JPH036821B2 - - Google Patents
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- JPH036821B2 JPH036821B2 JP57194181A JP19418182A JPH036821B2 JP H036821 B2 JPH036821 B2 JP H036821B2 JP 57194181 A JP57194181 A JP 57194181A JP 19418182 A JP19418182 A JP 19418182A JP H036821 B2 JPH036821 B2 JP H036821B2
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- blood
- tube
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- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は血液を送るために用いられるポンプ
に関する。
に関する。
「従来の技術」
従来の血液用ポンプは回転アームの両端部にロ
ーラーが取付けられており、そのローラーの周面
の回転円に沿つて近接して円弧状の壁が設けら
れ、この壁とローラーの回転円との間に、血液が
通される可撓性のチユーブがめぐつて配される。
ーラーが取付けられており、そのローラーの周面
の回転円に沿つて近接して円弧状の壁が設けら
れ、この壁とローラーの回転円との間に、血液が
通される可撓性のチユーブがめぐつて配される。
このように従来の血液用ポンプはその円弧状の
内周壁にローラーで可撓性チユーブを押しつけて
しごくことにより、血液を送るものであるため、
血球が押し潰され、破壊する可能性があつた。ま
たローラーの回転円とこれを受ける壁の内周壁と
を正しく同心的に同一間隔にすることは機械加
工、組立ての関係で非常に苦労するところであ
り、更に加工、組立てに高い精度が要求され、高
価なものとなる欠点があつた。その上ローラーと
壁とが近接しているためチユーブの装着、取外し
が比較的やりにくいことがあつた。
内周壁にローラーで可撓性チユーブを押しつけて
しごくことにより、血液を送るものであるため、
血球が押し潰され、破壊する可能性があつた。ま
たローラーの回転円とこれを受ける壁の内周壁と
を正しく同心的に同一間隔にすることは機械加
工、組立ての関係で非常に苦労するところであ
り、更に加工、組立てに高い精度が要求され、高
価なものとなる欠点があつた。その上ローラーと
壁とが近接しているためチユーブの装着、取外し
が比較的やりにくいことがあつた。
「発明の目的」
この発明の目的は血液中に含まれる有形成分で
ある血球破壊の危険性を皆無にし、しかも製造、
組立てが比較的容易で、回路の装着、取外しが簡
単な血液用ポンプを提供することにある。
ある血球破壊の危険性を皆無にし、しかも製造、
組立てが比較的容易で、回路の装着、取外しが簡
単な血液用ポンプを提供することにある。
「発明の構成」
この発明によれば一対の可撓性容器が回路中に
並列に接続され、これら一対の可撓性容器はそれ
ぞれ外力により変形されて内容積を変化できるも
のであり、この一対の可撓性容器が含まれる回路
が本発明の血液用ポンプの主要部をなす。すなわ
ち可撓性容器の入口側及び出口側に、それぞれ開
閉手段が設けられて回路中の血液の流れを開閉で
きるようにされ、また一対の可撓性容器は、容器
内容積拡縮手段により交互に外部から拡大収縮さ
れ、この容器内容積拡縮手段と同期して、一方の
可撓性容器の出口側及び他方の可撓性容器の入口
側の前記開閉手段と、残りの開閉手段とが制御手
段により互いに逆に開閉制御される。以上の機構
により一方の可撓性容器が収縮されてその内部の
血液が出口より送り出される時、圧縮されていた
他方の可撓性容器が同時に拡大して入口より血液
を吸い込む。この操作が交互に繰り返されること
により、連続的に血液が送られる。
並列に接続され、これら一対の可撓性容器はそれ
ぞれ外力により変形されて内容積を変化できるも
のであり、この一対の可撓性容器が含まれる回路
が本発明の血液用ポンプの主要部をなす。すなわ
ち可撓性容器の入口側及び出口側に、それぞれ開
閉手段が設けられて回路中の血液の流れを開閉で
きるようにされ、また一対の可撓性容器は、容器
内容積拡縮手段により交互に外部から拡大収縮さ
れ、この容器内容積拡縮手段と同期して、一方の
可撓性容器の出口側及び他方の可撓性容器の入口
側の前記開閉手段と、残りの開閉手段とが制御手
段により互いに逆に開閉制御される。以上の機構
により一方の可撓性容器が収縮されてその内部の
血液が出口より送り出される時、圧縮されていた
他方の可撓性容器が同時に拡大して入口より血液
を吸い込む。この操作が交互に繰り返されること
により、連続的に血液が送られる。
「実施例」
図はこの発明による血液用ポンプの実施例を示
す。本実施例によれば外力により変形して内容積
が変化し、またもとの形状に復元することができ
る可撓性容器11a,11bが並列に設けられ
る。可撓性容器11a,11bは例えばベローズ
でそれぞれ構成される。ベローズ11a,11b
の各入口側はそれぞれ入口側チユーブ12a,1
2bを経て共通の吸入チユーブ13に連結され
る。ベローズ11a,11bの各出口側はそれぞ
れ出口側チユーブ14a,14bを経て共通の排
出チユーブ15に連結される。これら可撓性容器
11a,11b、チユーブ12a,12b,1
3,14a,14b,15により血液用ポンプの
主要部である回路16が構成される。この回路1
6は例えば塩化ビニル、ポリエチレンなど医用目
的に適合した樹脂材で一体に作ることができる。
またベローズ11a,11bとチユーブとを別体
に作り、これらを接続して回路16を構成しても
よい。
す。本実施例によれば外力により変形して内容積
が変化し、またもとの形状に復元することができ
る可撓性容器11a,11bが並列に設けられ
る。可撓性容器11a,11bは例えばベローズ
でそれぞれ構成される。ベローズ11a,11b
の各入口側はそれぞれ入口側チユーブ12a,1
2bを経て共通の吸入チユーブ13に連結され
る。ベローズ11a,11bの各出口側はそれぞ
れ出口側チユーブ14a,14bを経て共通の排
出チユーブ15に連結される。これら可撓性容器
11a,11b、チユーブ12a,12b,1
3,14a,14b,15により血液用ポンプの
主要部である回路16が構成される。この回路1
6は例えば塩化ビニル、ポリエチレンなど医用目
的に適合した樹脂材で一体に作ることができる。
またベローズ11a,11bとチユーブとを別体
に作り、これらを接続して回路16を構成しても
よい。
可撓性容器11a,11bの内容積を交互に外
力により拡大収縮する容器内容積拡縮手段が設け
られる。例えばベローズ11a及び11bは互い
に平行に配され、その各両端板とそれぞれ僅かの
間隔をおいてつば17a,18a及び17b,1
8bが固定され、ベローズ11aの入口側チユー
ブ12a側の端板及びつば17a間に固定板19
aが介在され、出口側チユーブ14aの端板及び
つば18a間に可動板21aが介在される。ベロ
ーズ11bの入口側チユーブ12a側の端板及び
つば17b間に可動板21bが介在され、出口側
チユーブ14a側の端板及びつば18b間に固定
板19bが介在される。可動板21a,21bは
可動アーム22の両端に固定され、可動アーム2
2の中点は駆動ピン23に固定される。駆動ピン
23は支持板24に形成されたベローズ11a,
11bの伸縮方向に延びた案内孔25に挿通さ
れ、駆動ピン23は案内孔25内をその長手方向
に沿つて往復駆動される。この往復駆動は例えば
モータの回転を減速し、その減速回転をカムまた
はクランク機構により直線往復運動に変換して行
う、或いは空気圧などの流体圧によりシリンダ及
びピストンを駆動して行うことができる。
力により拡大収縮する容器内容積拡縮手段が設け
られる。例えばベローズ11a及び11bは互い
に平行に配され、その各両端板とそれぞれ僅かの
間隔をおいてつば17a,18a及び17b,1
8bが固定され、ベローズ11aの入口側チユー
ブ12a側の端板及びつば17a間に固定板19
aが介在され、出口側チユーブ14aの端板及び
つば18a間に可動板21aが介在される。ベロ
ーズ11bの入口側チユーブ12a側の端板及び
つば17b間に可動板21bが介在され、出口側
チユーブ14a側の端板及びつば18b間に固定
板19bが介在される。可動板21a,21bは
可動アーム22の両端に固定され、可動アーム2
2の中点は駆動ピン23に固定される。駆動ピン
23は支持板24に形成されたベローズ11a,
11bの伸縮方向に延びた案内孔25に挿通さ
れ、駆動ピン23は案内孔25内をその長手方向
に沿つて往復駆動される。この往復駆動は例えば
モータの回転を減速し、その減速回転をカムまた
はクランク機構により直線往復運動に変換して行
う、或いは空気圧などの流体圧によりシリンダ及
びピストンを駆動して行うことができる。
可撓性容器11a及び11bの入口側及び出口
側において、回路を流れる液の流れを停止または
解除を行う開閉手段としてクランプ26a,27
a及び26b,27bが設けられる。すなわちク
ランプ26a,27a,26b,27bはそれぞ
れチユーブ12a,14a,12b,14bを挟
んで内部の液の流れを停止することができるもの
で、ベローズ11a,11bの伸縮動作に影響を
与えない間隔をおいて設けられる。クランプ26
a,27a,26b,27bとしては電磁駆動式
のピンチ弁または空気圧駆動式のピンチ弁を用い
ることができる。
側において、回路を流れる液の流れを停止または
解除を行う開閉手段としてクランプ26a,27
a及び26b,27bが設けられる。すなわちク
ランプ26a,27a,26b,27bはそれぞ
れチユーブ12a,14a,12b,14bを挟
んで内部の液の流れを停止することができるもの
で、ベローズ11a,11bの伸縮動作に影響を
与えない間隔をおいて設けられる。クランプ26
a,27a,26b,27bとしては電磁駆動式
のピンチ弁または空気圧駆動式のピンチ弁を用い
ることができる。
一方のベローズ11aの入口側のクランプ26
a及び他方のベローズ11bの出口側のクランプ
27bと、ベローズ11aの出口側のクランプ2
7a及びベローズ11b入口側のクランプ26b
とを制御部28により互いに逆に、かつベローズ
11a,11bの伸縮動作と同期して制御する。
これは例えば駆動ピン23の往復運動の両端をス
イツチにより検出して各クランプに対して開閉指
令を出し、または駆動ピン23などの可動部とリ
ンク結合して機械的結合によりクランプを連動開
閉するようにしてもよい。
a及び他方のベローズ11bの出口側のクランプ
27bと、ベローズ11aの出口側のクランプ2
7a及びベローズ11b入口側のクランプ26b
とを制御部28により互いに逆に、かつベローズ
11a,11bの伸縮動作と同期して制御する。
これは例えば駆動ピン23の往復運動の両端をス
イツチにより検出して各クランプに対して開閉指
令を出し、または駆動ピン23などの可動部とリ
ンク結合して機械的結合によりクランプを連動開
閉するようにしてもよい。
次に、本実施例のポンプの作動について説明す
る。
る。
いま駆動ピン23が図において下限位置から上
方へ動き始めたとする。この時ベローズ11aは
可動板21aの移動と共に徐々に伸ばされる。同
時にクランプ26aは開、クランプ27aは閉、
クランプ26bは閉、クランプ27bは開となり
血液はチユーブ13よりチユーブ12aを経てベ
ローズ11a内へ吸引されここに貯まつていく。
一方ベローズ11bは徐々に縮み、それまでここ
に貯まつていた血液をチユーブ14bを経てチユ
ーブ15へ押し出し、送液が行われる。この状態
は駆動ピン23が上限位置に達するまで継続す
る。
方へ動き始めたとする。この時ベローズ11aは
可動板21aの移動と共に徐々に伸ばされる。同
時にクランプ26aは開、クランプ27aは閉、
クランプ26bは閉、クランプ27bは開となり
血液はチユーブ13よりチユーブ12aを経てベ
ローズ11a内へ吸引されここに貯まつていく。
一方ベローズ11bは徐々に縮み、それまでここ
に貯まつていた血液をチユーブ14bを経てチユ
ーブ15へ押し出し、送液が行われる。この状態
は駆動ピン23が上限位置に達するまで継続す
る。
次にその上限に達すると駆動ピン23は下方へ
動き出す。この時にはベローズ11aは徐々に縮
められ、同時にクランプ26aは閉、クランプ2
7aは開、クランプ26bは開、クランプ27b
は閉となり、ベローズ11aに貯められていた血
液はチユーブ14aを経てチユーブ15へ押し出
され送液となる。一方ベローズ11bは徐々に伸
ばされチユーブ13よりチユーブ12bを経て新
たに血液がベローズ11b内に吸い込まれてここ
に貯まつていく。この状態は駆動ピン23がその
可動方向の下限位置に達するまで継続する。この
ようにベローズ11a,11bの伸縮を交互に繰
り返すことにより連続的に送液が行われる。
動き出す。この時にはベローズ11aは徐々に縮
められ、同時にクランプ26aは閉、クランプ2
7aは開、クランプ26bは開、クランプ27b
は閉となり、ベローズ11aに貯められていた血
液はチユーブ14aを経てチユーブ15へ押し出
され送液となる。一方ベローズ11bは徐々に伸
ばされチユーブ13よりチユーブ12bを経て新
たに血液がベローズ11b内に吸い込まれてここ
に貯まつていく。この状態は駆動ピン23がその
可動方向の下限位置に達するまで継続する。この
ようにベローズ11a,11bの伸縮を交互に繰
り返すことにより連続的に送液が行われる。
このような構成によれば回路を長い距離にわた
つてしごくことがないため、血液を送る場合に血
球を破壊する危険性は全くない。また、例えば前
述の実施例では送血のための駆動力が往復直線運
動によるものであるのでそのストローク長は比較
的容易に精度を出すことができ、ローラーを円形
内壁に沿わせて回転する場合よりも容易に加工、
組立てることができる。更に血流量の調整も例え
ば駆動ピン23の往復運動速度を駆動モータの回
転速度を変えることなどにより容易に行うことが
できる。回路16の取替えも簡単に行える。なお
可撓性容器11a,11bとしてはベローズに限
らず、例えば袋状のものを外力により変形してそ
の内容積を収縮させ、またその内容積を復元でき
るものでもよい。クランプ26a,26b,27
a,27bの開閉と、駆動ピン23の移動とを前
述の逆の関係にすればチユーブ15からチユーブ
13側へ液を送ることができる。
つてしごくことがないため、血液を送る場合に血
球を破壊する危険性は全くない。また、例えば前
述の実施例では送血のための駆動力が往復直線運
動によるものであるのでそのストローク長は比較
的容易に精度を出すことができ、ローラーを円形
内壁に沿わせて回転する場合よりも容易に加工、
組立てることができる。更に血流量の調整も例え
ば駆動ピン23の往復運動速度を駆動モータの回
転速度を変えることなどにより容易に行うことが
できる。回路16の取替えも簡単に行える。なお
可撓性容器11a,11bとしてはベローズに限
らず、例えば袋状のものを外力により変形してそ
の内容積を収縮させ、またその内容積を復元でき
るものでもよい。クランプ26a,26b,27
a,27bの開閉と、駆動ピン23の移動とを前
述の逆の関係にすればチユーブ15からチユーブ
13側へ液を送ることができる。
「発明の効果」
本発明によれば回路を長い距離にわたつてしご
くことがないため、血液中の血球を破壊する危険
性が全くない。しかも、製造・組立てが比較的容
易で回路の装着、取外しを簡単に行うことができ
る。
くことがないため、血液中の血球を破壊する危険
性が全くない。しかも、製造・組立てが比較的容
易で回路の装着、取外しを簡単に行うことができ
る。
図はこの発明による血液用ポンプの一例を示す
構成図である。 11a,11b:可撓性容器としてのベロー
ズ、12a,12b:入口側チユーブ、14a,
14b:出口側チユーブ、16:血液用ポンプ用
の回路、19a,19b:固定板、21a,21
b:可動板、22:可動アーム、23:駆動ピ
ン、26a,26b,27a,27b:開閉手段
としてのクランプ、28:制御部。
構成図である。 11a,11b:可撓性容器としてのベロー
ズ、12a,12b:入口側チユーブ、14a,
14b:出口側チユーブ、16:血液用ポンプ用
の回路、19a,19b:固定板、21a,21
b:可動板、22:可動アーム、23:駆動ピ
ン、26a,26b,27a,27b:開閉手段
としてのクランプ、28:制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外力により変形して内容積が変化し得ると共
に入口及び出口を有する一対の可撓性容器が並列
に設けられた回路と、 前記各可撓性容器の入口側及び出口側に設けら
れ、回路中の流れを開閉するための開閉手段と、 前記一対の可撓性容器の内容積を交互に外部か
ら拡大、収縮するための容器内容積拡縮手段と、 その容器内容積拡縮手段の制御と同期して、前
記一対の可撓性容器の一方の出口側及び他方の入
口側の前記開閉手段と前記開閉手段の残りのもの
とを互いに逆に開閉制御する制御手段とを具備す
る血液用ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57194181A JPS5982866A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 血液用ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57194181A JPS5982866A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 血液用ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982866A JPS5982866A (ja) | 1984-05-14 |
JPH036821B2 true JPH036821B2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=16320277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57194181A Granted JPS5982866A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 血液用ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982866A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5682A (en) * | 1979-06-12 | 1981-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | Memory access circuit |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP57194181A patent/JPS5982866A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5682A (en) * | 1979-06-12 | 1981-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | Memory access circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5982866A (ja) | 1984-05-14 |
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