JPH0366675U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一例を示す一部切欠縦断面図
、第２図は弁体の一形状例を示す斜視図、第３図
は第２図の弁体の背面図。 １……筆穂、２……管状体、３……先軸、４…
…パイプ体、５……ストツパー、６……弾撥部材
、７……弁体、７ａ……前部材、７ｂ……後部材
、８……弁座、９……ジヤバラ部材、１０……押
圧体、１０ａ……膨出部、１１……前軸、１１ａ
……内壁段部、１２……中軸、１３……インキタ
ンク、１３ａ……肩部、１４……ボール、１５…
…接続軸、１６……後軸、１７……弾撥部材、１
８……ノツク体、１９……キヤツプ、１９ａ……
外キヤツプ、１９ｂ……内キヤツプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに当接するよう付勢された弁座と弁体とよ
   りなる弁を塗布先とインキ室との間に介在させ、
   前記付勢力に抗して弁開放させ、また、前記イン
   キ室を圧縮することでインキン室のインキを塗布
   先に供給するようなした塗布具であつて、前記イ
   ンキ室を圧縮する最大量規制部を有するとともに
   、この圧縮最大量を、前記弁と前記塗布先との間
   に存在する空間部の容積よりも大きく、かつ、塗
   布先が保持し得る最大インキ量よりも小さくなし
   てなる塗布具。