JPH0367076A - ダイヤフラム形ポンプ - Google Patents

ダイヤフラム形ポンプ

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JPH0367076A
JPH0367076A JP20177889A JP20177889A JPH0367076A JP H0367076 A JPH0367076 A JP H0367076A JP 20177889 A JP20177889 A JP 20177889A JP 20177889 A JP20177889 A JP 20177889A JP H0367076 A JPH0367076 A JP H0367076A
Authority
JP
Japan
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pair
drive
fluid
chambers
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP20177889A
Other languages
English (en)
Inventor
Takenao Miwa
三輪 武尚
Mikio Yamaji
山地 幹夫
Kunihisa Kaneko
金子 訓久
Masaaki Ono
正明 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0367076A publication Critical patent/JPH0367076A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、流体圧で駆動するダイヤフラム形ポンプに関
するものである。
[従来の技術] 流体圧で駆動するダイヤフラム形ポンプは1通常主流体
を加圧する加圧室を一対のダイヤフラムの外側に、該ダ
イヤプラムを変位させる駆動室をダイヤフラムの内側に
設けている。
しかしながら、加圧室を一対のダイヤフラムの外側に設
けると、主流体を加圧室に給排するためのマニホールド
をポンプ本体の外側に設ける必要があるために、ポンプ
か大形になるという問題かある。
この問題を解決するため、一対のダイヤフラムの内側を
加圧室として、外側を駆動室としたポンプか提案されて
いるか(−例として、笑開昭60−1:l’7183号
公報参照)、この既提案のポンプも、外側の!@駆動室
駆動流体を給排する配管等をポンプ本体の外側から接続
しているので、ポンプの小形化か@限され、しかもポン
プの周囲に配管等のための余分なスペースか必要になる
という問題かある。
また、いずれの場合も、マニホールドや配管等をポンプ
の画側に設けるために、メンテナンスか面倒である。
[発明か解決しようとする課題] 末完明か解決しようとする課題は、ダイヤフラムで区画
された一対の加圧室と駆動室に、ボディ本体内に設けた
流路から流体を給排することにより、コンパクトでかつ
メンテナンスが容易なダイヤフラム形ポンプを提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本発明は、隔壁及びその両側
の一対のカバーを有するポンプ本体と、隔壁を密に貫通
するロッドの両側に連結した一対のダイヤフラムと、#
ダイヤフラム内側の一対の加圧室及び外側の一対の駆動
室と、該一対のWIA動室に駆動流体を給排して一対の
ダイヤフラムな変位させる方向切換弁とを備えたダイヤ
フラム形ポンプにおいて、上記一対の加圧室を、隔壁内
に設けた流体の流入のみを許容する入口チェック弁と流
体の流出のみを許容する出口チェック弁とを介して、主
流体の吸入ポートと吐出ポートとにそれぞれ連通させ、
上記一対のカバーの一方に設けた、上記方向切換弁の2
個の出力ポートに個別に連通ずる駆動流路の一方を、上
記駆動室の−・方に連通させ、他方を上記ロットに設け
た流路によって駆動室の他方に連通させたことを特徴と
している。
[作 用] 一対のダイヤフラムで区画された内側の室を主流体の加
圧室として、隔壁内に設けた入口チェック弁と出口チェ
ック弁とを介して主流体の吸入ポートと吐出ポートに連
通ずるとともに、ダイヤフラム外側の各駆動室に駆動流
体を給排する駆動fii、I!8を、カバーの一方に設
けたことにより、ポンプ本体の内側に、主流体給排のた
めのマニホールドや絡動流体給排用の配管を設ける必要
がないので、ポンプを小形でコンパクトにすることかで
きる。
また駆動流体の流路をカバーの一方に設けて、他方のカ
バー側の駆動室にはロッドに開設した流路で連通させた
ため、耶動機構か一方のボディに集約されるので、メン
テナンスが容易である。
[実施例」 図面は本発明の実施例を示し、このダイヤフラム形ポン
プは、ポンプ本体lと、該ポンプ本体1の後記する駆動
室に駆動流体を給排する方向切換弁2 (第4図参照)
を備えている。
上記ポンプ本体1は、適宜の手段によって連結された一
対のカバー4a、=lbとこれらのカバー間のボディ5
を備え、カバー4a、4bとボディ5の隔壁5a間の空
間は、これらに周縁か挟着されたダイヤフラム6a、6
bによって、隔壁5a側の加圧室7a、7bと、カバー
側の駆動室8a 、 8bとに区画されている。
ボディ5は、カバー4a、4bの連結方向と直交する方
向にeR設した主流体の吸入ポート10.同及び吐出ポ
ート11.11を、加圧室7a、7bに個別に連通させ
る吸入流路J2a、12b及び吐出流路13a 、 J
 3bを備え、吸入流路12a、12bに主流体の加圧
室7a、7bへの流入のみを許容する入口チェック弁1
4a、14bか、吐出流路13a、13bに主流体の力
n圧室7a、7bからの流出のみを許容する出口チェッ
ク弁15a、15bが、それぞれ設置されている(第3
図参照)。
L記ダイヤフラム6a、6bを一体的に変位させるロッ
ト17は、隔v5を気密にかっ摺動可能に貫通するセン
タロッド17aと、該センタロット17aの両端に1l
Ritさせたサイトロッド18a、18bを備え。
ロット17は、カバー4a、4bに形設した凹部19a
+9bによって軸線方向に摺動自在に支承されてお9、
凹部19aと駆動室8bは、ロット17の軸線方向の流
路20とサイドロット18bの径方向の開口21゜・及
び凹部19bに形設した軸線方向の溝22゜・とによっ
て連通し、ダイヤフラム6a、6bの中心部分は、セン
タロット17aの両端に固着した内側ディスク23,2
コと、サイドロット18a、18bに一体に形設した外
側ディスク24.24とによって気密に挾持されている
第4図に詳細を示す−h記方向切換弁2は、カバー48
に組込まれており、圧縮空気源に連通ずる駆動流体の供
給ポートP、出力ポー)−A、B、外部に連通ずる排出
ポートRA、RB 、これらのポート間の連通を切換え
るスプール31.及び該スプール両側のパイロット室2
a、2bに開口するパイロットポートPA、PB 、並
びにスプール31のデイテント機構32及び手動操作機
構33を備え、パイロット室2aのパイロット流体圧が
パイロット室2bの流体圧より大きいときは、スプール
31かポートPとA及びBとRBか連通する位置に切換
わるとともにデイテント機構32かこの切換位置を保持
し、パイロット室2bのパイロット流体圧かパイロット
室2aの流体圧より大きいときは、スプール31か、デ
イテント機構32によるデイテントを排除してポートP
とB及びAとRAが連通する位置に切換わるもので、手
動操作機構33によって、スプール31をポートPとA
及びBとI?Bか連通する位置に切換えることかできる
上記出力ポートA、Bは、カバー48に形設した駆動流
路25a、2Sbによって駆動室8aと凹部19aとに
連通し、パイロットポートPA、PBは、絞り26゜2
6を介して上記圧縮空気源に連通ずるとともに。
カバー48に形設したパイロット流路27a、27bに
よって凹部19aにおけるサイトロット18aの摺動部
に連通し、パイロット流路27aの凹部19a側の開口
は、第2図に示すようにロッド17の左動終端位置にお
いて凹部19aに連通し、パイロット流路27bの凹部
19偶の開口は、第1図に示すようにロッド17の右動
終端位置においてサイトロッド18aに形設した環状の
溝28によって駆動室8aに連通し、ロット11の摺動
中間位置においては、これらの流路27a、27bは、
サイトロット18aによって凹部19a及び駆動室8a
との連通か遮断されるように関係づけられている。
第2図中の符号29は、外側ディスク24 、24に設
けたクツションである。
第7図に詳細を示す各チェック弁の弁体37は、軟質合
成樹脂0舎或ゴム等の弾性を有する素材、で形成され、
頭部の外周に周縁か脚部側に向くリップシール部37a
を1脚部に軸線方向の複数の脚片37b、  ・と、こ
れらの脚片37b、  ・間の通路37c。
・とを備え、gB部側から脚部側に向う実線方向の流体
の流れは、同図Bに示すようにリップシール部37aか
縮径して許容し、これと反対の点線方向の流体の流れは
、同図Cに示すように、流体圧で拡径するリップシール
部37aか壁面に当接して駆出するもので、チェック弁
体37を上述の構成とすることによって、各チェック弁
の部品点数を大幅に削減することかできる。
次に第6図を参照して、上記実施例の動作を述べる。
第12図は、駆動室8bに供給された駆動流体によって
、ロット17か図における右動ストローク終端にあり、
駆動室8aとパイロットポートPBが、パイロット流路
27bと溝28とを介して連通した状態を示している。
この場合、駆動室8aは方向切換弁2を介して外部に連
通しているので、パイロット室2bのパイロット流体か
駆動室8a及び方向切換弁2を介して外部に流出し、パ
イロット室2aのパイロット流体圧かパイロット室2b
の流体圧より大きくなって、スプール31かポートPと
A及びBと118か連通する位置に切換わるので、駆動
流体か出力ポートAから駆動流路25aを通って駆動室
8aに流入する(第6tAA参照)。
したかって、ダイヤフラム6a、6b及びロッド17が
図において左動して、加圧室7aに吸入されていた主流
体が出ロチェック弁15aを通って吐出ポート11から
流出し、同時に主流体か、吸入ポートlOから入ロチェ
ック弁14bを通って加圧室7bに吸入される。この場
合、パイロット流路27a、27bは、図において左動
するサイトロット18aによって駆動室8a、8bとの
連通か遮断されるので、パイロット室2bに、絞り26
を介して圧縮空気か供給されるが(w46図B参照〉、
方向切換弁2は、デイテント機構32によって切換位置
を保持しているウロット17か図における左動ストロー
クH端に達すると、パイロット流路27aが、駆動流路
25b及び方向切換弁2によって外部に連通している凹
部19aに連通するので、パイロット室2bのパイロッ
ト流体が外部に排出されて、パイロット室2aのパイロ
ット流体圧がパイロット室2bの流体圧より大きくなる
ので、デイテント機構3zによるスプール31の保持を
解除して、スプール31かポートPとB及びAとR^が
連通する位置に切換わる(第6図C参照)。
したがって、駆動室8bに駆動流体か供給されると同時
に駆動室8aの流体が方向切換弁2を介して外部に排出
されるので、ダイヤフラム6a、6b及びロット17が
図において右動し、これによってパイロット流路27a
か閉鎖されてパイロットボー)−PAと出力ポートA間
の連通か]&!断されるので、パイロット室2aに絞り
を介してパイロット流体が供給される。
上記実施例は、ダイヤフラム6a、6bの内側を加圧室
7a、7bとして、主流体の吸入流路12a、12bと
吐出流路13a 、 13bを隔壁5aに設け、また、
ダイヤフラム外側の駆動室8a 、 8bに駆動流体を
供給する駆動流路25a、2Sbをカバー4aに形設す
るとともに、駆動流路25bをロット】7に設けた流路
20を介して駆動室8bに連通させたので、ポンプ本体
1の外側に主流体給排のためののマニホールドや駆動流
体給排用の配管を設ける必要がないので、ダイヤフラム
形ポンプを小形でコンパクトにできるばかりでなく、設
置スペースぐ小さくすることかできる。
また、方向切換弁2の出力ポートA、B及びパイロット
ポートPA、PBに連通する駆動流路25a。
25b及びパイロット流路27a、27bを一方のカバ
ー48に設けたので、駆動機構のメンテナンスか容易で
ある。
L発明の効果j 本発明のダイヤフラム形ポンプは、一対のダイヤフラム
内側の加圧室に主流体を給排するための流路をカバー間
の隔壁に設け、ダイヤプラム外側の駆動室に駆動流体を
給排する駆動流路をカバーの一方に設けたことにより、
ポンプ本体の外側に主流体給排のためのマニホールドや
駆動流体給排用の配管を設ける必要がないので、ポンプ
全体を小形でコンパクトにできるばかりでなく、設置ス
ペースを小さくすることができる。
また、駆動流路の一方をロッドに開設した流路により反
対側の駆動室に連通させて、駆動流路等を一方のカバー
偏に設けたので、駆動機構のメンテナンスか容易である
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図及び第2図はロッ
トのストローク位置の異なる第3図のA−A断面図、第
3図は第1図のB−BIIIr面図。 第4図は方向切換弁の拡大図、第5図は同構成図、$6
1JA−Cはロッドのストロークと方向切換弁の切換状
態の説明図、第71:AAはチェック弁の弁体の平面図
、同B、Cは作用の説明図である。 1  ・ポンプ本体、 2 ・方向切換弁、4a、4b
 ・*カバー、 5a−−隔壁。 6a、6b ・・ダイヤフラム、7a、7b  ・加圧
室、8a 、 8b−駆動室、10−−吸入ポート。 11・・吐出ポート、 14a、14b  ・入口チェック弁、15a、15b
  ・出口チェック弁。 17−・ロット、    20・◆流路、2Sa、25
b  −駆動流路、 A、B・・出力ポート。 A 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、隔壁及びその両側の一対のカバーを有するポンプ本
    体と、隔壁を密に貫通するロッドの両側に連結した一対
    のダイヤフラムと、該ダイヤフラム内側の一対の加圧室
    及び外側の一対の駆動室と、該一対の駆動室に駆動流体
    を給排して一対のダイヤフラムを変位させる方向切換弁
    とを備えたダイヤフラム形ポンプにおいて、 上記一対の加圧室を、隔壁内に設けた流体の流入のみを
    許容する入口チェック弁と流体の流出のみを許容する出
    口チェック弁とを介して、主流体の吸入ポートと吐出ポ
    ートとにそれぞれ連通させ、 上記一対のカバーの一方に設けた、上記方向切換弁の2
    個の出力ポートに個別に連通する駆動流路の一方を、上
    記駆動室の一方に連通させ、他方を上記ロッドに設けた
    流路によって駆動室の他方に連通させた、 ことを特徴とするダイヤフラム形ポンプ。
JP20177889A 1989-08-03 1989-08-03 ダイヤフラム形ポンプ Pending JPH0367076A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2470348A (en) * 2009-04-29 2010-11-24 Flotronic Pumps Ltd Double diaphragm pump with unidirectional valve arrangement

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