JPH0367143A - 間欠吹出式風洞試験装置 - Google Patents
間欠吹出式風洞試験装置Info
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- JPH0367143A JPH0367143A JP20409389A JP20409389A JPH0367143A JP H0367143 A JPH0367143 A JP H0367143A JP 20409389 A JP20409389 A JP 20409389A JP 20409389 A JP20409389 A JP 20409389A JP H0367143 A JPH0367143 A JP H0367143A
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 23
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は１間欠吹出式風洞試験装置の起動時およびフ
ラッタ発生時に供試模型が破損することを防止する技術
に関するものである。
ラッタ発生時に供試模型が破損することを防止する技術
に関するものである。
第６図は間欠吹出式風洞試験装置の一例であり。
図にかいて（２）は貯気槽、ａｅは元弁、 （１１は圧
力制御弁、αａは集合胴、ａｇは計測胴、■は拡散胴で
ある。
力制御弁、αａは集合胴、ａｇは計測胴、■は拡散胴で
ある。
第７図は超音速域で風洞試験を行う場合の計測胴の状態
を示し、（１）は供試模型、（２Ｄは支持金具である。
を示し、（１）は供試模型、（２Ｄは支持金具である。
超音速試験時には、計測胴は空気力学上の要求から第７
図に示すようなノズル形状となってかす、その形状は所
定の風速パラメータに適合したものとｉつで偽る。第８
図は従来の模型支持装置の一例である０供試模型（１）
は、ボルト＠によシ支持具ＱＤに固定され、さらにこの
支持具Ｑυはボルト（至）により計測胴αりに固定され
る。
図に示すようなノズル形状となってかす、その形状は所
定の風速パラメータに適合したものとｉつで偽る。第８
図は従来の模型支持装置の一例である０供試模型（１）
は、ボルト＠によシ支持具ＱＤに固定され、さらにこの
支持具Ｑυはボルト（至）により計測胴αりに固定され
る。
間欠吹出式風洞試験装置で超音速風洞試験を実施する場
合、風洞起動時には集合胴側の内圧を設定する圧力制御
弁ａカが開き、集合胴０ｓの圧力が上昇し、それにより
計測胴０のノズル部に衝撃波が発生する。この衝撃波は
非定常な流れと碌っで計測胴内を下流へ移動する。とこ
ろで計測胴内に固定された供試模型（１）は、この衝撃
波が通過する際に急激な圧力変動を受け、非常に大きい
振動荷重を受ける。
合、風洞起動時には集合胴側の内圧を設定する圧力制御
弁ａカが開き、集合胴０ｓの圧力が上昇し、それにより
計測胴０のノズル部に衝撃波が発生する。この衝撃波は
非定常な流れと碌っで計測胴内を下流へ移動する。とこ
ろで計測胴内に固定された供試模型（１）は、この衝撃
波が通過する際に急激な圧力変動を受け、非常に大きい
振動荷重を受ける。
一方１間欠吹出式風洞試験装置でフラツタ試験を行う場
合、空気力学及び弾性力学上の相似則により供試模型の
剛性を低ぐする必要がある。このため風洞起動前に供試
模型を計測胴内に固定する従来の方法によると、前記の
振動荷重によシ模型が破損するという課題カニあった。
合、空気力学及び弾性力学上の相似則により供試模型の
剛性を低ぐする必要がある。このため風洞起動前に供試
模型を計測胴内に固定する従来の方法によると、前記の
振動荷重によシ模型が破損するという課題カニあった。
さらに、試験中に一旦７ラックが発生すると模型が発散
的振動を起こし、瞬時に破損するという課題があった〇 この発明はこのような課題を解決するためになされたも
ので、風洞起動の際の衝零波通過時の振動荷重）よびフ
ラッタ発生時の発散的振動から供試模型を保護し、破損
を防止することを目的とする。
的振動を起こし、瞬時に破損するという課題があった〇 この発明はこのような課題を解決するためになされたも
ので、風洞起動の際の衝零波通過時の振動荷重）よびフ
ラッタ発生時の発散的振動から供試模型を保護し、破損
を防止することを目的とする。
この発明にかかる間欠吹出式風洞試験装置は。
模型を計測胴外へ格納する手段と、模型を計測胴内へ投
入する手段と、計測胴内の圧力を検出する圧力検出器と
、風洞の起動完了を判定する手段と。
入する手段と、計測胴内の圧力を検出する圧力検出器と
、風洞の起動完了を判定する手段と。
模型に取付けた超音波センサと、風洞壁に取付けた超音
波発信器と、フラッタ発生を判定する手段と、模型の投
入を制御する手段εを設けたものであるＯ 〔作用〕 この発明Ｋ＞いては、Ｘ洞起動時には供試模型を計測胴
外に格納し、圧力検出器からの信号によシ風洞起動が完
了したことを判定し、模型を自動的に計測胴内に投入し
、試験中には超音波センサからの信号によ少フラツタの
発生を判定し、自動的に模型を計測胴外へ格納すること
ができる・〔実施例〕 第１図はこの発明の一実施例の全体構成図である。図に
かいて（２）は供試模型を格納する格納箱。
波発信器と、フラッタ発生を判定する手段と、模型の投
入を制御する手段εを設けたものであるＯ 〔作用〕 この発明Ｋ＞いては、Ｘ洞起動時には供試模型を計測胴
外に格納し、圧力検出器からの信号によシ風洞起動が完
了したことを判定し、模型を自動的に計測胴内に投入し
、試験中には超音波センサからの信号によ少フラツタの
発生を判定し、自動的に模型を計測胴外へ格納すること
ができる・〔実施例〕 第１図はこの発明の一実施例の全体構成図である。図に
かいて（２）は供試模型を格納する格納箱。
（５）は模型を投入するための油圧アクチュエータ。
（７）は圧力検出器であう、この圧力検出器からの信号
を入力とする起動判定手段（８）によシ風洞が起動を完
了したことを判断し、その出力に基づき制御手段（９１
によりバルブ（１３を開閉して油圧源０からの油圧を制
御し、アクチュエータ（５）を動作させる。
を入力とする起動判定手段（８）によシ風洞が起動を完
了したことを判断し、その出力に基づき制御手段（９１
によりバルブ（１３を開閉して油圧源０からの油圧を制
御し、アクチュエータ（５）を動作させる。
また、試験中は超音波センサａ１からの信号を入力とす
るフラッタ判定手段＋ｉ１１によりフラッタが発生した
ことを判定し、アクチュエータ（５）を動作させるよう
構成されている。
るフラッタ判定手段＋ｉ１１によりフラッタが発生した
ことを判定し、アクチュエータ（５）を動作させるよう
構成されている。
第２図（ａ）（ｂ）は第１図の実施例で使用される模型
支持装置ａ４の構成図である。図にｐＬｎで、供試模型
（１）は支持金具（３）に固定される。この支持金具（
３）にはガイド機構（初が取付けてあう、格納箱（２）
内をスライドできるようになってカシ、プッシュロッド
（６）を介してアクチュエータ（５）に連結されている
。
支持装置ａ４の構成図である。図にｐＬｎで、供試模型
（１）は支持金具（３）に固定される。この支持金具（
３）にはガイド機構（初が取付けてあう、格納箱（２）
内をスライドできるようになってカシ、プッシュロッド
（６）を介してアクチュエータ（５）に連結されている
。
第３図（−）ψ）はこの発明の詳細な説明する図である
Ｏ上記のように構成された間欠吹出式風洞試験装置に）
込では、風洞起動時にはｆｇ２図（ａ）ω）に示すよう
に供試模型（１〉は格納箱（２）内に格納されている。
Ｏ上記のように構成された間欠吹出式風洞試験装置に）
込では、風洞起動時にはｆｇ２図（ａ）ω）に示すよう
に供試模型（１〉は格納箱（２）内に格納されている。
そして起動判定手段により風洞起動が完了したと判断さ
れると、第３図（ａ）（ｂ）に示すようにアクチュエー
タ（５）がプッシュロッド（６）Ｅ介して支持金具（３
）を押し、供試模型（１ンが所定の位置に来る１で取付
は金具（３）を矢印（７）方向にスライドさせ、プッシ
ュロッド（６）カよびガイド機構（４ンによシ支持金具
（３）を所定の位置で固定する。また、試験中は第３図
（ａ）（′ｂ）に示すように供試模型（１） Ｉ′ｉ計
測胴内の所定の位置に固定されてｂる。そしてフラッタ
判定手段によりブラック発生したと判断されると、アク
チュエータ（５）がプッシュロッド（６）を介して支持
金具（３）を引き、供試模型（１）が所定の位置に来る
筐で取付は金具（３）を矢印（イ）方向にスライドさせ
供試模型（１１を格納箱（２）内に格納する。
れると、第３図（ａ）（ｂ）に示すようにアクチュエー
タ（５）がプッシュロッド（６）Ｅ介して支持金具（３
）を押し、供試模型（１ンが所定の位置に来る１で取付
は金具（３）を矢印（７）方向にスライドさせ、プッシ
ュロッド（６）カよびガイド機構（４ンによシ支持金具
（３）を所定の位置で固定する。また、試験中は第３図
（ａ）（′ｂ）に示すように供試模型（１） Ｉ′ｉ計
測胴内の所定の位置に固定されてｂる。そしてフラッタ
判定手段によりブラック発生したと判断されると、アク
チュエータ（５）がプッシュロッド（６）を介して支持
金具（３）を引き、供試模型（１）が所定の位置に来る
筐で取付は金具（３）を矢印（イ）方向にスライドさせ
供試模型（１１を格納箱（２）内に格納する。
第４図は風洞が起動完了したことを判定する判定動作の
説明図である。図にかいてｔｏは風洞起動を開始した時
刻、 ｔｌは風洞妙ヨ起動完了した時刻、 Ｃ２は
時刻ｔｌから規定の時間ｌｔｌ例えば１秒が経過した時
刻である。時刻ｔ□に風洞の起動を開始すると、計測胴
内の圧力は大気圧ｐｏからマツハ数に応じた所定の圧力
ｐｔ ｔで急激に上昇し１時刻ｔ１に所定の圧力ｐｌに
静定する。起動判定手段（８）は圧力検出器（７）から
の信号により計測胴内の圧力が所定の圧力に達し、その
圧力が規定時間Ｊｔだけ保持された場合、風洞の起動が
完了したと判定し、信号を出力する。
説明図である。図にかいてｔｏは風洞起動を開始した時
刻、 ｔｌは風洞妙ヨ起動完了した時刻、 Ｃ２は
時刻ｔｌから規定の時間ｌｔｌ例えば１秒が経過した時
刻である。時刻ｔ□に風洞の起動を開始すると、計測胴
内の圧力は大気圧ｐｏからマツハ数に応じた所定の圧力
ｐｔ ｔで急激に上昇し１時刻ｔ１に所定の圧力ｐｌに
静定する。起動判定手段（８）は圧力検出器（７）から
の信号により計測胴内の圧力が所定の圧力に達し、その
圧力が規定時間Ｊｔだけ保持された場合、風洞の起動が
完了したと判定し、信号を出力する。
第５図（ａ）はドツプラ効果の訝明図である。音源から
は一定の周波数ｆＯの超音波が出ているとする。センサ
が矢印（７）の方向に速度Ｖで移動しているとき、セン
サで計測される周波数ｆは次式で与えられるＯ ｆ ＝＝ ｆｏ （Ｖ−ｖａ ）／ｖａただし、ｖａは
音速である。一方センサが矢印０）の方向に速度Ｖで移
動しているとき、センサで計測される周波数ｆは。
は一定の周波数ｆＯの超音波が出ているとする。センサ
が矢印（７）の方向に速度Ｖで移動しているとき、セン
サで計測される周波数ｆは次式で与えられるＯ ｆ ＝＝ ｆｏ （Ｖ−ｖａ ）／ｖａただし、ｖａは
音速である。一方センサが矢印０）の方向に速度Ｖで移
動しているとき、センサで計測される周波数ｆは。
ｆ ＝ ｆｏ （Ｖ−４−Ｖ、 ）／Ｖ ａで与えられ
る。したがって、音源の周波数と音速が既知であれば１
周波数ｆよシセンサの移動速度Ｖを知ること水できる。
る。したがって、音源の周波数と音速が既知であれば１
周波数ｆよシセンサの移動速度Ｖを知ること水できる。
第５図（′ｂ）はフラッタが発生したことを判定する判
定動作の説明図である。図にかいてＣ３はフラッタ−７
１発生した時刻、 Ｃ４は超音波センサからの信号が
規定の周波数ｆｌをはじめて越えた時刻である。超音波
センサからの信号の周波数は模型の変形速度に対応し、
この周波数２５１ある値よう大きくなると模型は破損す
る。フラッタ判定手段α９は超音波センサからの信号周
波数２５１規定の値ｆｌを越えた場合、フラツタが発生
したと判定し、信号を出力する。
定動作の説明図である。図にかいてＣ３はフラッタ−７
１発生した時刻、 Ｃ４は超音波センサからの信号が
規定の周波数ｆｌをはじめて越えた時刻である。超音波
センサからの信号の周波数は模型の変形速度に対応し、
この周波数２５１ある値よう大きくなると模型は破損す
る。フラッタ判定手段α９は超音波センサからの信号周
波数２５１規定の値ｆｌを越えた場合、フラツタが発生
したと判定し、信号を出力する。
以上のようにこの発明によれば、風洞起動時には供試模
型を計測胴外へ格納し、また風洞が起動完了したことを
自動的に判定して供試模型を計測胴内に投入し、さらに
試験中にフラッタ２５！発生した場合にはそれを自動的
に判定し、供試模型を計測胴外へ格納するように構成し
たので、起動の際の衝撃波通過時すよびブラック発生時
に供試模型に振動荷重がかかシ破損することを防止でき
る効果がある。
型を計測胴外へ格納し、また風洞が起動完了したことを
自動的に判定して供試模型を計測胴内に投入し、さらに
試験中にフラッタ２５！発生した場合にはそれを自動的
に判定し、供試模型を計測胴外へ格納するように構成し
たので、起動の際の衝撃波通過時すよびブラック発生時
に供試模型に振動荷重がかかシ破損することを防止でき
る効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の構成を示す図。
第２図（ａ）は模型支持装置の一部欠載の上面図、第２
図（ｂ）は第２図（ａ）に示したものの一部欠載の側面
図、第３図（ａ）は模型支持装置の動作を説明する一部
欠載の上面図、第３図（ｂ）は第３図＜）に示したもの
の一部欠載の側面図、第４図は起動判定手段の動作説明
用線図、第５図（ａ）はドツプラ効果の説明図、第５図
中）はフラッタ判定手段の動作説明用線図、第６図は間
欠吹出式風洞試験装置の一構成例を示す図、第７図は超
音速試験を行う場合の計測胴の状態を示す図、第８図は
従来の模型支持装置の一例を示す図である。図中（１）
は供試模型、（２）は格納箱＃（３）は支持金具、（４
）はガイド機構、（５）は油圧アクチュエータ、（６）
はプッシュロッド、Ｃ７１は圧力検出器、（８）は起動
判定手段、（９）は制御手段、 ａａは超音波センサ、
ａＤはフラッタ判定手段、α２は油圧源、 （１３はバ
ルブ、α４は模型支持装置、α９は貯気槽、ａｓは元弁
、ａ力は圧力制御弁、０ｇは集合胴、０は計測胴、０Ｉ
は拡散胴、ＱＤは支持金具、Ｉ２２（至）はボルト、−
は超音波発信器である。 なか１図中同一符合は同一！たは相当部分を示す。
図（ｂ）は第２図（ａ）に示したものの一部欠載の側面
図、第３図（ａ）は模型支持装置の動作を説明する一部
欠載の上面図、第３図（ｂ）は第３図＜）に示したもの
の一部欠載の側面図、第４図は起動判定手段の動作説明
用線図、第５図（ａ）はドツプラ効果の説明図、第５図
中）はフラッタ判定手段の動作説明用線図、第６図は間
欠吹出式風洞試験装置の一構成例を示す図、第７図は超
音速試験を行う場合の計測胴の状態を示す図、第８図は
従来の模型支持装置の一例を示す図である。図中（１）
は供試模型、（２）は格納箱＃（３）は支持金具、（４
）はガイド機構、（５）は油圧アクチュエータ、（６）
はプッシュロッド、Ｃ７１は圧力検出器、（８）は起動
判定手段、（９）は制御手段、 ａａは超音波センサ、
ａＤはフラッタ判定手段、α２は油圧源、 （１３はバ
ルブ、α４は模型支持装置、α９は貯気槽、ａｓは元弁
、ａ力は圧力制御弁、０ｇは集合胴、０は計測胴、０Ｉ
は拡散胴、ＱＤは支持金具、Ｉ２２（至）はボルト、−
は超音波発信器である。 なか１図中同一符合は同一！たは相当部分を示す。
Claims (1)
- 超音速域の試験を行う間欠吹出式風洞試験装置におい
て、供試模型と、前記供試模型を格納する格納箱と、前
記供試模型を支持し格納箱内をスライド可能な支持金具
と、前記支持金具の移動をガイドし且つ支持金具を支え
るガイド機構と、前記支持金具を駆動する油圧アクチュ
エータと、前記支持金具と前記アクチュエータの間に取
付けられ、前記アクチュエータの動力を前記支持金具に
伝えるプッシュロッドと、風洞壁に取付けられた圧力検
出器と、前記圧力検出器からの信号により風洞の起動完
了を判定する起動判定装置と、前記供試模型に取付けら
れた超音波センサと、風洞壁に取付けられた超音波発信
器と、前記超音波センサからの信号によりフラツタの発
生を判定するフラツタ判定装置と、前記判定装置および
フラツタ判定装置からの信号により前記アクチュエータ
を動作させる制御装置とを備えたことを特徴とする間欠
吹出式風洞試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20409389A JPH0367143A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 間欠吹出式風洞試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20409389A JPH0367143A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 間欠吹出式風洞試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367143A true JPH0367143A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16484674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20409389A Pending JPH0367143A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 間欠吹出式風洞試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0367143A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5462799A (en) * | 1993-08-25 | 1995-10-31 | Toray Industries, Inc. | Carbon fibers and process for preparing same |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP20409389A patent/JPH0367143A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5462799A (en) * | 1993-08-25 | 1995-10-31 | Toray Industries, Inc. | Carbon fibers and process for preparing same |
| US5587240A (en) * | 1993-08-25 | 1996-12-24 | Toray Industries, Inc. | Carbon fibers and process for preparing same |
| US5589055A (en) * | 1993-08-25 | 1996-12-31 | Toray Industries, Inc. | Method for preparing carbon fibers |
| US5691055A (en) * | 1993-08-25 | 1997-11-25 | Toray Industries, Inc. | Carbon fibers and process for preparing same |
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