JPH0370016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
ブロツク本体と２種のブロツク蓋板の斜視図、第
２図はブロツク本体の接続状況を説明するための
要部の斜視図、第３図及び第４図はそれぞれブロ
ツク蓋板の接続状況を説明するための要部の斜視
図、第５図は本考案ブロツクで構築敷設した配線
路の斜視図である。 ａ……ブロツク本体、１……底板、２，３……
左右側壁、４′，４″，６′，６″……突起部、
５′，５″，７′，７″……受入凹部、ｂ，ｃ…
…ブロツク蓋板、１０′，１０″，１２′，１２
″……突起部、１１′，１１″，１３′，１３″
……受入孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 底板と左右側壁とで形成する凹溝形をなすと
   ともに、その底板と左右側壁のそれぞれの長手方
   向両端面に、互いに噛合する関係に設計された突
   起部及び受入凹部を各別に形成してなるブロツク
   本体と、平板形をなすとともに、その長手方向両
   端面に互いに噛合する関係に設計された突起部及
   び受入孔を形成してなるブロツク蓋板とで構成さ
   れていることを特徴とする配線路用ブロツク。 ２ ブロツク本体が、底板の長手方向一端面に所
   要の間隔をおいて形成した突起部と受入凹部に対
   応させて同長手方向他端面に受入凹部と突起部を
   形成するとともに、左右側壁の長手方向一端面に
   形成した突起部あるいは受入凹部に対応させて同
   長手方向他端面に受入凹部あるいは突起部を形成
   してなり、かつ、ブロツク蓋板が、長手方向一端
   面に所要の間隔をおいて形成した突起部と受入孔
   に対応させて同長手方向他端面に受入孔と突起部
   を形成してなることを特徴とする請求項１記載の
   配線路用ブロツク。 ３ ブロツク本体及びブロツク蓋板が、耐アルカ
   リガラス繊維強化セメント製であつて鉄筋を埋設
   していないことを特徴とする請求項１または２記
   載の配線路用ブロツク。