目を一致させながら
ゲーム盤上を展開し、それらの上面の目の合計の多少を
争うようなものとなっている。 「参考ゲーム名 : MOLD4J (ルール1)(用具) その表面色が赤青黄緑の4色に色分けされた21個づつ
合計84個のダイスと、9行9列計8ivrの枡目を持
ったゲーム盤を使用する。 (ルール2)(競技者) ゲームは2人ずつ2チームの4人で競技し、ゲーム盤の
回りに敵味方交互に並んで座る。 (すなわち、向かい合った競技者同士が味方となる。) (ルール3)(持ち駒) 4人の競技者は、それぞれ、赤青黄緑の4色のダイスの
内、1色のダイス(21個)を自分の持ち駒とする。 (ルール4)(着手の順番) チーム同士で先攻後攻を決め、先攻チームの2人の競技
者の内どちらか一方の競技者から左回り(反時計回り)
に順番に(敵味方交互に)着手する。 (ルール5)(胞子の着床) ゲーム開始後のはじめの4手で、4人のプレーヤーは盤
上の自由な位置(枡目)に、上面の目を1としたダイス
をそれぞれ1個ずつ着手する。 この上面の目が1のダイスを特に「胞子」と呼び、胞子
として単独に着手する時以外は上面の目がlのダイスを
着手することはできない。 (ルール6)(展枝1) 第5平目以降は、それ以前に着手した自分の胞子から自
由に「展枝」することによりゲームを進める。 「展枝」とは、ゲーム盤上で胞子または一連のカビ(互
いに連結した同色の複数のダイス)を形成するカビ細胞
(IN々のダイス)と隣接する枡目に、自身の(同色の
)ダイスをその接触面の目を一致させて着手することで
ある。 (ルール7)(展枝2) 「展枝」は伸びる軸、すなわち、一致させるダイスの目
の組によって以下の3種類の「枝」に分類され、それぞ
れ以下に示す最大許容長さが定まっている。 (1)、 rl −6枝」(1と6の目を軸とする枝)
最大許容長さ :ダイス4個 (2)、 r2−5枝」(2と5の目を軸とする枝)最
大許容長さ :ダイス3個 (3)、 r3−4枝」(3と4の目を軸とする枝)最
大許容長さ :ダイス2個 第2図に1つの「胞子」から成長するカビ細胞の「展枝
」の−例を示す。 (ルール8)(展枝3) 最大許容長さとなってしまった「枝」の先の隣接する枡
目には、別ルートまたは別グループからの「展枝」によ
る同種類のダイスを着手することができるが、その場合
にはその接触面の目を一致させてはならない。 (ルール9)(禁手4) ゲーム盤上で種類の異なるダイスが隣接する場合には、
ゲームの開始から終了に至るまでその接触面の目を一致
させてはならない。 (ルール1O)(禁手2) ゲーム盤上の隣接する枡目には、ゲームの開始から終了
に至るまで、敵味方を問わず、同一の上面の目のダイス
を着手してはならない。 (ルール11)(微孔と胞子) 「微孔」とは、「展枝」によりゲーム盤上で正方形に互
いに連結しあった4個のダイスで、その上面の目が2→
3→4→5と回転するように順序良く並んだものである
。(第3図参照)ゲーム途中でこの「微孔」を咲かせた
プレーヤーは、その時に限り上面の目が1の「胞子」を
生成することができ、次の着手でゲーム盤上の自由な枡
目にこの「胞子」を飛ばすことができる。 尚、生成した「胞子」は当該「微孔」の中心上に上面の
目を1として乗せておくものとする。 言わばカビの株分けであり、当該プレーヤーは以後2つ
(以上)のカビの株(一連のカビ細胞)を操ることがで
きる。 (ルール12)(パス) ゲーム途中で着手が不可能となったプレーヤーはその着
手をバスする。 (ルール13)(勝敗の決定) 4人のプレーヤーが全員着手不可能となりた時を以て試
合終了とし、その時点でのダイスの上面の目の合計の多
い方のチームを勝ちとする。 本発明は以上のように■ダイス(駒)・■ゲーム盤・■
ルールの3つにより有機的に構成される結果以下のよう
な作用及び効果を発揮する。 【作用及び効果】 4種類合計84個の駒と9行9列計81枡の枡目を持っ
たゲーム盤を使用するシンプルなボードゲームでありな
がら、駒としてダイスを使用することにより、今までの
頭脳ゲームには無い、微生物(カビ等)の勢力争いをシ
ミュレーシゴンした立体的で奥の深い思考空間を提供し
ている。 特許請求の範囲第2項に記載するダイスゲームでは駒と
して互いに鏡像となるダイスを使用するため、敵味方の
違いやチーム同士の連帯感といったものを強く前面に押
し出すことができる。 特許請求の範囲第3項に記載するダイスゲームでは第1
図の実戦例の平面図に示すように駒としてゲームダイス
(特許願昭60−052775)を使用するため、ゲー
ムダイスの特徴である、「その1面の目を見ただけでダ
イスの状態に関する全情報を得ることができる」という
メリットを十二分に生かし、ゲーム情況の把握は勿論の
ことゲームの平面的な表現や記録を容易に行うことが可
能となる。 特許請求の範囲第4項に記載するダイスゲームでは駒と
してドミノダイス(特許願事0f−097222)を使
用するため、ゲームダイス同様のメリットを得る他、「
側面の目の情報を優先的に表示する」というドミノダイ
ス特有の性格が有効に作用し、本ゲーム例に於ける「展
枝」の状態を容易に管理・確認することができる。第4
図はこのドミノダイスを用いて作成した「微孔」の−例
である。
を有する頭脳ゲームであるが、通常の使用法である偶然
の出目の利用ではなく、−っ−っをカビの細胞と見立て
たゲームの駒として利用する「ダイス」、および、その
上でカビの細胞に見立てたダイスが菌糸を伸ばしながら
勢力争いをする「ゲーム盤」、並びに、上記ゲーム用具
と有機的に関連結合した「ルール」とにより構成される
。 本発明の構成は、上記のように、その用具とル−ルを一
体化したものであるが、それぞれの構成要素の具体的な
内容は以下のようになる。 ■、ダイス(駒) 互いに判別のつく、21個ずつ4種類合計84個のダイ
スを使用する。 4、種類のダイスの判別の方法としては、a、ダイス本
体の色を変える (例、赤青黄緑の4色) b、ダイスの目の色を変える C、ダイスの目の形状を変える d、ダイスに判別記号を付ける 等が挙げられる。 特許請求の範囲第2項では4種類のダイスを2種類ずつ
2つのグループに分け、その目を互いに鏡像となるよう
に振り付けている。 特許請求の範囲第3項では4種類のダイスを「ゲームダ
イス」(特許願昭60−052775)としている。 特許請求の範囲第4項では4種類のダイスを「ドミノダ
イス」(特許願平01−097222)としている。 ■、ゲーム盤 9行9列計8l枡の、ダイスの1面とほぼ同じ大きさの
枡目を持ったゲーム盤を使用する。 ■、ルール ゲーム盤上に着手されたダイスの上面および周囲4面の
目の出方を主要要素としたルールとする。 具体的な例として、微生物(カビ)の勢力争いをシミュ
レーションした、複数(この例では4人)の人数で遊べ
る頭脳ゲームのルールを以下に呈示する。この例では、
それぞれのダイスが、その接触面の目を一致させながら
ゲーム盤上を展開し、それらの上面の目の合計の多少を
争うようなものとなっている。 「参考ゲーム名 : MOLD4J (ルール1)(用具) その表面色が赤青黄緑の4色に色分けされた21個づつ
合計84個のダイスと、9行9列計8ivrの枡目を持
ったゲーム盤を使用する。 (ルール2)(競技者) ゲームは2人ずつ2チームの4人で競技し、ゲーム盤の
回りに敵味方交互に並んで座る。 (すなわち、向かい合った競技者同士が味方となる。) (ルール3)(持ち駒) 4人の競技者は、それぞれ、赤青黄緑の4色のダイスの
内、1色のダイス(21個)を自分の持ち駒とする。 (ルール4)(着手の順番) チーム同士で先攻後攻を決め、先攻チームの2人の競技
者の内どちらか一方の競技者から左回り(反時計回り)
に順番に(敵味方交互に)着手する。 (ルール5)(胞子の着床) ゲーム開始後のはじめの4手で、4人のプレーヤーは盤
上の自由な位置(枡目)に、上面の目を1としたダイス
をそれぞれ1個ずつ着手する。 この上面の目が1のダイスを特に「胞子」と呼び、胞子
として単独に着手する時以外は上面の目がlのダイスを
着手することはできない。 (ルール6)(展枝1) 第5平目以降は、それ以前に着手した自分の胞子から自
由に「展枝」することによりゲームを進める。 「展枝」とは、ゲーム盤上で胞子または一連のカビ(互
いに連結した同色の複数のダイス)を形成するカビ細胞
(IN々のダイス)と隣接する枡目に、自身の(同色の
)ダイスをその接触面の目を一致させて着手することで
ある。 (ルール7)(展枝2) 「展枝」は伸びる軸、すなわち、一致させるダイスの目
の組によって以下の3種類の「枝」に分類され、それぞ
れ以下に示す最大許容長さが定まっている。 (1)、 rl −6枝」(1と6の目を軸とする枝)
最大許容長さ :ダイス4個 (2)、 r2−5枝」(2と5の目を軸とする枝)最
大許容長さ :ダイス3個 (3)、 r3−4枝」(3と4の目を軸とする枝)最
大許容長さ :ダイス2個 第2図に1つの「胞子」から成長するカビ細胞の「展枝
」の−例を示す。 (ルール8)(展枝3) 最大許容長さとなってしまった「枝」の先の隣接する枡
目には、別ルートまたは別グループからの「展枝」によ
る同種類のダイスを着手することができるが、その場合
にはその接触面の目を一致させてはならない。 (ルール9)(禁手4) ゲーム盤上で種類の異なるダイスが隣接する場合には、
ゲームの開始から終了に至るまでその接触面の目を一致
させてはならない。 (ルール1O)(禁手2) ゲーム盤上の隣接する枡目には、ゲームの開始から終了
に至るまで、敵味方を問わず、同一の上面の目のダイス
を着手してはならない。 (ルール11)(微孔と胞子) 「微孔」とは、「展枝」によりゲーム盤上で正方形に互
いに連結しあった4個のダイスで、その上面の目が2→
3→4→5と回転するように順序良く並んだものである
。(第3図参照)ゲーム途中でこの「微孔」を咲かせた
プレーヤーは、その時に限り上面の目が1の「胞子」を
生成することができ、次の着手でゲーム盤上の自由な枡
目にこの「胞子」を飛ばすことができる。 尚、生成した「胞子」は当該「微孔」の中心上に上面の
目を1として乗せておくものとする。 言わばカビの株分けであり、当該プレーヤーは以後2つ
(以上)のカビの株(一連のカビ細胞)を操ることがで
きる。 (ルール12)(パス) ゲーム途中で着手が不可能となったプレーヤーはその着
手をバスする。 (ルール13)(勝敗の決定) 4人のプレーヤーが全員着手不可能となりた時を以て試
合終了とし、その時点でのダイスの上面の目の合計の多
い方のチームを勝ちとする。 本発明は以上のように■ダイス(駒)・■ゲーム盤・■
ルールの3つにより有機的に構成される結果以下のよう
な作用及び効果を発揮する。 【作用及び効果】 4種類合計84個の駒と9行9列計81枡の枡目を持っ
たゲーム盤を使用するシンプルなボードゲームでありな
がら、駒としてダイスを使用することにより、今までの
頭脳ゲームには無い、微生物(カビ等)の勢力争いをシ
ミュレーシゴンした立体的で奥の深い思考空間を提供し
ている。 特許請求の範囲第2項に記載するダイスゲームでは駒と
して互いに鏡像となるダイスを使用するため、敵味方の
違いやチーム同士の連帯感といったものを強く前面に押
し出すことができる。 特許請求の範囲第3項に記載するダイスゲームでは第1
図の実戦例の平面図に示すように駒としてゲームダイス
(特許願昭60−052775)を使用するため、ゲー
ムダイスの特徴である、「その1面の目を見ただけでダ
イスの状態に関する全情報を得ることができる」という
メリットを十二分に生かし、ゲーム情況の把握は勿論の
ことゲームの平面的な表現や記録を容易に行うことが可
能となる。 特許請求の範囲第4項に記載するダイスゲームでは駒と
してドミノダイス(特許願事0f−097222)を使
用するため、ゲームダイス同様のメリットを得る他、「
側面の目の情報を優先的に表示する」というドミノダイ
ス特有の性格が有効に作用し、本ゲーム例に於ける「展
枝」の状態を容易に管理・確認することができる。第4
図はこのドミノダイスを用いて作成した「微孔」の−例
である。
尚、本発明の実施態様として、
イ、競技者の人数は特に4人と限る必要は無く、2Å以
上であれば理論的には何人でも構わないため、駒(ダイ
ス)の種類(色)はその人数分の数とすることができる
。 ロ、ゲーム盤の枡目の個数と配列は特に9行9列81析
と限る必要は無く、競技者の人数あるいはそれぞれの駒
(ダイス)の個数に呼応した個数および配列とすること
ができる。但し、枡目の配列を9行9列といった具合に
正方配列とする場合には、後手側の真似ゲームを防止す
る意味でも奇数路盤とすることが望ましいと思われる。 等が挙げられる。
上であれば理論的には何人でも構わないため、駒(ダイ
ス)の種類(色)はその人数分の数とすることができる
。 ロ、ゲーム盤の枡目の個数と配列は特に9行9列81析
と限る必要は無く、競技者の人数あるいはそれぞれの駒
(ダイス)の個数に呼応した個数および配列とすること
ができる。但し、枡目の配列を9行9列といった具合に
正方配列とする場合には、後手側の真似ゲームを防止す
る意味でも奇数路盤とすることが望ましいと思われる。 等が挙げられる。
第1図は特許請求の範囲第3項に記載する一例のダイス
ゲームで、駒として互いに鏡像となる2種類ずつ2組の
本体色の異なる4種類のゲームダイス(特許願昭60−
052775)を用いた場合の実戦例を表す平面図。 第2図は、同じく駒としてゲームダイスを用いた場合の
「展枝」の実例の平面図。 第3図は、同じく駒としてゲームダイスを用いた場合の
「微孔」の作成例の平面図。 第4図は、駒としてドミノダイスを用いた場合の第3図
と同じ「微孔」の作成例の平面図。 (1)(2)は左勝手のゲームダイスを利用した駒(3
)(4)は右勝手のゲームダイスを利用した駒(5)は
左勝手のドミノダイスを利用した駒(6)はゲーム盤 ABCDはそれぞれ胞子となるダイス
ゲームで、駒として互いに鏡像となる2種類ずつ2組の
本体色の異なる4種類のゲームダイス(特許願昭60−
052775)を用いた場合の実戦例を表す平面図。 第2図は、同じく駒としてゲームダイスを用いた場合の
「展枝」の実例の平面図。 第3図は、同じく駒としてゲームダイスを用いた場合の
「微孔」の作成例の平面図。 第4図は、駒としてドミノダイスを用いた場合の第3図
と同じ「微孔」の作成例の平面図。 (1)(2)は左勝手のゲームダイスを利用した駒(3
)(4)は右勝手のゲームダイスを利用した駒(5)は
左勝手のドミノダイスを利用した駒(6)はゲーム盤 ABCDはそれぞれ胞子となるダイス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、互いに判別のつく21個づつ4種類合計84個の
ダイスと9行9列計81枡の枡目を持ったゲーム盤、並
びに、ゲーム盤上に着手されたダイスの上面および周囲
4面の目の出方を主要要素とするルールとにより構成さ
れることを特徴としたダイスゲーム。 2)、互いに判別のつく21個づつ4種類のダイスを2
種類ずつの2つのグループに分け、その目の振り方を互
いに鏡像となるようにした特許請求の範囲第1項に記載
するダイスゲーム。 3)、互いに判別のつく21個づつ4種類のダイスをゲ
ームダイス(特許願昭60−052775)とした特許
請求の範囲第1項または第2項に記載するダイスゲーム
。 4)、互いに判別のつく21個づつ4種類のダイスをド
ミノダイス(特許願平01−097222)とした特許
請求の範囲第1項または第2項に記載するダイスゲーム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20868489A JPH0375077A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | ダイスゲーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20868489A JPH0375077A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | ダイスゲーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0375077A true JPH0375077A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16560358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20868489A Pending JPH0375077A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | ダイスゲーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0375077A (ja) |
-
1989
- 1989-08-16 JP JP20868489A patent/JPH0375077A/ja active Pending
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