JPH036880U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の実施例を示す斜視
説明図であつて第１図はプロテクタ本体の使用状
態例を、第２図は折りたたんだ状態を示す、第３
図イ，ロは第１の実施例の要部断面図および平面
図、第４図イ，ロは本考案の第２の実施例の要部
断面図および平面図、第５図は同じく変形例の要
部断面図、第６図は本考案の第３の実施例の要部
斜視図、第７図は同じく要部斜視図、第８図は同
じく第６図のＡ−Ａ断面図、第９図は同じく第６
図のＢ−Ｂ断面図、第１０は同じく要部組立て断
面図、第１１図は本考案の第４の実施例の要部斜
視図、第１２図は同じく要部斜視図、第１３図お
よび第１４図は同じく第１１図におけるＡ′−Ａ
′断面図およびＢ′−Ｂ′断面図、第１５図およ
び第１６図は同じく組立て断面図、第１７図およ
び第１８図は従来例の斜視図である。 ｔ……角度設定板の重合厚さ、４……ワイヤハ
ーネス、１１……プロテクタ本体、１５……折曲
可能部、１６ａ，１６ｂ……角度設定板、２１…
…角度設定手段、２２〜２７……角度設定孔、２
８……係止孔、３１……クリツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ワイヤハーネスを収容するプロテクタ本体
   を折曲可能に形成し、この折曲可能部に多種類の
   角度を設定できる角度設定手段を設けたプロテク
   タであつて、 上記角度設定手段は、プロテクタ本体の折曲側
   端部に相対向して重合可能に設けられた角度設定
   板と、この角度設定板を相互に重合し所望の設定
   角度で固定するクリツプとからなり、 上記角度設定板は、一方の角度設定板に折曲点
   を中心とする曲率半径上に角度設定孔を列設する
   と共に、他方の角度設定板に上記角度設定孔と重
   合可能に係止孔を設け、また上記クリツプの高さ
   を上記角度設定板の重合厚さを超えない高さとし
   たことを特徴とするプロテクタ。 (2) クリツプを、一方又は他方の角度設定板に
   設けた係止孔該当位置に設けたことを特徴とする
   請求項(1)記載のプロテクタ。