JPH0374775A - Fault simulation system - Google Patents
Fault simulation systemInfo
- Publication number
- JPH0374775A JPH0374775A JP1210887A JP21088789A JPH0374775A JP H0374775 A JPH0374775 A JP H0374775A JP 1210887 A JP1210887 A JP 1210887A JP 21088789 A JP21088789 A JP 21088789A JP H0374775 A JPH0374775 A JP H0374775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal line
- fault
- elements
- input
- reconvergence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明:よ 論理回路において故障状態を仮定しある入
力を与えたと叡 前記入力に対して検出可能な故障を求
める故障シミュレーシaン方式に関するものであも
従来の技術
従来の故障シミュレーション方式を第6図〜第9図を用
いて説明すも 第6図は従来の故障シミュレーション方
式を説明するために用いる回路図であり、01〜G4は
論理素子、 a −jは信号線であも 論理素子G1は
ANDゲート、論理素子02〜G4はNANDゲートで
あも
一般!ス 同時故障シミュレーションで(戴 各故障発
生時の回路について、正常な回路と異なる動作をする部
分だけを正常な回路と同時にシミュレーションすること
が特徴となっていも そのた歇もともと、個々の論理素
子について、入力端子に伝搬されてくる故障の全てを発
生させてシミュレーションをおこなLX、その語気 出
力に伝搬された故障をその論理素子の故障リストの要素
として登録していた
そして返電 故障リストの要素数を削減して記憶容量の
削減を図るとともに 各論理素子について、故障リスト
の一括伝搬判定をおこなうことにより、処理の高速化が
図られてき九 つまり、第6図の回路を例にとれば ま
歌 故障シミュレーションの対象となる第6図の論理回
路を構成する論理素子G 1−04を、再収れん素子で
ある論理素子G4とそれ以外の論理素子(以下、単純素
子と呼本 )である論理素子G1−G3に分類す瓜そし
て、この論理回路に対して故障シミュレーションを実行
し 第7図のように回路の入力側から出力側へ故障リス
トを伝搬していく過程において、第8は 第9図に示す
ように それぞれの信号線で求められる故障リストの要
素を、この論理回路の外部入力信号線または再収れん素
子の出力信号線または多出力素子の出力信号線または分
岐直後の信号線か板 この論理回路の外部出力信号線ま
たは再収れん素子の単一の入力信号線または多出力素子
の単一の入力信号線または分岐直前の単一の信号線のう
ちのいずれかに最初に到達するまでの信号線で発生した
縮退故障を前記故障リストの部分集合としてグループ化
すも つまり、第6図において、外部入力信号線す、
cから分岐直前の信号線eまでの信号線す、c、eで
発生した縮退故障を1つのダルース 外部入力信号線a
1分岐直後の信号線fから再収れん素子の入力信号線り
までの信号線a、f、hで発生した縮退故障を1つのダ
ルース 外部信号線d、分岐直後の信号線gから再収れ
ん素子の入力信号線iまでの信号線d、g、iで発生し
た縮退故障を1つのグループ単位れん素子G4の出力か
らこの論理回路の外部出力までの信号線jで発生した縮
退故障を1つのグループに 第9図に示すようにそれぞ
れまとめも そして、故障リストの伝搬の過程において
、このようなグループ化をおこなった徽 それより出力
側の素子の故障リストに(上 第8図に示すように 各
グループをその信号線での故障リストの部分集合として
登録していも
各素子における故障リストの伝搬判定の際に(友単純素
子である論理素子G 1−G 3について;よ第7図に
示すように その入力端子に印加されるそれぞれの信号
を逐一反転させてシミュレーションをおこなへ その語
気 第8図に示すように出力が反転する信号の印加され
た入力端子に接続される故障リストをその入力端子に印
加される故障のうち出力に伝搬される故障の1集合とし
再収れん素子である論理素子G4について(友 第7
図に示すように 入力端子に伝搬されてくる故障の全て
ではなく、その故障リストの部分集合であり、評価の語
気 出力信号線の信号値が同一であることが保証されて
いる各グループ単位で故障を発生させてシミュレーショ
ンをおこなL\ その語気 第8図に示すように 出力
に伝搬された故障グループをその再収れん素子の故障リ
ストに登録すも
発明が解決しようとする課題
しかしなか板 組合せ回路だけで構成される遅延のない
論理回路についてはこのような上述した従来の故障シミ
ュレーション方式を確実に適用できる八 組合せ回路で
も遅延が存在すると適用できないものもあり、順序回路
になると直接適用するの(キ困難であるという欠点があ
り、順序回路において(上 順序回路の動作を時間的に
展開することによって組合せ回路に近似して適用するこ
ともできるパ その場徴 故障シミュレーションの前処
理に多くの時間を要しtも
本発明は遅延のない組合せ回路に対する故障リスト伝搬
速度の高速性を維持しっス 遅延がある組合せ回路及び
順序回路にも適用できる故障シミュレーション方式を提
供することを目的とすも課題を解決するための手段
本発明(友 上述の課題を解決するたへ 複数個の論理
素子で構成される論理回路に故障状態を仮定し ある入
力を与えたとき、前記入力に対して検出可能な故障を求
める故障シミュレーションシステムにおいて、前記論理
回路の入力側から出力側へ故障リストを伝搬する瓢 前
記故障リストの要素を、前記論理回路の外部入力信号線
または再収れん素子の出力信号線または多出力素子の出
力信号線または分岐直後の信号線または輪構造を形成す
る信号線の経路上に含まれる素子のうち前記論理回路の
外部入力に最も近いフィードバック合流素子の出力信号
線か板 前記論理回路の外部出力信号線または再収れん
素子の入力信号線または多出力素子の入力信号線または
分岐直前の信号線またはフィードバック合流素子の入力
信号線のうちのいずれかに最初に到達するまでの信号線
に至る各領域で発生した縮退故障を前記故障リストの部
分集合としてグループ化し 前記グループ化をおこなっ
たあと、それより出力側の素子に故障リストを伝搬する
ときに1上 前記部分集合を一括して扱(\ フィード
バック合流素子または再収れん素子の入力信号線に故障
リストが入力したとき、前記フィードバック合流素子ま
たは前記再収れん素子の他の入力信号線の故障リスト中
に 入力してきた前記故障リストの部分集合と同一領域
で発生した部分集合が存在し 両者の要素が異なってい
る場合(上 前記部分集合内の各要素を個別に伝搬判定
をおこなったの坂 前記部分集合を再構成して前記素子
の出力信号線に伝搬する故障シミュレーシタン方式であ
も
作用
本発明は上述の構成により、各信号線の故障リストの要
素を発生領域別に一括して扱うことを基本とする力曳
フィードバック合流素子または再収れん素子に伝搬して
きた故障リストを特別に扱うことによって、従来の方法
における故障伝搬速度を遅くすることなく、その適用範
囲を遅延を有する回路やフィードバック信号線を有する
回路にまで拡大することができも
実施例
以下、本発明の実施例を第1図〜第5図を用いて説明す
も
第1図は本発明の一実施例における故障シミュレーショ
ン方式を説明する回路匁 第2図はある論理回路に含ま
れているフィードバック合流素子または再収れん素子で
ある論理素子を示す飄 第3図は第2図の論理素子につ
いての本発明による故障シミュレーシaン方式を示す飄
第4図は第3図により求められる故障リストを示す飄
第5図は第4図の故障リストの部分集合となっている
故障グループを示す図であ4 G5〜Gllは論理素
子、k −zは信号線であも 論理素子G5.G6、G
9.GllはANDゲート、論理素子G7.G10はイ
ンバー久 論理素子G8はNORゲートであも本発明に
帰る故障シミュレーシタン方式において41 ま哄
故障シミュレーションの対象となる第1図に示す論理回
路に含まれている論理素子05〜GIOをフィードバッ
ク合流素子である論理素子G6と再収れん素子である論
理素子G9と単純素子である論理素子G5.G7.G8
.G10に分類すん
そして、この論理回路に対して故障シミュレーションを
実行し 回路の入力側から出力側へ故障リストを伝搬し
ていく過程において、それぞれの信号線で求められる故
障リストの要素を、この論理回路の外部入力信号線また
は再収れん素子の出力信号線または多出力素子の出力信
号線(図示はせず)または分岐直後の信号線または輪構
造を形成する信号線の経路上に含まれる素子のうち前記
論理回路の外部入力に最も近いフィードバック合流素子
の出力信号線か板 この論理回路の外部出力信号線また
は再収れん素子の単一の入力信号線または多出力素子の
単一の入力信号線または分岐直前の単一の信号線または
フィードバック合流素子の単一の入力信号線のうちのい
ずれかに最初に到達するまでの信号線で発生した縮退故
障を前記故障リストの部分集合としてグループ化すも
つまり、第1図において、外部入力信号線に、lからフ
ィードバック合流素子の入力信号線nまでの信号線に、
l、nで発生した縮退故障を1つのグルーズ フィード
バック合流素子の出力から分岐直前までの信号線0で発
生した縮退故障を1つのダルース 外部入力信号線へ
分岐直後の信号線qから再収れん素子の入力信号線Sま
での信号線m、q、Sで発生した縮退故障を1つのグル
ーズ 分岐直後の信号線pから再収れん素子の入力信号
線rまでの信号線p、rで発生した縮退故障を1つのダ
ルース 再収れん素子G9の出力から分岐直前までの信
号線tで発生した縮退故障を1つのダルース分岐直後か
らこの論理回路の外部出力までの信号線Uで発生した縮
退故障を1つのグルーズ 分岐直後の信号線Vから再収
れん素子の入力信号線Wまでの信号線v、wで発生した
縮退故障を1つのグループにそれぞれまとめも そして
、故障リストの伝搬の過程において、このようなグルー
プ化をおこなった徴 それより出力側の素子の故障リス
トに(よ 各グループをその信号線での故障リストの部
分集合として登録していも
各素子における故障リストの伝搬判定の際に(よ単純素
子である論理素子G5.G7.G8.GIOについて(
よ 従来どおり、その入力端子に印加されるそれぞれの
信号を逐一反転させてシミュレーションをおこなへ そ
の粘気 出力が反転する信号の印加された入力端子に接
続される故障リストをその入力端子に印加される故障の
うち出力に伝搬される故障の1集合として、その集合を
ひとまとめとしてポインタで指すという方法で十分効率
化を図れも また フィードバック合流素子である論理
素子G6および再収れん素子である論理素子G9におけ
る故障リストの伝搬判定it 以下に具体的に説明す
も
例として、第2図に示す、ある論理回路に含まれている
フィードバック合流素子または再収れん素子である論理
素子Gllにおける故障の伝搬方法を第3図〜第5図を
用いて述べも このとき、その論理素子の入力信号線に
含まれる故障の発生領域単位で処理をおこなう。その素
子の各入力信号線の故障リスト中心 発生した領域が同
一で要素が異なる部分集合が存在する場合(よ その部
分集合に属する全ての故障を発生させてシミュレーショ
ンをおこなう力t 両者の要素が等しい場合(九その故
障リストの部分集合であり、評価の結電出力信号線の信
号値が同一であることが保証されているた取 グループ
単位で故障を発生させてシミュレーションをおこなへ
その結電 出力に伝搬された故障グループをそのフィー
ドバック合流素子または再収れん素子の故障リストに登
録することによって、フィードバック合流素子または再
収れん素子における故障リストの伝搬判定を正確に か
ス 効率よくおこなうことができも第4図、第5図にお
いて、信号線a、bから成る領域をRb、信号線c +
d 、aから成る領域をReとLA RbおよびRe
で発生した故障リストの部分集合である故障グループを
、それぞれG b (1)。[Detailed Description of the Invention] Industrial Field of Application The present invention relates to a fault simulation method in which a fault state is assumed in a logic circuit and a certain input is given, and a detectable fault is found for the input. BACKGROUND ART A conventional fault simulation method will be explained using FIGS. 6 to 9. FIG. 6 is a circuit diagram used to explain the conventional fault simulation method, and 01 to G4 are logic elements. , a-j are signal lines, logic element G1 is an AND gate, and logic elements 02 to G4 are NAND gates! Simultaneous fault simulation is characterized by simulating only the part of the circuit that behaves differently from the normal circuit at the time of each fault at the same time as the normal circuit. , a simulation is performed by generating all the faults propagated to the input terminal, and the faults propagated to the output are registered as elements of the fault list of that logic element. By reducing the memory capacity by reducing the number of logic elements, and by making a batch propagation judgment on the fault list for each logic element, processing speed has been increased.9 In other words, if we take the circuit in Figure 6 as an example, The logic element G1-04 that constitutes the logic circuit in Figure 6, which is the target of fault simulation, is the logic element G4, which is a reconvergence element, and the other logic elements (hereinafter referred to as simple elements). Then, in the process of performing fault simulation on this logic circuit and propagating the fault list from the input side to the output side of the circuit as shown in Figure 7, the 8th and 9th elements are classified into elements G1-G3. As shown in the figure, the elements of the fault list determined for each signal line are set to the external input signal line of this logic circuit, the output signal line of a reconvergence element, the output signal line of a multi-output element, or the signal line immediately after branching or the board. Until it first reaches any of the external output signal line of this logic circuit, the single input signal line of the reconvergence element, the single input signal line of the multi-output element, or the single signal line immediately before branching. In other words, in FIG. 6, the stuck-at faults occurring on the signal lines of the external input signal lines
A stuck-at fault occurring in signal lines S, c, and e from signal line c to signal line e just before branching is connected to one Duluth external input signal line a.
A stuck-at fault occurring in the signal lines a, f, and h from the signal line f immediately after branching to the input signal line of the reconvergence element is connected to one Duluth external signal line d, and from the signal line g immediately after the branch to the input signal line of the reconvergence element. The stuck-at faults that occurred in the signal lines d, g, and i up to the input signal line i are grouped together.The stuck-at faults that occurred in the signal line j from the output of the brick element G4 to the external output of this logic circuit are grouped into one group. As shown in Figure 9, each group is grouped as shown in Figure 9. Then, in the process of propagation of the failure list, such grouping is performed. Even if it is registered as a subset of the fault list on the signal line, when determining the propagation of the fault list in each element (for logic elements G1-G3, which are simple elements; Perform the simulation by inverting each signal applied to the input terminal one by one.As shown in Figure 8, list the faults connected to the input terminal to which the signal whose output is inverted is applied to that input terminal. Among the faults applied to the logic element G4, which is a set of faults that are propagated to the output,
As shown in the figure, it is not all of the faults that are propagated to the input terminal, but a subset of the fault list. A fault is generated and a simulation is performed.As shown in Figure 8, the fault group propagated to the output is registered in the fault list of the reconvergence element.However, the problem that the invention attempts to solve is the combination of For delay-free logic circuits that consist only of circuits, the above-mentioned conventional fault simulation method can be reliably applied.8 Even in combinational circuits, if there is delay, it cannot be applied, and for sequential circuits, it cannot be applied directly. (It has the disadvantage that it is difficult to perform a fault simulation, but it can also be applied to a combinational circuit by approximating it to a combinational circuit by expanding the operation of a sequential circuit over time.) Although it takes time, the present invention maintains a high fault list propagation speed for combinational circuits without delay.An object of the present invention is to provide a fault simulation method that can also be applied to combinational circuits and sequential circuits with delay. In order to solve the above-mentioned problems, when a certain input is given to a logic circuit composed of a plurality of logic elements, a detection method is applied to the input. In a fault simulation system for determining possible faults, a fault list is propagated from the input side to the output side of the logic circuit. The output signal line or board of the feedback merging element closest to the external input of the logic circuit among the elements included on the output signal line of the multi-output element or the signal line immediately after branching or the signal line forming a ring structure. The signal line until it first reaches any of the external output signal line of the circuit, the input signal line of the reconvergence element, the input signal line of the multi-output element, the signal line immediately before branching, or the input signal line of the feedback merging element. The stuck-at faults that occur in each area up to are grouped as a subset of the fault list, and after the grouping is performed, when the fault list is propagated to the output side elements, the above subsets are grouped together. When a fault list is input to the input signal line of a feedback merging element or reconvergence element, the part of the fault list that has been input into the fault list of the other input signal line of the feedback merging element or reconvergence element When there is a subset that occurs in the same region as the set, and the elements of both are different (above), the propagation judgment is made individually for each element in the subset. The present invention has the above-mentioned configuration, and is a power-pulling system that is based on handling the elements of the fault list of each signal line at once according to the occurrence area.
By specially handling the fault list that has propagated to the feedback merging element or reconvergence element, the scope of application can be extended to circuits with delays and feedback signal lines without slowing down the fault propagation speed in conventional methods. Although the embodiments of the present invention can be expanded, the embodiments of the present invention will be explained below using FIGS. 1 to 5. However, FIG. The figure shows a logic element that is a feedback merging element or a reconvergence element included in a certain logic circuit. Figure 3 shows a fault simulation method according to the present invention for the logic element of Figure 2. The figure shows a fault list obtained from Fig. 3. Fig. 5 shows fault groups that are a subset of the fault list in Fig. 4. G5 to Gll are logic elements, and k - z are signals. Line logic element G5. G6, G
9. Gll is an AND gate, logic element G7. G10 is an inverter gate, and logic element G8 is a NOR gate, but in the fault simulation method that returns to the present invention, it is 41 mA.
The logic elements 05 to GIO included in the logic circuit shown in FIG. 1, which is the object of failure simulation, are fed back to a logic element G6 which is a confluence element, a logic element G9 which is a reconvergence element, and a logic element G5 which is a simple element. G7. G8
.. After classifying it into G10, a fault simulation is executed for this logic circuit, and in the process of propagating the fault list from the input side to the output side of the circuit, the elements of the fault list found for each signal line are An external input signal line of a circuit, an output signal line of a reconvergence element, an output signal line of a multi-output element (not shown), a signal line immediately after branching, or an element included on the path of a signal line forming a ring structure. The output signal line or board of the feedback merging element closest to the external input of the logic circuit, the external output signal line of this logic circuit, the single input signal line of the reconvergence element, or the single input signal line of the multi-output element, or Stuck-at faults that occur in the signal line that first reaches either the single signal line immediately before the branch or the single input signal line of the feedback merging element are grouped as a subset of the fault list.
That is, in FIG. 1, the external input signal line, the signal line from l to the input signal line n of the feedback merging element,
The stuck-at fault that occurred in l and n is connected to one group. The stuck-at fault that occurred in signal line 0 from the output of the feedback merging element to just before the branch is connected to one Duluth external input signal line.
One glue is the stuck-at fault that occurred in the signal lines m, q, and S from the signal line q immediately after the branch to the input signal line S of the reconvergence element. The stuck-at fault that occurred in the signal lines p and r is connected to one Duluth fault. Group the stuck-at faults that occurred in U into one group. Group the stuck-at faults that occurred in signal lines v and w from the signal line V immediately after the branch to the input signal line W of the reconvergence element into one group. Then, in the fault list. In the process of propagation, there is a sign that such grouping is performed. When determining propagation (for logic elements G5.G7.G8.GIO, which are very simple elements)
As before, perform the simulation by inverting each signal applied to the input terminal one by one. Apply the fault list connected to the input terminal to which the signal whose output is inverted is applied to that input terminal. It is possible to achieve sufficient efficiency by pointing to the set of faults propagated to the output as one set of faults propagated to the output as a set of faults propagated to the output. Fault list propagation determination in G9 It will be specifically explained below, but as an example, a fault propagation method in logic element Gll, which is a feedback merging element or reconvergence element included in a certain logic circuit, shown in FIG. will be described using FIGS. 3 to 5. At this time, processing is performed in units of fault occurrence regions included in the input signal line of the logic element. Center of the fault list for each input signal line of the element If there is a subset with the same occurrence area but different elements (force t to perform the simulation by generating all faults belonging to other subsets, the elements of both are equal) (9) If this is a subset of the fault list, and the signal values of the evaluation output signal lines are guaranteed to be the same, generate faults in group units and perform the simulation.
To accurately and efficiently determine the propagation of a fault list in a feedback merging element or reconvergence element by registering a fault group propagated to the coupling output in the fault list of the feedback merging element or reconvergence element. However, in FIGS. 4 and 5, the area consisting of signal lines a and b is Rb, and signal line c +
The region consisting of d and a is Re and LA Rb and Re
Let G b (1) denote each failure group that is a subset of the list of failures that occurred in .
Gb(2)、−−−およびGe(1)、Ge(2)、
・・ (かっこ内の数は同一領域における故障グルー
プ作成順)と表も
第2図の論理素子Gllの入力信号線に含まれる故障の
発生領域!;LRe、Rhである。領域Reで発生した
故障リストの部分集合として(友 信号線Xに存在する
Ge(1)、信号線yに存在するGe(2)の2つがあ
り、両者の要素は異なっているので、G e (1)、
G e (2)に属する全ての故障(信号線dのl縮
退故障と信号線eの1縮退故障)を発生させてシミュレ
ーションをおこなt、L その結果eの1縮退故障だ
けが出力信号線2に伝搬されるた吹信号線2の故障リス
ト中で(表 領域Reで発生した故障が属する部分集合
の再構成をおこなも\ Ge(3)とし その要素とし
てeの1縮退故陣が属すも また 領域Rbで発生した
故障リストの部分集合としては 信号線x、yともにG
b(1)が存在し 両者の要素は等しいた取 領域Rh
で発生した故障(信号線aの0縮退故障と信号線すの0
縮退故障)についてζ友 まとめてシミュレーションを
することができも したがって、本発明による故障伝搬
は第3図のようにおこなわれも発明の効果
以上の説明から明らかなように 本発明に係る故障シミ
ュレーション方式1よ 組合せ回路と記憶回路から構成
される順序回路にもそのまま適用できるの玄 順序回路
の動作を時間的に展開することがなく、前処理に要する
時間の大幅な短縮がはかれるとともに 論理回路の入力
側から出力側へ故障リストを伝搬する過程において、そ
れより後段の信号線を常に同一の信号値にするような信
号線の縮退故障の集合を、故障リストの部分集合として
グループ化し フィードバック合流素子または再収れん
素子の故障伝搬を必要なときはすべてグループ単位で扱
うことによって、正確かつ効率よい処理を実現すること
ができもGb(2), --- and Ge(1), Ge(2),
... (The numbers in parentheses are the order in which fault groups were created in the same area) and the table also shows the fault occurrence area included in the input signal line of logic element Gll in Figure 2! ; LRe, Rh. There are two subsets of the fault list that occurred in the region Re: Ge (1) that exists in the signal line X and Ge (2) that exists in the signal line y. (1),
A simulation is performed by generating all the faults belonging to G e (2) (stuck-at-1 fault on signal line d and stuck-at-1 fault on signal line e). As a result, only the stuck-at-1 fault on signal line e is connected to the output signal line. In the fault list of the blowing signal line 2 propagated to 2 (table), we reconstruct the subset to which the fault that occurred in the region Re belongs, and make it \Ge(3). Also, as a subset of the fault list that occurred in area Rb, both signal lines x and y are G
b(1) exists and both elements are equal. Area Rh
(Stuck-at-0 fault on signal line a and 0 on signal line
Therefore, the fault propagation according to the present invention is performed as shown in FIG. 1. It can also be applied directly to sequential circuits consisting of combinational circuits and memory circuits. The operation of sequential circuits does not evolve over time, and the time required for preprocessing can be significantly shortened, as well as the input of logic circuits. In the process of propagating the fault list from the side to the output side, a set of signal line stuck-at faults that always cause the signal lines at subsequent stages to have the same signal value is grouped as a subset of the fault list. Accurate and efficient processing can be achieved by handling fault propagation of reconvergent elements in groups whenever necessary.
第1図は本発明の一実施例における故障シミュレーショ
ン方式を説明する回路は 第2図はある論理回路に含ま
れているフィードバック合流素子または再収れん素子で
ある論理素子を示す匁 第3図は第2図の論理素子につ
いての本発明による故障シミュレーション方式を示すU
第4図は第3図により求められる故障リストを示す飄
第5図は第4図の故障リストの部分集合となっている
故障グループを示す阻 第6図は従来の故障シミュレー
ション方式を説明する回路は 第7図は従来方式による
第6図の回路例の故障シミュレーションの過程を示す@
第8図は第7図により求められる故障リストを表す飄
第9図は第8図の故障リストの部分集合となっている
故障グループを示す図であもFIG. 1 is a circuit explaining a fault simulation method in an embodiment of the present invention. FIG. 2 is a circuit showing a logic element that is a feedback merging element or a reconvergence element included in a certain logic circuit. U showing the fault simulation method according to the present invention for the logic element in FIG.
Figure 4 shows a fault list obtained from Figure 3. Figure 5 shows a fault group that is a subset of the fault list in Figure 4. Figure 6 shows a circuit explaining a conventional fault simulation method. Figure 7 shows the process of fault simulation of the circuit example in Figure 6 using the conventional method.
Figure 8 shows the fault list obtained from Figure 7. Figure 9 is a diagram showing failure groups that are a subset of the failure list in Figure 8.
Claims (1)
仮定し、ある入力を与えたとき、前記入力に対して検出
可能な故障を求める故障シミュレーションシステムにお
いて、前記論理回路の入力側から出力側へ故障リストを
伝搬する際、前記故障リストの要素を、前記論理回路の
外部入力信号線または再収れん素子の出力信号線または
多出力素子の出力信号線または分岐直後の信号線または
輪構造を形成する信号線の経路上に含まれる素子のうち
前記論理回路の外部入力に最も近いフィードバック合流
素子の出力信号線から、前記論理回路の外部出力信号線
または再収れん素子の入力信号線または多出力素子の入
力信号線または分岐直前の信号線またはフィードバック
合流素子の入力信号線のうちのいずれかに最初に到達す
るまでの信号線に至る各領域で発生した縮退故障を前記
故障リストの部分集合としてグループ化し、前記グルー
プ化をおこなったあと、それより出力側の素子に故障リ
ストを伝搬するときには、前記部分集合を一括して扱い
、フィードバック合流素子または再収れん素子の入力信
号線に故障リストが入力したとき、前記フィードバック
合流素子または前記再収れん素子の他の入力信号線の故
障リスト中に、入力してきた前記故障リストの部分集合
と同一領域で発生した部分集合が存在し、両者の要素が
異なっている場合は、前記部分集合内の各要素を個別に
伝搬判定をおこなったのち、前記部分集合を再構成して
前記素子の出力信号線に伝搬することを特徴とする故障
シミュレーション方式。In a fault simulation system that assumes a fault state in a logic circuit composed of a plurality of logic elements and provides a certain input, a detectable fault is found for the input, from the input side to the output side of the logic circuit. When propagating the fault list to the device, the elements of the fault list are used to form an external input signal line of the logic circuit, an output signal line of a reconvergence element, an output signal line of a multi-output element, a signal line immediately after a branch, or a ring structure. From the output signal line of the feedback merging element that is closest to the external input of the logic circuit among the elements included on the path of the signal line of the logic circuit, to the external output signal line of the logic circuit, the input signal line of the reconvergence element, or the multi-output element. Group the stuck-at faults that occur in each region up to the input signal line of the input signal line or the signal line immediately before the branch or the input signal line of the feedback merging element as a subset of the fault list. After performing the above grouping, when propagating the fault list to elements on the output side, the above subset is handled as a whole, and the fault list is input to the input signal line of the feedback merging element or reconvergence element. When, in the fault list of other input signal lines of the feedback merging element or the reconvergence element, there is a subset that occurs in the same area as a subset of the input fault list, and the elements of the two are different. If there is a failure simulation method, the failure simulation method is characterized in that, after individually determining propagation of each element in the subset, the subset is reconfigured and propagated to the output signal line of the element.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1210887A JPH0374775A (en) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | Fault simulation system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1210887A JPH0374775A (en) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | Fault simulation system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0374775A true JPH0374775A (en) | 1991-03-29 |
Family
ID=16596738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1210887A Pending JPH0374775A (en) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | Fault simulation system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0374775A (en) |
-
1989
- 1989-08-16 JP JP1210887A patent/JPH0374775A/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100237504B1 (en) | Process monitoring circuit and its method | |
US4146835A (en) | Testing the differential response times of a plurality of circuits | |
Reddy et al. | Transistor level test generation for MOS circuits | |
JPH0374775A (en) | Fault simulation system | |
TWI684774B (en) | Circuit applied for multi-scan mode testing | |
JPS6082871A (en) | Logic integrated circuit | |
JPH01228322A (en) | Gate array | |
JP2658857B2 (en) | Equivalent fault extraction method and device | |
JP2773148B2 (en) | Circuit design method for testability | |
JP2943161B2 (en) | Failure simulation method | |
JPH01156680A (en) | Fault diagnosing method for logic circuit | |
JPH0455774A (en) | Overdelay testing system between synchronous ff's | |
JPH0572287A (en) | Prparation method for delay test pattern | |
JPH0329870A (en) | High speed test data forming apparatus of logical circuit | |
JPS62159246A (en) | Trouble simulation system | |
JPH02112777A (en) | Semiconductor integrated circuit | |
JPH01293650A (en) | Integrated circuit | |
JPH04239334A (en) | Trouble inspection system | |
JPH04260974A (en) | Logical simulation device | |
JPH0567168A (en) | Fault simulation method for logic circuit | |
JPH02118475A (en) | Logic integrated circuit | |
JPS61240173A (en) | System of automatically forming inspection input | |
JPH04563A (en) | Simulation system for input/output common pin | |
JPH03231173A (en) | Method for detecting hazard | |
JPH0785129A (en) | Test pattern generating method |