JPH0363735A - データ定義文を利用したデータ保守方式 - Google Patents

データ定義文を利用したデータ保守方式

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JPH0363735A
JPH0363735A JP1199030A JP19903089A JPH0363735A JP H0363735 A JPH0363735 A JP H0363735A JP 1199030 A JP1199030 A JP 1199030A JP 19903089 A JP19903089 A JP 19903089A JP H0363735 A JPH0363735 A JP H0363735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
file
data structure
definition
structure definition
Prior art date
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Pending
Application number
JP1199030A
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English (en)
Inventor
Ken Takeuchi
憲 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0363735A publication Critical patent/JPH0363735A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ定義文を利用したデータ保守方式、さら
に詳しくいえば、ファイルのデータ構造を定義する際に
例えばデータ項目の名称。
データ形式(数値、文字、fi4字等)、データの長さ
を定義するとともに、その項目に関連するデータの保守
情報についても定義してデータを保持する方式に関する
(従来の技術) 従来のファイルのデータ構造の定義ではデータの項目の
名称、データの形式、データの長さ。
その取り得る値等がデータ構造としての定義内容であり
、その項目と同一の内容あるいは関連する内容を持つデ
ータが異なるファイルに定義することはなかった。
かかる場合には、これらデータを処理する側で。
その関連を知9.意識してそれらのデータの保守を行な
う必要があった。
(発明が解決しようとする課題) 従来のデータ構造に対する定義文では、そのファイルの
中に存在する各々のデータ項目の情報1例えば、データ
項目の名称や、データの形式、データの長さ等しか定義
できないので、異なるファイル上に同−内容筐たは相互
に関連するデータがたとえ存在したとしても、それらの
ファイルを扱う側の責任で保守する必要があるという欠
点があった。
具体的にはファイルを処理するプログラムは。
同一内容あるいは相互に関連するデータが、どのファイ
ルのどのデータ項目として存在するかを知っている必要
がち91片方のデー、夕を更新した場合には同時にもう
一方のデータの更新を行うというプログラムロジックを
必ず記述する必要があった。
本発明の目的は上記欠点を解決するもので。
異なるファイルに記録されている関連のあるデータ金プ
ログラムロジックで更新するのではなく、そのデータの
相互の関連性全データ定義文中に設けることにより、そ
のデータが更新された時点で自動的に異なるファイルに
記録されている関連するデータを更新するようにしたデ
ータ定義文を利用したデータ保守方式を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明によるデータ定義文會
利用したデータ保守方式は同一の内容のデータまたは相
互に関連のあるデータを記憶する複数のファイルのデー
タを保守する方式において、各々のファイルに対するデ
ータ構造定義文と、前記データ構造定義文音読み込み。
その解析、変換を行なうデータ構造定義処理手段と、前
記データ構造定義処理手段により変換されたデータ構造
定義文を格納するデータ定義格納手段と、応用プログラ
ムと、前記応用プログラム内に記述されたデータ項目が
定義されているか否か金、前記データ定義格納手段に格
納されているデータ構造定義文全参照して行ない。
実行形式に翻訳変換し、関連するデータを持つファイル
に対して入出力処理を行ない、その内容変更全行なう応
用プログラム翻訳実行手段と。
前記応用プログラム翻訳実行手段により関連するデータ
を持つファイルの内容変更がなされると、他の関連する
ファイルに対し入出力処理を行ない、関連するデータの
保守を行なう関連データ保守管理手段と、外部ファイル
に対し前記入出力処理を行なう外部ファイル入出力管理
手段とから構成しである。
(実 流側) 以下1図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明によるデータ保守方式の実施例を示す図
である。
関連あるデータの情報の記述があるデータ構造定義文1
はデータ構造定義処理手段2によって読込まれ、その定
義内容に誤りがないか否かのチエツクがなされる。チエ
ツクの結果、誤りがなければ、データ定義格納手段3に
格納される。
相互に関連するデータ項目を持つファイルの処理を行う
応用プログラム4は応用プログラム翻訳実行手段5によ
ってプログラム内に記述されたデータ項目が定義されて
いるか否かのチエツクをデータ定義格納手段3の参照に
エフなされ。
実行形式に翻訳変換される。
さらに実行形式に翻訳変換された応用プログラムは応用
プログラム翻訳実行手段によって実行される。
このとき、関連するデータを持つファイルに対して入出
力処理がなされ、その内容の変更がなされると、関連デ
ータ保守管理手段6は自動的に関連するファイルに対し
入出力処理を行ない。
関連するデータの保守を行なう。
これら入出力処理は外部ファイル入出力管理手段7によ
って外部ファイル8に対して行なわれる。
第2図は3つのファイルにかけるデータ関連を定義した
例である。
今1社員ファイルがあって、その社員に対応する家族の
情報を持つ家族ファイルと、その社員の所属の情報を持
つ所属ファイルがあるとする。
社員ファイルにかける社員番号は’ UNI(JJE”
指定により同一番号を持つレコードが複数個存在しない
ことを示している。
家族ファイルにかける社員番号は”EQ″指定によジ社
員ファイルの中のデータ項目である社員番号のデータの
内容と等しいことを示している。また、さらに、ANY
TIMES指定により社員ファイルにある社員番号と同
一の社員番号を持つレコードが0件から任意件あること
を示している。つまg当該社員が独身であるならば家族
ファイルにはレコードを持たない。
また、家族が多勢いる場合にはその数だけレコードを持
つことを示している。
そして、家族ファイルの社員番号のデータ項目記述にB
Q”指定があることは家族ファイルは社員ファイルに影
響を受けるということでもある。
つプク1社員社員ファイルあるレコードが削除された場
合、その社員番号に対応する家族ファイルの当該レコー
ドは自動的に全て削除される。
つま9.′EQ″句の記述であるファイルはそこで指定
したファイルの内容により自動的に保守されることを示
している。
筐た。同様に社員ファイルの社員番号が変更された場合
1社員ファイルの社員番号t−”BQ”句で指定してい
るファイルのデータ内容は自動的に更新される。
もし、’EQ”とともにl TIMFiSが指定された
ならば、指定したファイルのデータ値と対応して必ず1
レコードが存在するという意味になる。
第2図の所属ファイルにかける社員番号は社員ファイル
の社員番号データと同一のデータを持つレコードが必ず
1個存在することを示してかり、ある社員に対して必ず
所属に関するデータ金1個持つという意味になる。
この場合1社員ファイルにレコードが作成されると自動
的に所属ファイルにも同一社員番号のレコードが作成さ
れる。
もちろん所属ファイルのレコードは社員ファイルのレコ
ードに影#を受けるので1社員ファイルのレコードが削
除されたならばその社員番号に対応する所属ファイルの
レコードは自動的に削除される。
このようにデータ構造定義文にどのファイルのどの項目
の内容に影響を受けるかということが指定でき1本来プ
ログラムロジックでなされたことが自動的に行なわれる
(発明の効果) 以上、説明したように本発明はデータ構造の定義文にか
いてファイルに筐たかるデータの相互関連を定義するこ
とにより応用プログラムはたとえ同一のデータが複数の
ファイルにまたがって存在していたとしても、あたかも
1ケ所に存在するかのように処理を進めることができる
つまり、中心となるデータがちり、その同一内容のデー
タが異なるファイル上にあっても′″EQ”句により自
動的に保守がなされる。
従来技術ではファイルに筐たかるデータの相互の関連を
定義できない場合にはそれらのファイルを扱うプログラ
ムには必ず同期をとった保守ヲ行なうプログラムロジッ
クの記述が必要となる。例えば、それらのファイルを扱
うプログラムが100本あるとすれば、100本に同様
の処理の記述が必要となり、プログラムのサイズを大き
くシ、かつその分のプログラムデバッグとテストが必要
となる。
しかしながら本発明方式では唯1回データの相互の関連
をデータ構造定義文に記述することによって各々のプロ
グラムにかける当該ロジックの記述は不要とな9.プロ
グラムサイズの縮少化を実現できる。lた。プログラム
デバッグもその部分は不要となり、かつ、自動的に保守
されることによりその部分のプログラムの処理ミスによ
る障害の発生がなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ保守方式の実施例を示す図
、第2図は相互に関連あるデータのデータ構造定義例を
示す図である。 l・・・データ構造定義文 2・・・データ構造定義処理手段 3・・・データ定義格納手段 4・・・応用プログラム 5・・・応用プログラム翻訳実行手段 6・・・関連データ保守管理手段 7・・・外部ファイル入出力管理手段 8・・・外部ファイル I¥f粁出願出願人日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一の内容のデータまたは相互に関連のあるデータを記
    憶する複数のファイルのデータを保守する方式において
    、各々のファイルに対するデータ構造定義文と、前記デ
    ータ構造定義文を読み込み、その解析、変換を行なうデ
    ータ構造定義処理手段と、前記データ構造定義処理手段
    により変換されたデータ構造定義文を格納するデータ定
    義格納手段と、応用プログラムと、前記応用プログラム
    内に記述されたデータ項目が定義されているか否かを、
    前記データ定義格納手段に格納されているデータ構造定
    義文を参照して行ない、実行形式に翻訳変換し、関連す
    るデータを持つファイルに対して入出力処理を行ない、
    その内容変更を行なう応用プログラム翻訳実行手段と、
    前記応用プログラム翻訳実行手段により関連するデータ
    を持つファイルの内容変更がなされると、他の関連する
    ファイルに対し入出力処理を行ない、関連するデータの
    保守を行なう関連データ保守管理手段と、外部ファイル
    に対し前記入出力処理を行なう外部ファイル入出力管理
    手段とから構成したことを特徴とするデータ定義文を利
    用したデータ保守方式。
JP1199030A 1989-07-31 1989-07-31 データ定義文を利用したデータ保守方式 Pending JPH0363735A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7664794B2 (en) 2000-02-14 2010-02-16 Nice Systems Ltd. Content-based storage management

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7664794B2 (en) 2000-02-14 2010-02-16 Nice Systems Ltd. Content-based storage management
US8195616B2 (en) 2000-02-14 2012-06-05 Nice Systems Ltd. Content-based storage management

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