JPH0366124U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例を示す開閉信号発生
器の立面図、第２図は同じく側面図、第３図はこ
の考案の別の実施例を示す立面図、第４図は従来
の操作器の内部構造を示す側面図、第５図は第４
図の補助開閉器４を示す要部拡大図、第６図は開
閉器と補助開閉器の開閉の関係を示すタイムチヤ
ートである。 １……駆動軸、５１，５２，５３……連結棒、
６５，６６……遮光板、６……補助駆動軸、７…
…開閉信号発生器、７１……第１の信号発生器、
７２……第２の信号発生器、７１１，７２１……
発光器、７２１，７２２……受光器、６６３，６
６４……縁端部、６６１……第１の切欠部、６６
２……第２の切欠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 開閉器の駆動軸に連動して回転する補助駆動
   軸によつて動作し、前記開閉器の開状態と閉状態
   との区別を示す電気信号を出力する開閉信号発生
   器であつて、前記開閉信号発生器が、前記補助駆
   動軸に固着した回転方向に所定の広がり角度を持
   つ扇状の遮光板と、この遮光板の回転面に向かつ
   て直角に発光する発光器及びこの発光器が発光す
   る光を前記回転面を介して対向して配された側で
   受光し電気信号に変換する受光器からなる開信号
   発生器と閉信号発生器とを備え、前記開信号発生
   器の発光器を、前記開閉器が閉の状態での遮光板
   の位置で光が遮断され開の状態での遮光板の位置
   で非遮断状態となる位置を設け、前記閉信号発生
   器の発光器を、前記開閉器が開の状態での遮光板
   の位置で光が遮断され閉の状態での遮光板の位置
   で非遮断状態となる位置に設け、前記遮光板が、
   それぞれの信号発生器の発光器が発光する光を一
   方だけ遮断するだけの広がり角度を有することを
   特徴とする開閉器用操作器の開閉信号発生器。 ２ 開信号発生器の光を最初に遮断する遮光板の
   縁端部と開閉器が開状態になつて停止したときの
   遮光板に対する前記光の位置との間の円弧部に光
   を遮断しない第１の切欠部を設け、前記閉信号発
   生器の光を最初に遮断する遮光板の縁端部と開閉
   器が閉状態になつて停止したときの遮光板に対す
   る前記光の位置との間の円弧部に光を遮断しない
   第２の切欠部を設けたことを特徴とする請求項１
   記載の開閉器用操作器の開閉信号発生器。