JPH0365573U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を具体化した実施例の要部を模
式的に示す斜視図、第２図は実施例装置が適用さ
れた縫製装置の正面図、第３図は実施例装置を示
す斜視図、第４図は実施例の動作を示す説明図、
第５図は縫着片となるベルトループ用テープ素材
を示す斜視図、第６図は縫着後を示す斜視図、第
７図は平面図であり、第８図は従来の装置を模式
的に示す斜視図である。 ３１，３２……型板、４４……昇降用エアシリ
ンダ、４６，４７……開閉用エアシリンダ、５１
，５２……折曲作動板、５３，５４……凹形状部
、Ｗ……縫着片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 縫着片折曲の型となる型板と、 その型板の両端に対向してそれぞれ配設され、
   型板に対して昇降移動可能かつ型板の両端近傍の
   下面に近接して開閉移動可能に設けられた一対の
   折曲作動板と、 その折曲作動板を昇降及び開閉移動させる駆動
   手段とを備え、 前記折曲作動板を下降させて前記型板上に載置
   された縫着片の型板からはみ出した両端部を下方
   に折曲し、次いで一対の折曲作動板を閉じて縫着
   片の両端部を型板の下面に沿つて折曲するように
   した縫着片折り曲げ装置において、 前記一対の折曲作動板の互いに対向する端縁の
   形状を凹形状としたことを特徴とする縫着片折り
   曲げ装置。