JPH0367225U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図はリヤシ
ート構造の使用時における構成図、第２図はシー
トクツシヨンの後方から見た斜視図、第３図は後
側ブラケツトを内側から見た斜視図、第４図は格
納状態を示す斜視図、第５図は異なる後側ブラケ
ツトの斜視図である。 １…シートクツシヨン、２…前部、３…脚部材
、４…車体、５…フロア凹部、６…前側ブラケツ
ト、７…後部、８…スプリング、８，４１…後側
ブラケツト、１０…係合孔、１１…突出ピン、１
２…連係部材（プツシユプルケーブル）、１２ａ
…一端、１２ｂ…他端、１３，４３…シートバツ
ク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 使用位置から、シートクツシヨンは略１８０度
   、シートバツクは略９０度それぞれ前方へ回動さ
   せて、フロア上に前後につき合わせて敷くように
   格納できる自動車のリヤシート構造において、 上記シートクツシヨンの前後が、脚部材を介し
   てフロア上に回動自在に取り付けられる一方、シ
   ートクツシヨンの後部には、使用位置ではスプリ
   ングの付勢により突出して、フロア上に設けられ
   た係合孔に係合する突出ピンが取り付けられ、 上記シートクツシヨンをフロア上に格納すると
   、一端を上記突出ピンに連結された連係部材によ
   つて、上記突出ピンが上記スプリングの付勢に抗
   して引き込まれるようにしたことを特徴とする自
   動車のリヤシート構造。