JPH0370179U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面の第１図ないし第７図は本考案足首保
護具の実施例を、第８図ないし第１０図は足首保
護機能を有する靴下の実施例を示すもので、第１
図は側面図、第２図は第１図の−線断面図、
第３図は第１図の−線断面図、第４図は足首
保護具を装着した状態の側面図、第５図は足首保
護具を装着した状態の緩衝材部分の断面図、第６
図、第７図はそれぞれ別の実施例を示す横断面図
、第８図は足首保護機能を有する靴下の縦断側面
図、第９図は第８図の−線断面図、第１０図
は変形例を示す足首部分の横断面図、である。 １……主体、１ａ……口ゴム部、２……袋部、
２ａ……表編地、２ｂ……裏編地、３……緩衝材
、４……足掛部、６……脚部、７……ポケツト部
、８……足部、９……口ゴム部、１０……開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 下端に足掛紐４を有し、足首部分に装着する
   ことができる大きさで伸縮自在の筒状に編成した
   主体１の少なくとも一部を内外二重構造とし、そ
   の中に緩衝材３を挿入したことを特徴とする足首
   保護具。 ２ 主体１は表糸および裏糸による厚手のリブ編
   で上半部を口ゴム部１ａとし、下半部の少なくと
   も一部に表糸のみによる薄手の表編地と、裏糸の
   みによる薄手の裏編地によつて内外二重構造とし
   てなる請求項１記載の足首保護具。 ３ 脚部６下端の足首部分の一部を内外二重構造
   としてポケツト部７を形成し、該ポケツト部７に
   緩衝材３を挿入し得るようにしたことを特徴とす
   る足首保護機能を有する靴下。 ４ 靴下全体は表糸および裏糸による一重の厚手
   とし、ポケツト部７のみを表糸による薄手の表編
   地７ａと、裏糸による薄手の裏編地７ｂにより靴
   下内面に開口するポケツト部７を形成してなる請
   求項３記載の足首保護機能を有する靴下。