JPH0374210A - タイヤ装着用タイヤゲージ計測システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分升〕 木発り１は車両等のタイヤに空気圧力刷（以下、タイヤ
ゲージという）を鈍５キシ、タイヤ空気圧の保守管即を
容易にするものである。

〔従来の技術〕

（Ｘ来、小雨用タイヤは始業点検時において、タイヤ空
気圧を適正な空気圧に１Ｉ１１整しな幻ればならない、
しかし個々のタイヤをタイヤゲージで貫１測調整しな（
〕ればならず、その作業は容易ではなく、点検ハンマー
等で打診音、あるいはタイヤの凹み具合などを見るなど
、大まかな計測が一般的な方法であった。

また以」二のような点検作業も何もせずに車両を走行さ
せる人もあり共だ危険であった。

〔発明が解決しようとしている課題〕

３１■両σ）タイヤ空気＋１Ｅは、適正比にａ１４整し
ても時間の杆過につれ少しづつ空気漏れをおこしたり、
バンクになっていたりするもので、常に空気圧を辿正に
保守管理していなければ車両の走行は共だ危険である。

しかし現状ではあまり重要視されてはいなかった常に適
正圧力を保持するには、許でも、容易にタイヤの空気圧
を計測出来るような方法や器具が心間であ−）た。

不発り■ま、１ｔｌｌでもタイＡ′の空気圧管セ１１が
容易に出来ることを１＝１的としたものである。

〔課題を解決するための手段〕

上記目的を達成するため、本発明は、常にタイヤ辛気Ｈ
；を目測出来る。Ｌう、常時タイヤに製着するタイヤゲ
ージを開発し１．ものである。

このタイヤゲージは、タイヤへ直接製着し、走行■４ν
４輪車ＩＩ１１転と具に四岨するもので、機器は肢少限
小型化が要求され、またホイールバランスを乱さないよ
うにしな（）ればならない、など問題もあり、さらに装
着の付置（，１、車両用のタイヤが大小様々であるため
、製着方法もそれによって異なりタイヤバルブへ直接装
着する方式がら、大は大型車両のように、ダブルタイヤ
であるために、タイヤバルブへ装着してもタイヤゲージ
目盛りの判読が不可能な場合もある。

そのため大型車両のタイヤゲージは、内外輪とも車輪中
央部のハブポルＩ・へ装釘する方式や、また機能的制約
以外に、タイヤのファツジジン性にあわせて、アルミホ
イールや、ホイールキャップへ組込み式など、車押によ
り装着方式も異なってくる。

次にタイヤゲージのＪＭ　３’；ｊであるが、車輪と共
に高連１川転や高温、酷寒さらに凹凸の激しい泥砂砂刊
道振動等、悪条件下が多い環境であるため、ａ１測＃Ｒ
器は高信頼性が習求される。

またｆｉｔ測方゛法も外押の方：ｒ（が考案される。−
殻間なバネ式のタイヤゲージを小型軽旦にした機械式タ
イプ、ソーラーバラブリー、または小型電池を電源にし
て１［力センサー等で空気Ｌｒを検出、電気信４）にし
て液Ｍ、等で表示する電子式タイプ８電子式タイプへ無
線の送受信１ｉｔ回路を組入れ、表示部を車内に設置、
車内モニターを設けて、車両走行特各々のタイヤ空気圧
を一括して甑視できる無線式１７１内モニタータイプ。

無線回路を超音波発振ｌＴｉ１２３　、または赤外線算
の発光回路に変換、機器を権威するタイプ。

上記各装胛に、一定値以下の圧カＤ（下時費報を発する
ｉπ報車装等も必要である。

〔尖施例〕

図面にて実施例を説１！ＩＩする。

第１図から第３図の、タイヤバルブへ直接製着タイプの
バネ式タイヤゲージで説明する。

本体（１）の先端部に透明な表示窓（２）と、その内側
にＵ！？！形をしたＩＩ　＋ａ　筒（３）　　が入って
おり圧カ用の「１盛りが打っである。この内ｎｔ＋＋に
コイルスプリング（７）が接している０本体（１）の他
端は袈若［）（４２）でタイヤバルブ（４３）用のネジ
切りがしである木１本（１）の１人１１１１１１は、シ
リンダー筒になっていて、ここへ外周がツバ状の形をし
たゴム製のピストンシー、、−（４１１が押入され、中
央部分より円筒形の指針（４）と、その内側にコイルス
プリング（７）が入っている。

木（４ｃ＋１　）　　中央部ニ隔；（ｖ（４６１カｉＰ
＋　’）　、　′Ａｉｆ　ＩＩ（４２）　１ｌｆｆｌの
中心部からタイヤバルブのノ、シビン（４４）を押すプ
ツシ−Ｉピン（４！ｉｌが突起してあり、ここへリング
形のゴムパツキン（６）が１＋Ｒ人されている。

隔朶（４［＋　）に番よ通気孔（８）があって、　タイ
ヤからの空気圧がシリンダー筒（１４）へ通気出来るよ
うになっている。

第４図〜第７図はタイヤホイール、タイヤホイールキャ
ラ１へ組込ｋ　Ｎｊタイプである。

内部機相は、タイヤバルブ製着タイプと同様、バネ式タ
イヤゲージの機器をコンバク１〜にまとめたものである
１本体（９）７ＪＩｆ部に表示窓（１０）、その内側に
指夕ｔ　（１２）と目盛板（１１〉がある、本体（９）
内部にシリンダー筒（１４）があって、その中にゴム製
ビス）・ンシュー（１５）、　ビス１〜ン（１６）、ロ
ッド（１７）　、指針（１２）等が押入、ピストン（１
Ｇ）とシリンダー（１４）の°間にコイルスプリング（
４７）、シリンダー筒（１４）先端に空気注入口とこれ
にエアパイプ（１３）が接続されている。

−１−５記の機ＦＭを、各タイヤホイール、または、ホ
イールキャップへ組込み装着される。第１４図は装着状
態を示す断面図。

以」二の機格を一部変更して下記、第８図〜第１１図の
タイヤホイール、またはホイールキャップの中央部組込
タイプにしたもの。

これ番まメーター表示部（１９）を円形にかえたもので
、イ１動する内部機紹（よバネ式タイヤゲージのユニッ
ｌ−である。置皿するピストン（２０）の作動を中火部
の指夕１軸（２３）と指針１７ツド（２２）にｆ０車を
つＤて指ＩＩ（２４１を同転作動をさセている。

シリンダー筒（２５）先端にエアパイプ（２６）と空気
圧吸入、及び、Ｊ！Ｊ　整相のエフ・バルブ（２７）が
ある、このタイヤゲージをホイール、またはホイールキ
ャップへＩｔ込み、エアボース、あるいはコニアバイブ
でタイヤと直結する。

第１２図はタイヤバルブ装着用タイヤゲージ（２９）と
タイヤホイール組込用タイヤゲージ（３０）、第１３図
はタイヤホイール、又はホイールキャップの中央部製着
実ｈ１−例である。

第１５１Ａはダブルタイヤ用タイヤゲージをハブシャフ
トのハブボルト（３！＋ｌ／＼’Ａ　；’ｉ　した実施
例６ダブルタイヤ用のタイヤゲージ（３４）、内側用（
３６１、外側川（３７１２個を一体にまとめてエアボー
ス（３８）で車輪の内側、外側のタイヤバルブへ取付（
つる。

〔作用〕

」二記のようにｔＭ　＋ＩＬした各タイヤゲージをそれ
ぞれのタイヤ、又はタイヤホイール、ホイールキャップ
等へ装着、タイヤバルブ、又はエアホースなどでタイヤ
とタイヤゲージを接続、タイヤ内部空気圧をタイヤゲー
ジへ導入する。

この空気圧はシリンダー筒へ入りビス１〜ンシコ、−（
５）を即す、　　反対側にあるコイルスプリング（７）
の反発力によりピストンシコ、−（５１は均衡し、この
動衡して停止したところが、指針（４）によって表示さ
れ、そのタイヤの内部空気圧が測定される。不足の場合
、圧縮空気をタイヤバルブ、又（よエア託ｉ１　轄バル
ブ（４１）より１に人別ｊ丁、高汗過ぎの場合、エア調
整を行ない適止圧力にする。

〔発１す１の効果〕 本発明は、以上説明したように、個々のタイヤに直接タ
イ−Ｓ−ゲージをＳｌｆしておくことに、ｌ、す、始業
時の点検、または車両に乗車する場合、容易にタイヤの
保守管坤が出来ること。

走行中でも〕１１内で各タイヤの空気圧を監視できるこ
と（無線式車内モニター） 走行中、バンクなど急激な空気４ｎれ、あるい（よ−定
（ｆＩ以下の圧力になった危険時などは、警報装置が作
動しＪＴ故防止が出来る。

保ＩＣｒ管理が容易なために、タイヤ空気圧は常に適正
化され、タイヤの１祠摩耗等がなくなり耐用年数が良く
なる。

タイヤ空気ｎＥの適正化により５．ハンドルを取られる
ようなことがなくなり、ＪＪｒ故防止ができる。

持に高速走行時にむ（］る重大人１ｒ故防止がｌＪｊ來
るものである。

【図面の簡単な説明】

第１同はタイヤバルブ装着タイプのＡ＝　１ｌｌｌＩ　
１ｌｉｊ　Ｉシ１、第２図はＢ−Ｂ　線の断面図、第３
図は八−八　線の断面図、第４図から第７１１＋４まで
ホイール組込タイプ、第＾１５４は１に而し１、第５１
Ａ↓よイー１側面ＩＭ　、第６図組＋１−１１　線断面
１図、第７図はＣ−Ｃ線断細則、第８図から第１１図ま
で中央部組込タイプ、第８図は正面図第９図は［−Ｅ　
線の断面図、第１０図は「−Ｆ　線の断面図、第１１図
は左側面図、第１２図はタイヤバルブ装着タイプ、及び
ホイール組込タイプの装着実施例図、第１３ＵＡは中央
部組込タイプの実施例図、第１４国はホイール組込タイ
プと中央部組込タイプの実施例の断面図、第１５図はダ
ブルタイヤ用（３４）タイヤゲージの装ｆｆ実施例口、 １　・・・・・・本体、２−・・・・・表示窓、３・−
・・・目盛筒、４　・・・・・・相開、５・・・・・・
ピストンシュー、６・・・・・・ゴムパツキン、７・・
・・・・コイルスプリング、８・・・・・・通気１」、
９　・・・・・・ホイール組込タイプの本体、１０・・
・・・・表示窓、１１・・・・・・［１盛板、１２・・
・・・・指針、１３・・・・・・エアパイプ、１４・・
・・・シリンダー筒、１５・・・ピストンシュ、１６・
・・・・・ピストン、１７・・・・・・ロッド、１８・
・・・・・ガラス、１９．・・・表示部、２０・・・・
・・ピストン、２１・・・・・・本体２２・・・・・■
１ツド、２３・・・−・指釧軸、２４・−・−指３１．
２５・・・・シリンダー筒、２Ｇ・・・・・工１パイプ
、２７・・・・・エアバルブ、２８・・・・・・エアホ
ース取付１−１．２９・・・タイヤバルブ装着用タイヤ
ゲージ、３０・・・・ホイール組込用タイヤゲージ、３
１・・・・・中央部装着用タイヤゲージ、３２・・・・
・・エアパイプ、３３・・・・・・ホイール、３４・・
・・・ダブルタイヤ用タイヤゲージ、３５・・・ハブボ
ルト、３６・・・・・内１削用タイヤゲージ、３７・・
・・外ｌ１ｔｌＩ用タイヤゲージ、３８・・・・エアボ
ース、３９・・・・・・Ｈ’４ｎ、４０・・・・・・夕
・ｒヤ、４１・・・・・エア調整バルブ、４２・・・・
・装着ＩＮ、４３・・・・・タイヤバルブ　　４４・・
・ムシビン、４５・・・・・ブッシコ、ビン、４Ｇ・・
・・・・隔壁、４７・・・・・・コイルスプリング、 ｔ！ｔ　ａ’ｒ　出頼人　　　　Ｊ（谷　　川　　正　
　利（１１） 寸 寸 第１４図 Ｕ ５ １ 特開平３ ７４２１０　（７）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、タイヤ、又はこれと一体となって回転する車輪へタ
   イヤ装着用タイヤゲージ（２９）（３０）（３１）（３
   ４）を常時装着し、タイヤ内部空気圧を常時計測表示出
   来るタイヤ装着用タイヤゲージ計測システム ２、ソーラー、又は小型バッテリー等電源を用いて、タ
   イヤ内部空気圧を、電気信号に変換し、これを電光表示
   する第１項記載のタイヤ装着用タイヤゲージ計測システ
   ム ３、第２項記載の装置へ無線回路を組入れ、この受信回
   路を車内へ設置し、無線にてタイヤ空気圧データーを車
   内に表示できる、第１項記載のタイヤ装着用タイヤゲー
   ジ計測システム ４、第２項記載の装置へ超音波発信回路、又は赤外線等
   の発光回路を組込み、これを車内で受信、表示出来る第
   １項記載のタイヤ装着用タイヤゲージ計測システム ５、第２、〜第４、項記載のシステムに、一定値以下の
   危険圧力を検知する警報回路を構成してなる、第１項記
   載のタイヤ装着用タイヤゲージ計測システム