JPH0372689U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第９図は本考案の実施例を示すもので
あつて、第１図は押さえ部材の断面図（第２図の
Ｉ−Ｉ線断面図）、第２図は同押さえ部材の平面
図、第３図はパンケーキ梱包構造の分解斜視図、
第４図は同構造の一部断面拡大正面図、第５図は
第３図のＶ−Ｖ線に沿う同梱包構造の一部断面正
面図、第６図は第３図の−線に沿う同梱包構
造の一部断面正面図（但し、シユリンクフイルム
も図示）、第７図は他の例による押さえ部材の断
面図（第８図の−線断面図）、第８図は同押
さえ部材の平面図、第９図は更に他の例による押
さえ部材の断面図である。第１０図は従来のパン
ケーキ輸送用トレイの断面図である。第１１図は
パンケーキ梱包構造の一部断面正面図、第１２図
は同構造の一部断面拡大正面図である。 なお、図面に示す符号において、１…梱包構造
、２…パンケーキ、３…磁気テープ、４…ハブ、
６…コア部材、７…押さえ部材、７ａ…孔、９…
シユリンクフイルム、１０…パンケーキ配列体、
１２…バンド、１６…クツシヨン材、３０，４０
…空気抜き用の孔、３１，４１…空気、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 主面同士が互いに相対向した状態で複数のリ
   ング状物品を所定方向に配列してなるリング状物
   品配列体の中心孔を貫通するコア部材と；前記リ
   ング状物品配列体の両端を前記所定方向に沿つて
   互いに逆方向に押圧する押さえ部材とを有し、前
   記コア部材が前記押さえ部材の凹部に嵌入せしめ
   られており、この嵌入時に気体を外部に抜くため
   の気体抜き手段が前記押さえ部材に設けられてい
   るリング状物品梱包構造。 ２ 主面同士が互いに相対向した状態で複数のリ
   ング状物品を所定方向に配列してなるリング状物
   品配列体の中心孔を貫通するコア部材に嵌入せし
   められる凹部を有していて、前記嵌入によつて前
   記リング状物品配列体の両端を前記所定方向に沿
   つて互いに逆方向に押圧し、前記嵌入時に気体を
   外部に抜くための気体抜き手段が設けられている
   、リング状物品梱包用の押さえ部材。