JPH0372443U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図は縦断側面図、第２図は一部を切
欠した平面図、第３図はアーマチユアの支持構造
を拡大して示す縦断側面図、第４図ないし第９図
は従来例を示すもので、第４図は一部を切欠した
側面図、第５図はヨークの平面図、第６図はヘツ
ドカバーの平面図、第７図はヨークプレートの平
面図、第８図及び第９図はアーマチユアの支持構
造を拡大して示す縦断側面図である。 ４……ヨーク、５……磁性体、８……コイル、
９……コア、１０……吸引面、１１……ヨークの
一端面、１２……アーマチユア、１４……開口部
、１５……突部、１８……弾性部材、１９……当
接部、２０……ニードル、２４……付勢手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ヨークの内方に配列されるとともに前記ヨーク
   の一端面と同一平面上に位置する吸引面を有する
   複数のコアと、これらのコアに装着されたコイル
   と、前記コアの前記吸引面に対向する開口部を有
   して前記ヨークの前記一端面に接触する板状の磁
   性体と、前記開口部に遊嵌された突部を有し前記
   磁性体の前記吸引面とは反対側の一面に起伏自在
   に接触する複数のアーマチユアと、これらのアー
   マチユアの内方端に連結されたニードルと、前記
   アーマチユアを前記吸引面から離反させる方向に
   付勢する付勢手段と、前記磁性体の内側の前記吸
   引面側の面にその面に対して表面が一致する状態
   で埋設された弾性部材と、前記アーマチユアの内
   方に連続して形成されて前記弾性部材に当接する
   当接部とよりなることを特徴とするドツトプリン
   タヘツド。