JPH0368577U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例であるエアコンプレ
ツサが使用されているエアブレーキ装置を示す模
式図、第２図はエアコンプレツサを示す拡大部分
縦断面図、第３図はその吸気路の要部断面図であ
る。 ２……エンジン（駆動装置）、３……エアクリ
ーナ、５……ブレーキ作動装置、６……リザーバ
、７……チエツク弁、８……アンローダ、９……
プレツシヤレギユレータ、１１……コンプレツサ
、１２……シリンダ本体、１３……シリンダ室、
１４……ピストン、１５……シリンダヘツド、１
６……吐出口、１７……吐出路、１８……吐出弁
、１９……吸入口、２０……吸入路、２１……吸
入弁、２２……弁筒、２３……弁室、２４……デ
イスクバルブ（弁体）、２５……バルブスプリン
グ、２６……弁座、２７……シリンダ、２８……
ピストン、２９……ストツパリング、３０……ス
トツパ部、３１……スプリング、３２……制御ポ
ート、３３……チエツクバルブ、３４……過給器
、３５……ドレンコツク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンの吸気系に接続される吸入路を介して
   エアを導入するシリンダ室と、シリンダ室に往復
   摺動自在に嵌合され、駆動装置により往復運動さ
   れるピストンと、前記吸入路を開閉する吸入弁と
   、シリンダ室に連通する吐出路を開閉する吐出弁
   とを備えているエアコンプレツサにおいて、前記
   吸入路の途中にエンジン吸気系の圧力よりもシリ
   ンダ室側の吸気圧力が低いときにのみ弁通路を開
   くチエツクバルブが介装されており、前記吸入路
   におけるチエツクバルブとシリンダ室とを結ぶ路
   内容積がエアコンプレツサ論理吐出容量よりも大
   きく設定されていることを特徴とするエアコンプ
   レツサ。