JPH0370810U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るローラレベラ
の模式的平面図及び制御ブロツク図、第２図は上
記実施例におけるロール傾動機構の模式的拡大図
、第３図は上記実施例による蛇行補正の原理図、
第４図は従来例の平面図、第５図は従来例の側面
図である。 １……レベリングロール、２……テーパライナ
、３……レベリングチヨツク群、４……スピンド
ル、５……ピニオンスタンド、６……電動モータ
、７……ローラレベラハウジング、８……帯板、
９……基準入力、１０……検出部、１１……調節
部、１２……操作部、１３……テーパライナのス
トローク制御装置、１４……ベアリング、１５…
…ロールチヨツク、１６……スペーサ、１７……
油圧シリンダ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 矯正対象である帯板を挟んで帯板の進行方向に
   沿い上下互い違いに対向配設されたレベリングロ
   ールを有するローラレベラにおいて、帯板の入側
   及び又は出側のレベリングロールを水平方向に傾
   動させる装置と、帯板の入側における帯板の位置
   を検出する装置と、同装置から得られたデータと
   予じめ入力した基準データを比較演算し、帯板の
   蛇行量を求める装置と、同装置の信号から前記レ
   ベリングロールの傾き角を演算する装置と同装置
   の信号に基づき前記レベリングロールの傾き角を
   制御する装置とを具備してなることを特徴とする
   ローラレベラ。