JPH036413B2 - - Google Patents
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- JPH036413B2 JPH036413B2 JP58502490A JP50249083A JPH036413B2 JP H036413 B2 JPH036413 B2 JP H036413B2 JP 58502490 A JP58502490 A JP 58502490A JP 50249083 A JP50249083 A JP 50249083A JP H036413 B2 JPH036413 B2 JP H036413B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q2/00—Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
- F23Q2/16—Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
- F23Q2/173—Valves therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lighters Containing Fuel (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は液化ガスライタのガス出力調整装置、
更に詳しくは、ライタにより供給される炎の最大
高さを予め定めた値に調整できる装置に関する。
更に詳しくは、ライタにより供給される炎の最大
高さを予め定めた値に調整できる装置に関する。
(従来技術)
液化ガスライタのガス出力調整装置は殆ど、所
望のガス出力に応じて圧縮されるよう構成されか
つガスが通過するあるいは通過しない圧縮可能部
材を使用している。これらの装置のなかには、ガ
ス出力及び供給される炎の高さを、予め定めた最
大値に限定できる手段を更に設けているものもあ
る。
望のガス出力に応じて圧縮されるよう構成されか
つガスが通過するあるいは通過しない圧縮可能部
材を使用している。これらの装置のなかには、ガ
ス出力及び供給される炎の高さを、予め定めた最
大値に限定できる手段を更に設けているものもあ
る。
これらの手段は大部分、ガス通路に設けられか
つそのガス通路に付加的負荷損失を生じさせる予
備調整段部から成り、この予備調整段部は通常調
整段部と直列的に設けられている。
つそのガス通路に付加的負荷損失を生じさせる予
備調整段部から成り、この予備調整段部は通常調
整段部と直列的に設けられている。
透過性粒状物1個で、ライタの炎高さの予備調
整と調整を行うことが提案されている。フランス
特許No.2277305の装置は、圧力調整装置本体内に
螺合した第1環状ねじによつて圧縮可能な透過性
デイスク部材の環状圧縮によつて予備調整を行
い、他方、前記第1ねじの内部ねじ切り部内に螺
合した第2ねじによつて前記デイスク部材の中央
部を圧縮することにより調整を行うよう構成され
ている。
整と調整を行うことが提案されている。フランス
特許No.2277305の装置は、圧力調整装置本体内に
螺合した第1環状ねじによつて圧縮可能な透過性
デイスク部材の環状圧縮によつて予備調整を行
い、他方、前記第1ねじの内部ねじ切り部内に螺
合した第2ねじによつて前記デイスク部材の中央
部を圧縮することにより調整を行うよう構成され
ている。
この種の装置は、ライタ外部から予備調整手段
及び調整手段に容易に接近でき、従つて、予備調
整システムあるいは調整システムを分解せずに最
大炎高さ若しくは使用炎高さを変更することがで
きる。
及び調整手段に容易に接近でき、従つて、予備調
整システムあるいは調整システムを分解せずに最
大炎高さ若しくは使用炎高さを変更することがで
きる。
(従来技術の問題点)
しかし、この種の装置は、予備調整と調整が
個々に独立したものではなく、1方を変更すると
他方も変更することになるという不都合がある。
実際、予備調整ねじと調整ねじは相互に螺合して
いるので、これらの2個のねじは、共通ねじ切り
部間に存在する摩擦によつて回転作動が伝わるこ
とになる。ドイツ特許No.1632608は、圧力調整装
置本体内に螺合した環状ねじによつて予備調整を
行い、他方、同様に圧力調整装置本体内に設けら
れかつ前記第1ねじの上手側に螺合しかつ1部分
が前記第1環状ねじを通過して弾性デイスク部材
を圧縮するよう構成された第2ねじによつて調整
を行う装置を開示している。この種の装置では、
2個の圧縮ねじは相互に完全に独立しているとし
ても、本装置全体を予め分解しなければ、環状圧
縮を行うねじに接近することはできないという問
題がある。
個々に独立したものではなく、1方を変更すると
他方も変更することになるという不都合がある。
実際、予備調整ねじと調整ねじは相互に螺合して
いるので、これらの2個のねじは、共通ねじ切り
部間に存在する摩擦によつて回転作動が伝わるこ
とになる。ドイツ特許No.1632608は、圧力調整装
置本体内に螺合した環状ねじによつて予備調整を
行い、他方、同様に圧力調整装置本体内に設けら
れかつ前記第1ねじの上手側に螺合しかつ1部分
が前記第1環状ねじを通過して弾性デイスク部材
を圧縮するよう構成された第2ねじによつて調整
を行う装置を開示している。この種の装置では、
2個の圧縮ねじは相互に完全に独立しているとし
ても、本装置全体を予め分解しなければ、環状圧
縮を行うねじに接近することはできないという問
題がある。
(本発明の目的)
本発明はこれらの不都合を解消することを目的
とし、予備調整システムすなわち最大炎高さの調
整システムと、使用炎高さ調整システムが相互に
独立性を有しているとともに、分解することなく
ライタ外部からこれらのシステムに接近できるよ
う構成されたところの前記タイプのガス出力調整
装置を提供するものである。
とし、予備調整システムすなわち最大炎高さの調
整システムと、使用炎高さ調整システムが相互に
独立性を有しているとともに、分解することなく
ライタ外部からこれらのシステムに接近できるよ
う構成されたところの前記タイプのガス出力調整
装置を提供するものである。
(問題点を解決する手段)
このため、本発明に係る液化ガスライタのガス
出力調整装置は、 ライタ本体内に設けた圧力調整部材で、ガスが
通過するところの弾性を有する透過性デイスク部
材を受容するように構成された圧力調整部材と、 透過性デイスク部材の異なる領域すなわち環状
領域と中央領域をそれぞれ圧縮するように構成さ
れた、環状圧縮部材と中央圧縮部材とから成る二
つの圧縮部材とから構成され、そして、 環状圧縮部材は、圧力調整部材内に螺合した環
状の圧縮螺子から構成され、 中央圧縮部材は、環状圧縮部材内に挿通され
て、透過性デイスク部材の中央領域を圧縮するよ
うに構成され、 中央圧縮部材は、環状圧縮部材内に摺動可能に
装着され、さらに、 中央圧縮部材は、圧力調整部材内に螺合された
中央圧縮部材を制御する駆動部材の軸方向の移動
が伝わるように該駆動部材に装着されていること
を特徴とする液化ガス式ライタのガス出力調整装
置である。
出力調整装置は、 ライタ本体内に設けた圧力調整部材で、ガスが
通過するところの弾性を有する透過性デイスク部
材を受容するように構成された圧力調整部材と、 透過性デイスク部材の異なる領域すなわち環状
領域と中央領域をそれぞれ圧縮するように構成さ
れた、環状圧縮部材と中央圧縮部材とから成る二
つの圧縮部材とから構成され、そして、 環状圧縮部材は、圧力調整部材内に螺合した環
状の圧縮螺子から構成され、 中央圧縮部材は、環状圧縮部材内に挿通され
て、透過性デイスク部材の中央領域を圧縮するよ
うに構成され、 中央圧縮部材は、環状圧縮部材内に摺動可能に
装着され、さらに、 中央圧縮部材は、圧力調整部材内に螺合された
中央圧縮部材を制御する駆動部材の軸方向の移動
が伝わるように該駆動部材に装着されていること
を特徴とする液化ガス式ライタのガス出力調整装
置である。
また、本発明に係る液化ガスライタのガス出力
調整装置は、 液化ガス式ライタのガス出力調整装置であつ
て、 ライタ本体内に設けた圧力調整部材で、ガスが
通過するところの弾性を有する透過性デイスク部
材を受容するように構成された圧力調整部材と、 透過性デイスク部材の異なる領域すなわち環状
領域と中央領域をそれぞれ圧縮するように構成さ
れた、環状圧縮部材と中央圧縮部材とから成る二
つの圧縮部材とから構成され、そして、 環状圧縮部材は、圧力調整部材内に螺合し、且
つ該圧縮部材を制御する駆動部材として作用する
中央圧縮部材の回転が伝わるように該中央圧縮部
材に装着された環状の圧縮螺子から構成され、 中央圧縮部材は、環状圧縮部材内に挿通され
て、透過性デイスク部材の中央領域を圧縮するよ
うに構成され、 中央圧縮部材は、環状圧縮部材内に摺動可能に
装着され、 中央圧縮部材は、圧力調整部材内に螺合された
該中央圧縮部材を制御する駆動部材の軸方向の移
動が伝わるが、この駆動部材の回転が環状圧縮部
材に伝わらないように、該駆動部材に装着され、 環状圧縮部材と、該圧縮部材を制御する駆動部
材として作用する中央圧縮部材とは、これら両部
材に設けた対応する形態の長手方向溝によつて回
転時に協働し、さらに、 中央圧縮部材を制御する駆動部材と、中央圧縮
部材とは、これら両部材に設けた外部突起を介し
て協働することを特徴とする液化ガス式ライタの
ガス出力調整装置である。
調整装置は、 液化ガス式ライタのガス出力調整装置であつ
て、 ライタ本体内に設けた圧力調整部材で、ガスが
通過するところの弾性を有する透過性デイスク部
材を受容するように構成された圧力調整部材と、 透過性デイスク部材の異なる領域すなわち環状
領域と中央領域をそれぞれ圧縮するように構成さ
れた、環状圧縮部材と中央圧縮部材とから成る二
つの圧縮部材とから構成され、そして、 環状圧縮部材は、圧力調整部材内に螺合し、且
つ該圧縮部材を制御する駆動部材として作用する
中央圧縮部材の回転が伝わるように該中央圧縮部
材に装着された環状の圧縮螺子から構成され、 中央圧縮部材は、環状圧縮部材内に挿通され
て、透過性デイスク部材の中央領域を圧縮するよ
うに構成され、 中央圧縮部材は、環状圧縮部材内に摺動可能に
装着され、 中央圧縮部材は、圧力調整部材内に螺合された
該中央圧縮部材を制御する駆動部材の軸方向の移
動が伝わるが、この駆動部材の回転が環状圧縮部
材に伝わらないように、該駆動部材に装着され、 環状圧縮部材と、該圧縮部材を制御する駆動部
材として作用する中央圧縮部材とは、これら両部
材に設けた対応する形態の長手方向溝によつて回
転時に協働し、さらに、 中央圧縮部材を制御する駆動部材と、中央圧縮
部材とは、これら両部材に設けた外部突起を介し
て協働することを特徴とする液化ガス式ライタの
ガス出力調整装置である。
(本発明の作用およびいくつかの実施態様)
本発明では、2個の調整部材は相互に独立して
おり、一方を分解しなくても他方の部材に接近し
うるよう構成されている。
おり、一方を分解しなくても他方の部材に接近し
うるよう構成されている。
本発明の好ましい実施例に於いて、第1圧縮部
材、即ち、環状領域の圧縮を行うねじ、(断面環
状の圧縮ねじ、以下、環状圧縮ねじという)の駆
動部材は、第2圧縮部材、即ち、中央部を圧縮す
る部材(以下、中央部圧縮ねじという)によつて
構成され、この第2圧縮部材である駆動部材は前
記環状圧縮ねじに対して、回転作動を伝えるとと
もに軸方向の作動(以下、移行作動という)は伝
えないよう構成されている。
材、即ち、環状領域の圧縮を行うねじ、(断面環
状の圧縮ねじ、以下、環状圧縮ねじという)の駆
動部材は、第2圧縮部材、即ち、中央部を圧縮す
る部材(以下、中央部圧縮ねじという)によつて
構成され、この第2圧縮部材である駆動部材は前
記環状圧縮ねじに対して、回転作動を伝えるとと
もに軸方向の作動(以下、移行作動という)は伝
えないよう構成されている。
環状圧縮ねじと中央部圧縮部材とは、例えばこ
れら2つの部材に設けた相互に対応する形態の縦
方向溝によつて連結することができる。
れら2つの部材に設けた相互に対応する形態の縦
方向溝によつて連結することができる。
そして、中央部圧縮部材の駆動部材は圧力調整
部材内に螺合したねじによつて構成され、このね
じはこの中央部圧縮部材に対して螺合回転の軸方
向の分力を伝えるとともに螺合回転の回転方向の
分力を伝えないよう構成されている。
部材内に螺合したねじによつて構成され、このね
じはこの中央部圧縮部材に対して螺合回転の軸方
向の分力を伝えるとともに螺合回転の回転方向の
分力を伝えないよう構成されている。
これらの2つの部材は、例えば、摩擦係数の小
さな2個のワツシヤによつて案内される円形突起
部材、若しくは、玉軸受タイプの軸受手段によつ
て連結することができる。本発明の好しい実施例
に於いて、断面環状の圧縮ねじの駆動部材を中央
部圧縮部材によつて構成し、この中央部圧縮部材
は断面環状の圧縮ねじに対して移行方向の作動を
伝えず、そして、中央圧縮部材の駆動部材はこの
中央圧縮部材に対して回転方向の作動を伝えない
よう構成することができる。
さな2個のワツシヤによつて案内される円形突起
部材、若しくは、玉軸受タイプの軸受手段によつ
て連結することができる。本発明の好しい実施例
に於いて、断面環状の圧縮ねじの駆動部材を中央
部圧縮部材によつて構成し、この中央部圧縮部材
は断面環状の圧縮ねじに対して移行方向の作動を
伝えず、そして、中央圧縮部材の駆動部材はこの
中央圧縮部材に対して回転方向の作動を伝えない
よう構成することができる。
(実施例)
次に添付図面を参照にしながら本発明の種々の
実施例について説明を行う。
実施例について説明を行う。
実施例 1
第1図は本発明に係るガス出力調整装置を備え
たライタの部分的縦断面図である。
たライタの部分的縦断面図である。
第1図において、ライタ本体の仕切壁1は圧力
調整部材を構成している。この仕切壁1に、内部
にねじ切り部を有する空洞部3を設け、この空洞
部3は、空洞状ねじ5から成る環状圧縮部材を受
容するよう構成されている。このねじ5はその1
端部にリム部材7を有し、このリム部材7の周縁
部に係合歯部9を設ける。そして、前記ねじ5の
他端部は、空洞部3内に収容された弾性を有する
透過性デイスク部材11に当接している。空洞部
3は通路13を介してライタの点火部に連通し、
そしてこの通路13は弁15によつて閉塞される
よう構成されている。空洞部3は亦、横方向通路
4を介して液化ガス貯蔵部材2と連通している。
調整部材を構成している。この仕切壁1に、内部
にねじ切り部を有する空洞部3を設け、この空洞
部3は、空洞状ねじ5から成る環状圧縮部材を受
容するよう構成されている。このねじ5はその1
端部にリム部材7を有し、このリム部材7の周縁
部に係合歯部9を設ける。そして、前記ねじ5の
他端部は、空洞部3内に収容された弾性を有する
透過性デイスク部材11に当接している。空洞部
3は通路13を介してライタの点火部に連通し、
そしてこの通路13は弁15によつて閉塞される
よう構成されている。空洞部3は亦、横方向通路
4を介して液化ガス貯蔵部材2と連通している。
ピストン17から成る中央部圧縮部材がねじ5
を軸方向に貫通している。このピストン17はそ
の1端部に、ねじ19から成る駆動部材を有して
おり、このねじ19はライタ本体に螺合してい
る。
を軸方向に貫通している。このピストン17はそ
の1端部に、ねじ19から成る駆動部材を有して
おり、このねじ19はライタ本体に螺合してい
る。
そしてピストン17の他端部12はデイスク部
材11の中央部分に当接している。このような構
成に於いて、予備調整すなわちライタが供給しう
る最大炎の調整はねじ5によつて行うことができ
る。
材11の中央部分に当接している。このような構
成に於いて、予備調整すなわちライタが供給しう
る最大炎の調整はねじ5によつて行うことができ
る。
この場合、まず、デイスク部材11の中央部付
近に負荷損失を生じないようにデイスク部材11
からピストン17の端部12を離間させる。ライ
タの貯蔵部材2内に収容されているガスは通路4
を介して、ねじ5のねじ切り部と空洞部3のねじ
切り部との間の毛細管通路内に到達し、環状圧縮
部分とデイスク部材11の中央部を放射状に通つ
て、弁15が開口している場合通路13を介して
点火部に至る。
近に負荷損失を生じないようにデイスク部材11
からピストン17の端部12を離間させる。ライ
タの貯蔵部材2内に収容されているガスは通路4
を介して、ねじ5のねじ切り部と空洞部3のねじ
切り部との間の毛細管通路内に到達し、環状圧縮
部分とデイスク部材11の中央部を放射状に通つ
て、弁15が開口している場合通路13を介して
点火部に至る。
歯部を形成したリム部材7によりねじ5を螺合
しながらデイスク部材11を圧縮して、炎を所望
高さに調整することができる。このように調整す
る間、ピストン17はデイスク部材11の圧縮に
は何ら関与しないので、負荷損失は無視しうるも
のであり、形成される炎は最大となる。
しながらデイスク部材11を圧縮して、炎を所望
高さに調整することができる。このように調整す
る間、ピストン17はデイスク部材11の圧縮に
は何ら関与しないので、負荷損失は無視しうるも
のであり、形成される炎は最大となる。
そして、炎高さを低くする場合及び、それを所
望の使用高さにする場合、駆動部材19を締めて
デイスク部材11の中央部分を適当に圧縮するだ
けで十分である。
望の使用高さにする場合、駆動部材19を締めて
デイスク部材11の中央部分を適当に圧縮するだ
けで十分である。
実施例 2
第2図は本発明の異なる実施例の断面図であ
り、環状圧縮部材の駆動部材を中央圧縮部材で形
成している。
り、環状圧縮部材の駆動部材を中央圧縮部材で形
成している。
第2図に示す装置の場合、ピストン20からな
る中央圧縮部材は、ねじ22から成る環状圧縮部
材の駆動部材となる。
る中央圧縮部材は、ねじ22から成る環状圧縮部
材の駆動部材となる。
このため、これら2つの部材は縦溝24により
回転作動が伝動し、軸方向の相対的移行作動は伝
わらない。ピストン20の駆動部材はねじ26に
より構成され、このねじ26は、前記ピストン2
0を受容するよう形成された空洞部28に軸方向
に設けられている。ピストン20は円形突起部3
0を有し、この突起部30は2個のリング31,
33の間に設けられている。尚、このリングは例
えばポリテトラフルオレチレンのような摩擦係数
の小さな材料で形成されている。そしてこれらの
アセンブリは嵌込み部材32によつて保持されて
いる。このようにして、ピストン20とねじ26
との間で移行作動が伝動し、回転作動は伝わらな
い。
回転作動が伝動し、軸方向の相対的移行作動は伝
わらない。ピストン20の駆動部材はねじ26に
より構成され、このねじ26は、前記ピストン2
0を受容するよう形成された空洞部28に軸方向
に設けられている。ピストン20は円形突起部3
0を有し、この突起部30は2個のリング31,
33の間に設けられている。尚、このリングは例
えばポリテトラフルオレチレンのような摩擦係数
の小さな材料で形成されている。そしてこれらの
アセンブリは嵌込み部材32によつて保持されて
いる。このようにして、ピストン20とねじ26
との間で移行作動が伝動し、回転作動は伝わらな
い。
このように、ピストン20とねじ26が関係づ
けられているから、ライタの予備調整および調整
作業において装置は以下のように作動する。
けられているから、ライタの予備調整および調整
作業において装置は以下のように作動する。
すなわち、予備調整に於いて、デイスク部材3
4の環状圧縮状態を調整する場合、換言すれば、
ねじ22を軸方向に移行させる場合、ピストン2
0の一端に設けたスリツト36によりピストン2
0を回転作動する。この回転により、ねじ26は
回転されず、ねじ22が回転され、その結果、ね
じ22が軸方向に移行する。
4の環状圧縮状態を調整する場合、換言すれば、
ねじ22を軸方向に移行させる場合、ピストン2
0の一端に設けたスリツト36によりピストン2
0を回転作動する。この回転により、ねじ26は
回転されず、ねじ22が回転され、その結果、ね
じ22が軸方向に移行する。
他方、調整作業に於いて、デイスク部材34の
中央圧縮状態を調整する場合、換言すれば、ピス
トン20を軸方向に移動させる場合、ねじ26の
一端部に設けたスリツト38により、ねじ26を
回転する。リング31と33の摺動係数は良好で
あるので、ねじ26が回転してもピストン20は
回転せず、従つてねじ22に影響を与えず、ピス
トン20を軸方向に移行させる。こうして、デイ
スク部材34の中央部分に於ける圧縮状態を調整
することができる。
中央圧縮状態を調整する場合、換言すれば、ピス
トン20を軸方向に移動させる場合、ねじ26の
一端部に設けたスリツト38により、ねじ26を
回転する。リング31と33の摺動係数は良好で
あるので、ねじ26が回転してもピストン20は
回転せず、従つてねじ22に影響を与えず、ピス
トン20を軸方向に移行させる。こうして、デイ
スク部材34の中央部分に於ける圧縮状態を調整
することができる。
実施例 3
第3図は本発明の異なる実施例の断面図であ
り、予備調整作業並びに調整作業をライタの上方
部で行うよう構成している。
り、予備調整作業並びに調整作業をライタの上方
部で行うよう構成している。
第3図に示す別の実施例では、炎高さの予備調
整及び調整をライタの上方部で行うことができ
る。ライタ本体の上面40に空洞部42を設け
る。この空洞部42は内部がねじ切りされてお
り、基部に、ライタの貯蔵部材(図示せず)と連
通する通路44を設けている。
整及び調整をライタの上方部で行うことができ
る。ライタ本体の上面40に空洞部42を設け
る。この空洞部42は内部がねじ切りされてお
り、基部に、ライタの貯蔵部材(図示せず)と連
通する通路44を設けている。
金属性デイスク部材45は、その下面に細溝を
設けており、前記空洞部42の底部に配置され、
弾性を有する透過性デイスク48を支持してい
る。
設けており、前記空洞部42の底部に配置され、
弾性を有する透過性デイスク48を支持してい
る。
デイスク部材48の環状部分は、収容部52に
設けたねじ50から成る第1の圧縮部材によつて
圧縮されるよう構成されている。
設けたねじ50から成る第1の圧縮部材によつて
圧縮されるよう構成されている。
前記収容部52は、ピストン54から成る中央
圧縮部材、即ち第2の圧縮部材を収容するもので
あり、このピストン54は内部に凹部56を有し
ている。このピストン54とねじ50とは、移行
作動が伝わらず、かつ、回転作動が伝わるよう構
成された溝58を有している。尚、前記収容部5
2にガス到達通路60を設けている。この通路6
0は、点火部としても機能する弁62によつて閉
塞される。
圧縮部材、即ち第2の圧縮部材を収容するもので
あり、このピストン54は内部に凹部56を有し
ている。このピストン54とねじ50とは、移行
作動が伝わらず、かつ、回転作動が伝わるよう構
成された溝58を有している。尚、前記収容部5
2にガス到達通路60を設けている。この通路6
0は、点火部としても機能する弁62によつて閉
塞される。
この通路60は、バネ64により閉塞状態とな
り、このバネ64に対抗する手段(図示せず)に
よつて開口状態となる。
り、このバネ64に対抗する手段(図示せず)に
よつて開口状態となる。
ピストン54の駆動部材は空洞状ねじ66から
成り、このねじ66は歯状部を設けたフランジ6
8を有し、空洞部42の上方部分内に於いて螺合
する。
成り、このねじ66は歯状部を設けたフランジ6
8を有し、空洞部42の上方部分内に於いて螺合
する。
バネ72はライタ本体とピストン54の円形突
起部53との間で圧縮され、そして、摩擦係数の
小さなワツシヤ70を介して、ねじ66の基部に
円形突起部53を押圧している。こうして、ねじ
66とピストン54とは、移行作動が伝わり回転
作動が伝わらない。
起部53との間で圧縮され、そして、摩擦係数の
小さなワツシヤ70を介して、ねじ66の基部に
円形突起部53を押圧している。こうして、ねじ
66とピストン54とは、移行作動が伝わり回転
作動が伝わらない。
ガス弁が開口している時、通路44を通つて流
入してきたガスは金属製デイスク部材45の外周
を通り、そして、弾性を有する透過製デイスク部
材48の環状圧縮領域と中央圧縮領域を順次通過
する。ここで、これら2個の領域の圧縮に起因し
て負荷損失が生じることになる。
入してきたガスは金属製デイスク部材45の外周
を通り、そして、弾性を有する透過製デイスク部
材48の環状圧縮領域と中央圧縮領域を順次通過
する。ここで、これら2個の領域の圧縮に起因し
て負荷損失が生じることになる。
環状領域の圧縮状態を調整する場合、ピストン
54を回転すると、溝部58によりねじ50が回
転し、これにより環状領域の圧縮状態を増減する
ことができる。
54を回転すると、溝部58によりねじ50が回
転し、これにより環状領域の圧縮状態を増減する
ことができる。
他方、中央領域の圧縮状態を調整する場合、ね
じ66を回転してこれを空洞部42内で軸方向に
移行する。これにより、ヒストン54が移行し、
中央圧縮領域の圧縮状態を増減する。
じ66を回転してこれを空洞部42内で軸方向に
移行する。これにより、ヒストン54が移行し、
中央圧縮領域の圧縮状態を増減する。
(発明の効果)
以上に詳述したように、本発明は、使用が簡単
かつ容易で、かつ、ライタの最大炎高さと炎の使
用高さを独立して調整しうる手段を提供すること
ができる。
かつ容易で、かつ、ライタの最大炎高さと炎の使
用高さを独立して調整しうる手段を提供すること
ができる。
第1図は本発明に係るガス出力調整装置を備え
たライタの部分的縦断面図である。第2図は本発
明の異なる実施例の断面図であり、環状圧縮部材
の駆動部材を、中央圧縮部材で形成している。第
3図は本発明の異なる実施例の断面図であり、予
備調整作業並びに調整作業をライタの上方部で行
うよう構成している。 1,40……圧力調整部材、11,34,48
……透過性デイスク部材、5,22,50……第
1圧縮部材すなわち環状領域圧縮部材(断面環状
の圧縮ねじ)、7,20,54……駆動部材(第
1圧縮部材用)、17,20,54……第2圧縮
部材すなわち中央圧縮部材、19,26,66…
…駆動部材(第2圧縮部材用)。
たライタの部分的縦断面図である。第2図は本発
明の異なる実施例の断面図であり、環状圧縮部材
の駆動部材を、中央圧縮部材で形成している。第
3図は本発明の異なる実施例の断面図であり、予
備調整作業並びに調整作業をライタの上方部で行
うよう構成している。 1,40……圧力調整部材、11,34,48
……透過性デイスク部材、5,22,50……第
1圧縮部材すなわち環状領域圧縮部材(断面環状
の圧縮ねじ)、7,20,54……駆動部材(第
1圧縮部材用)、17,20,54……第2圧縮
部材すなわち中央圧縮部材、19,26,66…
…駆動部材(第2圧縮部材用)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 液化ガス式ライタのガス出力調整装置であつ
て、 ライタ本体内に設けた圧力調整部材で、ガスが
通過するところの弾性を有する透過性デイスク部
材11を受容するように構成された圧力調整部材
と、 透過性デイスク部材11の異なる領域すなわち
環状領域と中央領域をそれぞれ圧縮するように構
成された、環状圧縮部材5と中央圧縮部材17と
から成る二つの圧縮部材とから構成され、そし
て、 環状圧縮部材5は、圧力調整部材内に螺合した
環状の圧縮螺子から構成され、 中央圧縮部材17は、環状圧縮部材5内に挿通
されて、透過性デイスク部材11の中央領域を圧
縮するように構成され、 中央圧縮部材17は、環状圧縮部材5内に摺動
可能に装着され、さらに、 中央圧縮部材17は、圧力調整部材内に螺合さ
れた中央圧縮部材を制御する駆動部材19の軸方
向の移動が伝わるように該駆動部材に装着されて
いることを特徴とする液化ガス式ライタのガス出
力調整装置。 2 液化ガス式ライタのガス出力調整装置であつ
て、 ライタ本体内に設けた圧力調整部材で、ガスが
通過するところの弾性を有する透過性デイスク部
材34,48を受容するように構成された圧力調
整部材と、 透過性デイスク部材34,48の異なる領域す
なわち環状領域と中央領域をそれぞれ圧縮するよ
うに構成された、環状圧縮部材22,50と中央
圧縮部材20,54とから成る二つの圧縮部材と
から構成され、そして、 環状圧縮部材22,50は、圧力調整部材内に
螺合し、且つ該圧縮部材22,50を制御する駆
動部材として作用する中央圧縮部材20,54の
回転が伝わるように該中央圧縮部材20,54に
装着された環状の圧縮螺子から構成され、 中央圧縮部材20,54は、環状圧縮部材2
2,50内に挿通されて、透過性デイスク部材3
4,48の中央領域を圧縮するように構成され、 中央圧縮部材20,54は、環状圧縮部材2
2,50内に摺動可能に装着され、 中央圧縮部材20,54は、圧力調整部材内に
螺合された該中央圧縮部材20,54を制御する
駆動部材26,66の軸方向の移動が伝わるが、
この駆動部材26,66の回転が環状圧縮部材2
2,50に伝わらないように、該駆動部材に装着
され、 環状圧縮部材22,50と、該圧縮部材22,
50を制御する駆動部材として作用する中央圧縮
部材20,54とは、これら両部材に設けた対応
する形態の長手方向溝24,58によつて回転時
に協働し、さらに、 中央圧縮部材20,54を制御する駆動部材2
6,66と、中央圧縮部材20,54とは、これ
ら両部材に設けた外部突起30,53を介して協
働することを特徴とする液化ガス式ライタのガス
出力調整装置。 3 前記突起部30,53と、この突起部により
移動せられる部材との間に玉軸受けあるいは摩擦
係数の小さな部材を介在させていることを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載の液化ガス式ラ
イタのガス出力調整装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8213264A FR2531185B1 (fr) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | Dispositif de reglage du debit du gaz d'un briquet a gaz liquefie |
FR82/13264 | 1982-07-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59501477A JPS59501477A (ja) | 1984-08-16 |
JPH036413B2 true JPH036413B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=9276452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58502490A Granted JPS59501477A (ja) | 1982-07-29 | 1983-07-29 | 液化ガスライタのガス出力調整装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4601656A (ja) |
EP (1) | EP0100731B1 (ja) |
JP (1) | JPS59501477A (ja) |
AR (1) | AR231470A1 (ja) |
AT (1) | ATE24040T1 (ja) |
DE (2) | DE3368117D1 (ja) |
FR (1) | FR2531185B1 (ja) |
WO (1) | WO1984000601A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5215458A (en) * | 1988-03-04 | 1993-06-01 | Bic Corporation | Child-resistant lighter with spring-biased, rotatable safety release |
US5584682A (en) * | 1988-09-02 | 1996-12-17 | Bic Corporation | Selectively actuatable lighter with anti-defeat latch |
US5456598A (en) * | 1988-09-02 | 1995-10-10 | Bic Corporation | Selectively actuatable lighter |
US5002482B1 (en) * | 1988-09-02 | 2000-02-29 | Bic Corp | Selectively actuatable lighter |
US20060003280A1 (en) * | 2003-06-03 | 2006-01-05 | The Japan Smoking Articles Corporate Association | Hydrocarbon gas flow rate adjusting method and apparatus |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1632608A1 (de) * | 1967-01-24 | 1972-01-27 | Boehme Metallwaren | Brennerventil fuer Gasfeuerzeuge |
FR2277305A1 (fr) * | 1974-07-04 | 1976-01-30 | Tricot Jean | Systeme de reglage de la hauteur de flamme d'un briquet a gaz pour fumeur |
-
1982
- 1982-07-29 FR FR8213264A patent/FR2531185B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-07-26 AR AR293717A patent/AR231470A1/es active
- 1983-07-29 DE DE8383401569T patent/DE3368117D1/de not_active Expired
- 1983-07-29 JP JP58502490A patent/JPS59501477A/ja active Granted
- 1983-07-29 DE DE198383401569T patent/DE100731T1/de active Pending
- 1983-07-29 US US06/600,110 patent/US4601656A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-07-29 WO PCT/FR1983/000161 patent/WO1984000601A1/fr unknown
- 1983-07-29 EP EP83401569A patent/EP0100731B1/fr not_active Expired
- 1983-07-29 AT AT83401569T patent/ATE24040T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2531185A1 (fr) | 1984-02-03 |
DE3368117D1 (en) | 1987-01-15 |
JPS59501477A (ja) | 1984-08-16 |
AR231470A1 (es) | 1984-11-30 |
DE100731T1 (de) | 1984-08-30 |
EP0100731B1 (fr) | 1986-12-03 |
ATE24040T1 (de) | 1986-12-15 |
FR2531185B1 (fr) | 1987-07-24 |
US4601656A (en) | 1986-07-22 |
EP0100731A1 (fr) | 1984-02-15 |
WO1984000601A1 (fr) | 1984-02-16 |
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