JPH03689A - 液体充填装置 - Google Patents
液体充填装置Info
- Publication number
- JPH03689A JPH03689A JP12783889A JP12783889A JPH03689A JP H03689 A JPH03689 A JP H03689A JP 12783889 A JP12783889 A JP 12783889A JP 12783889 A JP12783889 A JP 12783889A JP H03689 A JPH03689 A JP H03689A
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- filling
- recovery
- valve body
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- Pending
Links
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 33
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は液体充填機に適用される液体充填装置に関する
。
。
(従来の技術)
この種装置は、液体供給管に連る液体充填バルブをもっ
て形成されるのを一般とする。
て形成されるのを一般とする。
第3図はその装置の1例を示すもので、液体供給管(1
)と、該供給管(1)に連る充填バルブ(2)とを有ス
ルバルブボディ(3)には、充填バルブ(2)内のアク
チュエータで作動するダイヤフツムからなる弁体(4)
と、該弁体(4)が着座する弁座(5)とを設けて、該
バルブボディ(3)に固定されるバルブハウジング(6
)に、前記弁座(5)に連る充填ノズル(7)を設け、
該ノズル(7)にアタッチメント(8)を取付けて、該
アタッチメント(8)を介してコンベア等の搬送装置に
よって充填ノズル(7)の下面に搬送されて上昇する容
器(9)K、その充填条件が整うと、充填バルブ(2)
のアクチエエータを作動させて、その弁体(4)を引き
上げ、開放された弁座(5)から充填ノズル(7)を通
って容器(9)内に一定時間又は一定量の充填後、再び
アクチュエータを作動してその弁体(4)を引き下げ、
閉鎖される弁座(5)によって充填を終了させていた。
)と、該供給管(1)に連る充填バルブ(2)とを有ス
ルバルブボディ(3)には、充填バルブ(2)内のアク
チュエータで作動するダイヤフツムからなる弁体(4)
と、該弁体(4)が着座する弁座(5)とを設けて、該
バルブボディ(3)に固定されるバルブハウジング(6
)に、前記弁座(5)に連る充填ノズル(7)を設け、
該ノズル(7)にアタッチメント(8)を取付けて、該
アタッチメント(8)を介してコンベア等の搬送装置に
よって充填ノズル(7)の下面に搬送されて上昇する容
器(9)K、その充填条件が整うと、充填バルブ(2)
のアクチエエータを作動させて、その弁体(4)を引き
上げ、開放された弁座(5)から充填ノズル(7)を通
って容器(9)内に一定時間又は一定量の充填後、再び
アクチュエータを作動してその弁体(4)を引き下げ、
閉鎖される弁座(5)によって充填を終了させていた。
しかしながら、かかる装置においては、充填部を所定の
温度に保持したシ、昇温及び予冷を行う場合、又は液体
に温度等充填すべき条件が整わず、やむを得ずこれを回
収する場合に、充填バルブ(2)内のアクチュエータを
作動させて弁体(4)を開き液体を大気に放出するか、
或は、充填ノズル(7)にアタッチメント(8)を取付
けてドレンすることとなり、充填装置周辺の汚染の問題
や、アタッチメント(8)の脱着作業の煩わしさがあっ
た。
温度に保持したシ、昇温及び予冷を行う場合、又は液体
に温度等充填すべき条件が整わず、やむを得ずこれを回
収する場合に、充填バルブ(2)内のアクチュエータを
作動させて弁体(4)を開き液体を大気に放出するか、
或は、充填ノズル(7)にアタッチメント(8)を取付
けてドレンすることとなり、充填装置周辺の汚染の問題
や、アタッチメント(8)の脱着作業の煩わしさがあっ
た。
特に果汁人飲料においては87〜93℃、炭酸ガス含有
飲料においては2〜4℃で充填を行うが、充填する液体
の温度が変化した場合には、充填量の増減となシ、又容
器内での充填中の泡立ちの様子も違うことになる。従っ
て各々の充填条件に応じた充填温度にできるだけ一定に
保つことが安定した充填を行うための必要条件である。
飲料においては2〜4℃で充填を行うが、充填する液体
の温度が変化した場合には、充填量の増減となシ、又容
器内での充填中の泡立ちの様子も違うことになる。従っ
て各々の充填条件に応じた充填温度にできるだけ一定に
保つことが安定した充填を行うための必要条件である。
このため、充填部の昇温や予冷のために熱水又は冷却水
を充填装置へ供給するが、従来はその回収のためにも更
に別のアタッチメントを用いて行っているが、ここでも
そのアタッチメントの取付は取外しの煩雑な作業を行わ
なければならない問題点があった。
を充填装置へ供給するが、従来はその回収のためにも更
に別のアタッチメントを用いて行っているが、ここでも
そのアタッチメントの取付は取外しの煩雑な作業を行わ
なければならない問題点があった。
本発明はかかる現状に鑑み、提案されたものであって充
填の対象となる液体や、充填装置の昇温や予冷のための
流体を大気に放出することな(充填部の温度を一定に保
つことができる装置を得ることを目的とする。
填の対象となる液体や、充填装置の昇温や予冷のための
流体を大気に放出することな(充填部の温度を一定に保
つことができる装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本発明の構成を、実施例に
対応する第1〜第2図を用いて説明すると本発明は、液
体供給管(1)と該供給管(1)に連る液体充填バルブ
(2ンと該充填バルブ(2)と併設させて前記供給管(
1)に連る液体回収バルブ(1Gとを有するバルブボデ
ィ(3)を、前記充填バルブ(2)の弁座(5)に連る
充填通路(lSと、前記回収)考ルプ(11の弁座(l
力に連る回収通路部とを有するブロックUK取付け、該
ブロックμJに、前記充填通路αつに連る充填ノズル(
8)と前記回収通路aQから液供給用のストレージタン
クに連る液回収管0秒とを投げたことを%徴とする。
対応する第1〜第2図を用いて説明すると本発明は、液
体供給管(1)と該供給管(1)に連る液体充填バルブ
(2ンと該充填バルブ(2)と併設させて前記供給管(
1)に連る液体回収バルブ(1Gとを有するバルブボデ
ィ(3)を、前記充填バルブ(2)の弁座(5)に連る
充填通路(lSと、前記回収)考ルプ(11の弁座(l
力に連る回収通路部とを有するブロックUK取付け、該
ブロックμJに、前記充填通路αつに連る充填ノズル(
8)と前記回収通路aQから液供給用のストレージタン
クに連る液回収管0秒とを投げたことを%徴とする。
(作用)
そして本発明は上記の手段によシ液体供給管(1)よシ
バルプボデイ(3)内に満たされた液体は、回収バルブ
αlを閉じて充填バルブ(2)を開くとき充填ノズル(
8)を介して容器(9)内に充填され、又充填バルブ(
8)を閉じて回収バルブ員を開(とき、液回収管Q8を
介して回収される。
バルプボデイ(3)内に満たされた液体は、回収バルブ
αlを閉じて充填バルブ(2)を開くとき充填ノズル(
8)を介して容器(9)内に充填され、又充填バルブ(
8)を閉じて回収バルブ員を開(とき、液回収管Q8を
介して回収される。
(実施例)
以下第1図〜第2図について本発明の詳細な説明すると
(1)は液体供給管、(2)は液体充填バルブを示し、
これら供給管(1)と充填バルブ(2)とを有するバル
ブボディ(3)には、充填バルブ(2)内のアクチュエ
ータで開・閉されるタイヤプラムからなる弁体(4)と
、該弁体(4)が着座する弁座(5)とが設けられ、更
にバルブボディ(3)には液体回収バルブQ(Iを併設
して、該バルブボディのアクチュエータで開閉されるダ
イヤフラムからなる弁体Iと該弁体αυが着座する弁座
(12+とが設けられている。
(1)は液体供給管、(2)は液体充填バルブを示し、
これら供給管(1)と充填バルブ(2)とを有するバル
ブボディ(3)には、充填バルブ(2)内のアクチュエ
ータで開・閉されるタイヤプラムからなる弁体(4)と
、該弁体(4)が着座する弁座(5)とが設けられ、更
にバルブボディ(3)には液体回収バルブQ(Iを併設
して、該バルブボディのアクチュエータで開閉されるダ
イヤフラムからなる弁体Iと該弁体αυが着座する弁座
(12+とが設けられている。
0はブロックを示し、該ブロック(13には前記バルブ
ボディ(3)を取付けるべく、該ボディ(3)に設けた
前記弁座(5)の弁孔とシール部材αづを介して連る充
填通路a9と、前記弁座αりの弁孔とシール部材α荀を
介して連る回収通路(IQとを設け、図示のものでは該
ブロック(13には第2図に示すように、前記バルブボ
ディ(3)の複数個が並設されるように、前記回収通路
C151に連るマニホールl’(17)を設けて、該マ
ニホールドαηに前記供給管(1)のサージタンクに連
る液回収管α(至)を接続すると共に、各充填通路(1
5)にはバルブハウジング(7)を介して充填ノズル(
8)を並設させた。
ボディ(3)を取付けるべく、該ボディ(3)に設けた
前記弁座(5)の弁孔とシール部材αづを介して連る充
填通路a9と、前記弁座αりの弁孔とシール部材α荀を
介して連る回収通路(IQとを設け、図示のものでは該
ブロック(13には第2図に示すように、前記バルブボ
ディ(3)の複数個が並設されるように、前記回収通路
C151に連るマニホールl’(17)を設けて、該マ
ニホールドαηに前記供給管(1)のサージタンクに連
る液回収管α(至)を接続すると共に、各充填通路(1
5)にはバルブハウジング(7)を介して充填ノズル(
8)を並設させた。
このように構成された本発明の実施例によれば液体供給
管(1)からノ署ルプボデイ(3)内に満たされた液体
は、回収ノ(ルプQ0の弁体(11)を閉じたまま充填
バルブ(2)の弁体(4)を開くとき、充填ノズA/<
83を介して容器(9)内に充填することができ、又充
填バルブ(2)の弁体(4)を閉じたまま回収バルブ(
ICJの弁体俣υを開くとき液体は第1図の矢印の如(
マニホールドaηを通りて液回収管α優から液供給用の
ストレージタンクに戻すことができる。
管(1)からノ署ルプボデイ(3)内に満たされた液体
は、回収ノ(ルプQ0の弁体(11)を閉じたまま充填
バルブ(2)の弁体(4)を開くとき、充填ノズA/<
83を介して容器(9)内に充填することができ、又充
填バルブ(2)の弁体(4)を閉じたまま回収バルブ(
ICJの弁体俣υを開くとき液体は第1図の矢印の如(
マニホールドaηを通りて液回収管α優から液供給用の
ストレージタンクに戻すことができる。
これは充填すべき液体が充填する必要な条件を満足せず
回収する必要が生じた時や、供給管(1)内やノ(ルプ
ボディ(3)内の液体に含まれたエアを抜く時に有効で
あシ、又同様の動作によって熱水、又は冷却水を連続的
に流すことによ)充填部を所定の温度に昇温又は冷却す
ることができ、その際の液体はストレージタンクに回収
できる。
回収する必要が生じた時や、供給管(1)内やノ(ルプ
ボディ(3)内の液体に含まれたエアを抜く時に有効で
あシ、又同様の動作によって熱水、又は冷却水を連続的
に流すことによ)充填部を所定の温度に昇温又は冷却す
ることができ、その際の液体はストレージタンクに回収
できる。
(発明の効果)
このように本発明によるときは、液体供給管と液体充填
ノ5ルブと液体回収、6ルプとを有するバルブボディを
、前記充填バルブの弁座に連る充填通路と前記回収バル
ブの弁座に連る回収通路とを有するブロックに取付けて
、該ブロックに、前記充填通路に連る充填ノズルと前記
回収通路から液供給用のストレージタンクに連る液回収
管とを設けたから供給管からの液体は充填バルブの開放
によって充填ノズルから容器に充填できると共に回収ノ
くルプの開放によって液供給用のストレージタンクに回
収することが出来るため、液体の回収及び充填部の昇温
、予冷並びに供給管から充填バルブ間のエア抜きがアタ
ッチメントを装着することなく容易に行える効果を有す
る。
ノ5ルブと液体回収、6ルプとを有するバルブボディを
、前記充填バルブの弁座に連る充填通路と前記回収バル
ブの弁座に連る回収通路とを有するブロックに取付けて
、該ブロックに、前記充填通路に連る充填ノズルと前記
回収通路から液供給用のストレージタンクに連る液回収
管とを設けたから供給管からの液体は充填バルブの開放
によって充填ノズルから容器に充填できると共に回収ノ
くルプの開放によって液供給用のストレージタンクに回
収することが出来るため、液体の回収及び充填部の昇温
、予冷並びに供給管から充填バルブ間のエア抜きがアタ
ッチメントを装着することなく容易に行える効果を有す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す一部截断正面図、第2
図はその側面図、第3図は従来例を示す一部截断正面図
である。 (1)・・・液体供給管 (3)・・・バルブボディ (8)・・・充填ノズル C121・・・弁座 QS・・・充填通路 (1印・・・液回収管
図はその側面図、第3図は従来例を示す一部截断正面図
である。 (1)・・・液体供給管 (3)・・・バルブボディ (8)・・・充填ノズル C121・・・弁座 QS・・・充填通路 (1印・・・液回収管
Claims (1)
- 液体供給管と、該供給管に連る液体充填バルブと、該充
填バルブと併設させて前記供給管に連る液体回収バルブ
とを有するバルブボディを、前記充填バルブの弁座に連
る充填通路と前記回収バルブの弁座に連る回収通路とを
有するブロックに取付け、該ブロックに前記充填通路に
連る充填ノズルと前記回収通路から液供給用のストレー
ジタンクに連る液回収管とを設けたことを特徴とする液
体充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12783889A JPH03689A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 液体充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12783889A JPH03689A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 液体充填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03689A true JPH03689A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=14969917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12783889A Pending JPH03689A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 液体充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03689A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007176579A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nissin Food Prod Co Ltd | 液体包装装置 |
JP2007316398A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Yamaha Corp | 楽器システム |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP12783889A patent/JPH03689A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007176579A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nissin Food Prod Co Ltd | 液体包装装置 |
JP2007316398A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Yamaha Corp | 楽器システム |
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