JPH036976Y2 - - Google Patents

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JPH036976Y2
JPH036976Y2 JP1984159669U JP15966984U JPH036976Y2 JP H036976 Y2 JPH036976 Y2 JP H036976Y2 JP 1984159669 U JP1984159669 U JP 1984159669U JP 15966984 U JP15966984 U JP 15966984U JP H036976 Y2 JPH036976 Y2 JP H036976Y2
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bushing
ring
conductive rod
connecting fitting
fixed electrode
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は密閉形開閉器に挿通固定されるブツ
シングの構造に関するものである。
(従来技術) 従来、開閉器ケースに挿通固定されるブツシン
グは軸線方向に透設した内腔に導電棒を挿通固定
し、導電棒の外端には口出し線を接続し、内端に
はフランジを外周に有する接続金具を介して固定
電極を接続し、あるいは導電棒に対してフランジ
を有する固定電極を直接接続していた(実開昭58
−5249号)。そして、前記接続金具あるいは固定
電極とブツシング内端面に対しOリングを介して
気密状に配置していたものが提案されている。
又、前記接続金具のフランジ先端部をブツシン
グの外周に沿うように断面L字状に突出形成し、
そのL字状のフランジの内面とブツシング内端部
の外周面との間にOリングを気密状に配置したも
のも提案されている{実願昭58−176548号(実開
昭60−87117号公報)}。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、前者の場合には開閉器ケース内の温
度が上昇すると、その温度により各部材が熱膨脹
により、特にブツシングの長手方向に配置される
Oリングに掛かる端面圧力が変化する。そのた
め、ブツシング内端と接続金具との間の気密が保
持できなくなる虞があつた。又、後者ではOリン
グがブツシングの外周に配置されるため温度上昇
による熱膨脹の影響は小さく前記のような虞はな
い。ところがブツシングの内端外周面に沿つて接
続金具のフランジが配置されるため、そのぶんだ
け開閉器ケースに対して近接することになり、大
地間の絶縁距離を確保するには開閉器ケースを大
型化する必要がある。
さらに後者の場合には開閉器ケースに透設され
るブツシング用の貫通孔は前記接続金具のフラン
ジに対応して形成しなければならず必要以上に貫
通孔が大きくなる欠点があつた。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は前記問題点を解消するためになされ
たものであつて、この考案の開閉器のブツシング
の構造は開閉器ケースに挿通固定されるブツシン
グの軸心方向に内腔を透設し、同内腔には導電棒
と、その導電棒の内端に固定電極を接続する筒状
の接続金具を挿通配置し、同内腔の内周面と前記
接続金具の外周面との間には両者間を気密にする
Oリングと、同Oリングの全周圧力を均一にする
間隔規制用リングを配置したことをその要旨とす
るものである。
(作用) 開閉器ケース内の温度が上昇すると、ケース内
のブツシング、接続金具をはじめとする各部材は
熱膨張する。このときブツシング及び接続金具は
径方向よりも長さ方向の膨張量が大きくなる。し
かし、Oリングはブツシングの軸心方向(すなわ
ち長さ方向)におけるブツシングの内端面と接続
金具との間に配置されないため、各部材の熱膨張
の影響を受けることは極力避けられる。
又、ブツシングに挿通された導電棒に対し接続
金具を組付ける時も可動電極の投入開放動作時に
も間隔規制用リングがブツシング内周と接続金具
外周との間に介在しているので、たとえ導電棒に
径方向の力が加わつたとしても間隔規制用リング
によりブツシングの内腔との間隔を規制するた
め、Oリングに不均一な圧力加わることがない。
実施例 以下この考案をガス入り開閉器に具体化した実
施例を第1図〜第4図に従つて説明する。
SF6等の消弧性ガスを封入したガス入り開閉
器ケース1の左右両側壁には各相ごとに対応して
ブツシング用貫通孔1aが透設されている。同貫
通孔1aには電源側及び負荷側ブツシング2,3
が貫通されるとともに、取付ボルト4によりパツ
キン5,6及びブツシングカバー7を介して固定
されている。前記貫通孔1aの内周面とブツシン
グ2,3の間にはOリング1bが気密状に介在配
置されている。
なお、電源側ブツシング2と負荷側ブツシング
3の構造は同一構成のため説明の便宜上負荷側ブ
ツシング3について説明する。
負荷側ブツシング3の軸線方向に透設された内
腔8の内外各端部内にはそれぞれ係止段部9,1
0が形成されるとともに、内端部内には前記内腔
8に連続して前記内腔8よりも拡径する拡径部8
aと、同拡径部8aよりも拡径する大径部8bと
が形成されている。前記内腔8内に挿通配置され
る導電棒11はその外端部外周にブツシング3の
外端面に係止される係止フランジ12が挿通さ
れ、カシメ着されている。
前記導電棒11の内端部外周にはネジ部13が
螺刻され、同ネジ部13には前記拡径部8b内に
挿入される接続金具14が螺合されている。同接
続金具14の外周中央部には周回する係止突条1
4aが形成されている。
そして、前記接続金具14と係止段部10との
間には前記係止段部10に係止される係止金具1
5、パツキン16及びバネ座金17が介在するよ
うに導電棒11に挿通される。従つて、この導電
棒11は前記接続金具14に螺入することにより
接続金具14と前記係止フランジ12がブツシン
グ3の内外両端を挟着することにより堅固に取着
される。
前記導電棒11において係止フランジ12とブ
ツシング3の間には弾性材からなる密閉部材18
が挿通され、密閉部材18の内端は内腔8外端の
拡径部8cに密嵌されている。なお、前記密閉部
材18とブツシング3との間にはエポキシ樹脂等
の接着剤が塗布される。
さらに密閉部材18の外方において前記係止フ
ランジ12とブツシング3の外端面間には緩衝リ
ング20が介在配置されている。又、前記係止フ
ランジ12の内端面内周縁にはテーパ部12bが
形成され、そのテーパ部12bと前記密閉部材1
8との間にはOリング18aが介在するように配
置されている。
前記ブツシング3外端面の外縁寄り位置には円
弧状の回り止め突条21が互いに対向するように
設けられ、両回り止め突条21の互いに対向する
端部間には前記係止フランジ12の外周から突設
された回り止め突起12aが係入されている。な
お、前記回り止め突起12aの外周にはパツキン
21が覆うように配置されている。前記導電棒1
1の外端には端子22がカシメ等により固着され
ている。
前記接続金具14の内端面には棒状の固定電極
23が螺合により取着され、その基端外周に螺合
されたナツト24をバネ座金25を介して接続金
具14に締付けることにより確固に固定されてい
る。前記導電棒11には前記バネ座金25と接続
金具14間に介在するキヤツプ状の押え金具26
が挿通されている。この押え金具26の先端部外
周にはフランジ26aが形成され、このフランジ
26aと負荷側ブツシング3の内端面間には若干
の間隙が形成されている。
前記接続金具14外周とブツシング3の大径部
8bの内周間には係止突条14aに係止するOリ
ング27が気密を保持するように介装されてい
る。さらに前記Oリング27と前記押え金具26
間には間隔規制用リング28が挿通され、前記ブ
ツシング3と接続金具14間の挟圧によりOリン
グ27に加わる全周圧力を均一化するようになつ
ている。
なお、電源側ブツシング2に設けられる雄形の
固定電極29は負荷側ブツシング3の固定電極2
3と同一外径に形成されるとともに、その長さは
負荷側固定電極23よりも短く形成されている。
そして、同固定電極29には第1図に示すように
先端部が開口する案内孔29aが形成されるとと
もに、同案内孔29aの基端部には外部と連通す
る透孔29bが設けられ、前記案内孔29aに導
入される消弧済みガスを固定電極29の外方へ排
出するようになつている。
前記負荷側ブツシング3に設けられる可動電極
部30について説明する。
可動電極部30を構成する支持筒体31は導電
性を有し、前記固定電極23に対し遊挿される。
前記支持筒体31の両端外周面には周回する取付
溝31a,31bが凹設されるとともに、その内
周面はポリテトラフルオロエチレン等からなる絶
縁性の合成樹脂にてコーテイングがなされてい
る。支持筒体31の基端側の取付溝31aには複
数個の接触子32が設けられている。
この接触子32は基端部が大径部に形成される
とともに先端部がテーパ部を介して小径部となる
導電性の筒体を長手方向へ6分割することにより
形成されている。そして、各接触子32はその基
端部内周に設けられた断面円弧状の突条33が取
付溝31aに対して回動可能に配置され、両端外
周に外嵌される一対のガータスプリング34にて
束ねられることにより支持筒体31に取着され
る。さらに接触子32の先端部内周には前記固定
電極23に摺接する突条35が形成されている。
同様に前記支持筒体31の取付溝31bには複
数個の接触子36が設けられている。
すなわち、この接触子36は基端部が大径部に
形成されるとともに先端部がテーパ部を介して小
径部となる導電性の筒体を長手方向へ6分割する
ことにより形成されている。そして、各接触子3
6はその基端部内周に設けられた断面円弧状の突
条37が取付溝31bに対して回動可能に配置さ
れ、両端外周に外嵌される一対のガータスプリン
グ38にて束ねられることにより支持筒体31に
取着される。なお、先端側のガータースプリング
38にはポリテトラフルオロエチレン等よりなる
耐アーク性のチユーブ38aが外装されている。
さらに接触子36の先端部内周には電源側の固
定電極29に接離する突条39が形成され、その
先端部には耐弧メタル37aが設けられている。
そして、各接触子36の先端部内周面には規制リ
ング37bが嵌合され、互いに相対する接触子3
6間の距離を規制するようになつている。
前記支持筒体31、接触子32及び接触子36
により可動電極部30が構成されている。
前記支持筒体31の外周に外嵌される支持部材
40は絶縁性を備えた耐ガス性の繊維強化プラス
チツクスにより有底筒状に形成され、その中央部
より基端部側にて形成された底部の取付孔40a
に支持筒体31を挿通し、支持部材40の外周か
ら締付けボルト41を螺入することにより前記支
持筒体31と一体に固定されている。
前記支持部材40の底部にはガス連通孔40b
が透設されている。又、支持部材40の先端部内
周には耐アーク性に優れるとともに絶縁性を備え
た合成樹脂製のオリフイスコーン42が螺合さ
れ、先端部に設けられたノズル42aは前記固定
電極29に対して挿入可能に形成されている。な
お、オリフイスコーン42は支持部材40の外周
から螺入された止めネジ42bにより回り止めが
図られている。前記支持部材40の対応する両側
部には連係溝43が一対凹設されている。
前記支持部材40の基端部外周には周回する取
付溝44が凹設されている。その取付溝44には
ベローズ45の一端が外嵌され、その外周に取付
リング46をさらに外嵌することにより気密状に
取着されている。前記ベローズ45の他端は内フ
ランジ45aが形成され、その内フランジ45a
は前記負荷側ブツシング3の内端面と押え金具2
6間の間隙に介在するように間隔規制用リング2
8の外周に摺動可能に挿通されている。
同ベローズ45は消弧性ガスの分解ガスに対し
て強い合成ゴムを使用する。
なお、Cはベローズ45及び支持部材40にて
囲まれて形成された圧力室である。
第1図に示すように開閉器ケース1には駆動軸
48が各相に亘るように固定電極23の下方位置
にて開閉回動可能に支承され、図示しない手動及
び自動操作機構にて外部操作可能になつている。
同駆動軸48には先端部にU字状のアーム部49
aを有する揺動アーム49が各相毎にボルトで固
着され、アーム部49a内側面に設けた連係突部
49bが前記連係溝43に対し若干の遊動可能に
係入されている。
前記のように構成された開閉器の作用を説明す
る。
第1図は開路状態を示し、外部操作によつて駆
動軸48を投入方向に回動すると、揺動アーム4
9も同方向へ回動され、それによつて支持部材4
0を介して可動電極部30、ベローズ45及びオ
リフイスコーン42も投入方向へ移動される。そ
の結果可動電極部30の接触子36は固定電極2
9に挟入接触されるとともに、第1図に示すよう
に縮小された状態のベローズ45が投入方向の移
動に伴つて引延ばされる。すると、圧力室C内の
内部圧力が低下するため、開閉器ケース1内の気
体がノズル42a及びガス連通孔40bを通つて
ベローズ45内に吸入される。このとき投入は完
了される。
次に開放する場合は第1図鎖線で示す閉路状態
から外部操作により駆動軸48を介して揺動アー
ム49を開放方向へ回動すると、揺動アーム49
に連係される支持部材40及び可動電極部30、
ベローズ45が開放方向へ移動される。そして、
可動電極部30の接触子36が固定電極29から
離間すると、接触子36、固定電極29の先端部
間にアークが発生する。そのときベローズ45が
第1図実線で示すように縮小されて、圧力室C内
の内部圧力が上昇するとベローズ45内の気体は
外部へ漏れることなく支持部材40のガス連通孔
40b及びオリフイスコーン42のノズル42a
を通つて外部へ噴出され、接触子36、固定電極
29の先端部間に発生しているアークに対して勢
いよく吹付ける。
従つて、開路時に発生するアークはベローズ4
5内からの噴出気体により引延ばされ、ついには
吹飛ばされて効率よく消弧される。
さて以上のように構成されたブツシングはブツ
シング2,3において内腔8内端部の内周面と接
続金具の外周面との間にOリング27及び間隔規
制用リング28が配置されているため、接続金具
14を導電棒11に締付ける際においても、又、
可動電極部30の投入開放動作時においても、間
隔規制用リングがブツシング内周と接続金具外周
との間に介在しているので、たとえ導電棒に径方
向の力が加わつたとしても間隔規制用リングによ
りブツシングの内腔との間隔を規制するため、O
リング27に不均一な圧力が加わらないため両者
間の気密が破られることはない。
従つて、気密性の劣化による開閉器の開閉性能
の劣化が生ずることはない。
又、前記間隔規制用リング28により接続金具
14のセンター合せを容易に行なうことができる
ため、それによつて固定電極23,29の取付時
の偏心を防止することもできる。
考案の効果 以上詳述したようにこの考案は、下記の効果を
奏する。
(イ) 開閉器ケース内の温度が上昇したとき、ケー
ス内のブツシング、接続金具をはじめとする各
部材は熱膨張し、ブツシング及び接続金具は径
方向よりも長さ方向の膨張量が大きくなる。し
かし、Oリングはブツシングの軸心方向(すな
わち長さ方向)におけるブツシングの内端面と
接続金具との間に配置されないため、各部材の
熱膨張の影響を受けることは極力避けられる。
(ロ) ブツシングに挿通された導電棒に対し接続金
具を組付ける時も可動電極の投入開放動作時に
も間隔規制用リングがブツシング内周と接続金
具外周との間に介在しているので、たとえ導電
棒に径方向の力が加わつたとしても間隔規制用
リングによりブツシングの内腔との間隔を規制
するため、Oリングに不均一な圧力加わること
がなく、開閉器ケースの気密を保持することが
できる。
(ハ) さらに、間隔規制用リングにより接続金具の
センタ合わせを容易に行うことができる。
(ニ) 接続金具がブツシングの内端外部に露出しな
いため、開閉器ケースとブツシングの内端外部
との対地間絶縁距離を短くすることができるこ
とから従来と異なり、開閉器ケースを小型化で
き、その上開閉器ケースに透設されるブツシン
グ用の貫通孔はブツシングの外径にのみ対応し
て形成すればよいので必要以上に貫通孔が大き
くなることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した開閉器の開路状
態を示す縦断面図、第2図は負荷側ブツシング及
び可動電極部の切欠断面図、第3図はブツシング
外端の側面図、第4図は可動電極部の断面図であ
る。 1……開閉器ケース、2……電源側ブツシン
グ、3……負荷側ブツシング、8……内腔、11
……導電棒、14……接続金具、27……Oリン
グ、28……間隔規制用リング、29……固定電
極。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 開閉器ケースに挿通固定されるブツシングの軸
    心方向に内腔を透設し、 同内腔には導電棒と、その導電棒の内端に固定
    電極を接続する筒状の接続金具を挿通配置し、 同内腔の内周面と前記接続金具の外周面との間
    には両者間を気密にするOリングと、同Oリング
    の全周圧力を均一にする間隔規制用リングを配置
    したことを特徴とするブツシングの構造。
JP1984159669U 1984-10-22 1984-10-22 Expired JPH036976Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984159669U JPH036976Y2 (ja) 1984-10-22 1984-10-22

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JP1984159669U JPH036976Y2 (ja) 1984-10-22 1984-10-22

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Publication Number Publication Date
JPS6175034U JPS6175034U (ja) 1986-05-21
JPH036976Y2 true JPH036976Y2 (ja) 1991-02-21

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JP1984159669U Expired JPH036976Y2 (ja) 1984-10-22 1984-10-22

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JPS6321076Y2 (ja) * 1979-02-23 1988-06-10

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