JPH0367602U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
本考案内視鏡用湾曲部装置の要部断面図、第２図
は要部分解斜視図、第３図乃至第４図は止めバネ
の斜視図、第５図は湾曲時における湾曲部ユニツ
ト部材の係合状態を示す側面図、第６図は本考案
内視鏡用湾曲部装置を利用した内視鏡の斜視図で
ある。 １……湾曲部、２……先端部、２１……ワイヤ
ー固定部、３……湾曲部ユニツト部材、３０……
湾曲部ユニツト本体、３１……係合プレート、３
１１……係合孔、３２……係合プレート、３２１
……係合孔、３３……止めバネ、３４……ワイヤ
ーガイド部、３５……係合用突起部、３６……中
空部、４……ワイヤー、５……ワイヤー、６……
外装チユーブ、７……可撓管、８……握り部、９
……処理具挿通孔、１０……湾曲操作ノブ、１１
……ライトガイド、１２……切換ノブ、１３……
接眼部、１４……内視鏡。

補正 平２．１２．２０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第７頁第１行乃至第３行に「第６図は本
考案内視鏡用湾曲部装置を利用した内視鏡の斜視
図である。」とあるを削除する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リング状に一体成形された湾曲部ユニツト
   本体の相対する上側両端部に係合孔を有する係合
   プレートを一体的に設け、該係合プレートに対応
   する下側両端部に係合孔を有する係合プレートを
   設けた複数の湾曲部ユニツト部材を外装チユーブ
   内に止めバネを介して連接状態に配置したことを
   特徴とする内視鏡用湾曲部装置。 (2) 下位にある湾曲部ユニツト部材の係合プレ
   ートの係合孔とそれぞれ順次に上位にある湾曲部
   ユニツト部材の係合プレートの係合孔とが当接さ
   れ該両係合孔に止めバネの係合用突起部が挿通さ
   れて複数の湾曲部ユニツト部材が順次回動自在に
   連接されていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第(1)項記載の内視鏡用湾曲部装置。 (3) リング状または半円弧状に形成された止め
   バネに係合用突起部を形成し、該係合用突気部間
   に湾曲操作用のワイヤーをガイドするためのΩ状
   に形成したワイヤーガイド部を設けたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の内
   視鏡用湾曲部装置。