JPH0363660U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本案品の分解斜視図、第２図は本案品のタテ単
管上に配したヨコ単管２本を押さえ込んだ状態の
側面図、第３図は同上１本押さえ込んだ状態の側
面図、第４図は型板に当接したヨコ単管１本を押
さえ込んだ状態の側面図、第５図は従来品の押さ
え込み状態と本案品の押さえ込み状態を上下に対
比して図示した斜視図、第６図は別例の調節固定
手段の分解説明図、第７図は同上一部の平面図で
ある。 Ａ……調節固定手段、ａ……ボルト孔、１……
型板、２，３……単管、４……ボルト杆、４′…
…ナツト螺着部、５……押さえ金具、５′……型
板当接部、６……締付ナツト、７……横移動ボル
ト溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コンクリート壁を形成する型板１をその型板１
   の外側にタテ・ヨコに配した単管２，３で支承せ
   しめる際使用するボルト杆４と単管押さえ金具５
   と締付ナツト６とより成るパイプ押さえ込み装置
   において、単管２，３の押さえ金具５の中心部に
   穿設したボルト孔ａを押さえ金具５の一端に向け
   て横長に延長した横移動ボルト溝７に形成し、反
   対端に型板当接部５′を形成し、横移動ボルト溝
   ７に対してボルト杆４のナツト螺着部４′を所定
   の間隔を置いた三ケ所で固定締付する調節固定手
   段Ａをパイプ押さえ込み装置に配設したことを特
   徴とするコンクリート型板用パイプ押さえ込み装
   置。