JPH0368708U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はダンピングリングを装着した本考案の
実施例を示す一部破断正面図、第２図は同右側面
図、第３図は同右側面図、第４図はカウンタバラ
ンスを装着した本考案の他の実施例を示す上半部
縦断正面図、第５図の下半部は同右側面図、同上
半部はワーク把持爪を取り外した状態を示す右側
面図、第６図は同左側面図、第７図は外掴みのチ
ヤツク時及び内張りのアンチヤツク時にダイヤフ
ラムの外面を加圧する本考案の他の実施例を示す
上半部縦断正面図、第８図は下半部の覆板の一部
を切欠した状態を示す右側面図、同上半部はワー
ク把持爪を取り外した状態を示す右側面図、第９
図は同左側面図である。 １，６，１０……チヤツクボデイ、１ｄ，６ａ
，１０ａ……ダイヤフラム、３……ダンピングリ
ング、６ｃ，１０ｆ……ダイヤフラムの凸部、９
ａ……カウンタバランス、２，８，１２……ワー
ク把持爪、２ａ……ワーク把持爪の凹溝、１１…
…覆板、１１ａ……覆板の空気流通路、１ｆ，６
ｆ，１０ｂ，１０ｃ……空気流通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 工作機械の主軸に固着するチヤツクボデイ
   に形成した薄膜のダイヤフラムに一体に固着し、
   または着脱自在に固着する把持爪の外側面とワー
   クの内壁面に接触する弾性ダンピングリングを把
   持爪の外側に嵌合して成る機械加工用のワーク把
   持ジグ。 (2) 工作機械の主軸に固着するチヤツクボデイ
   に形成した薄膜のダイヤフラムの同心円上に凹部
   と凸部を交互に設け、凸部に把持爪をカウンタバ
   ランスと一体的に固着して成る機械加工用のワー
   ク把持ジグ。 (3) 工作機械の主軸に固着するチヤツクボデイ
   に形成した薄膜のダイヤフラムの同心円上に凹部
   と凸部を交互に設け、凸部に把持爪をカウンタバ
   ランスと一体的に固着するとともに、把持爪を囲
   んで覆板をダイヤフラムの外周部に被着し、覆板
   の被着側と連通する空気流通路を覆板に穿孔する
   とともに、該空気流通路と連通する空気流通路を
   チヤツクボデイに穿孔して成る機械加工用のワー
   ク把持ジグ。