JPH0363630U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である軒樋保持具を
示す斜視図、第２図は同実施例の施工状態を示す
断面図、第３図は同実施例の施工状態を示す要部
動作説明図、第４図と第５図は各々同実施例にお
ける保持具本体を示す平面図と側面図、第６図は
同実施例の軒樋保持具の部分拡大断面図、第７図
は別の実施例である軒樋保持具の施工状態を示す
断面図、第８図は同実施例の施工状態を示す要部
動作説明図、第９図は本考案の従来例である軒樋
保持具の施工状態を示す断面図である。 図において、１…軒先、２…取着体、３…保持
具本体、４…軒樋耳保持部、５…外側片、６…内
側片、７…係止体、８…係止片、９…溝型リブ、
１０…軒樋耳係止部、１１…大貫通孔、１２…案
内片、１３…段壁部、１４…小貫通孔、１５…取
着板、１６…釘用孔、１７…アンカーボルト用孔
、１８…細巾部、１９…太巾部、２０…段部、２
１…釘、２２…軒樋、２３…耳部、２４…溝部、
２５…突片、２６…略コ字状貫通切溝、２７…略
Ｈ字状貫通切溝、２８…操作片、２９…ナツトで
ある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 軒先に固定される取着体に、前後方向に長い帯
   板状の保持具本体を設け、該保持具本体の端部に
   下方内方へと折曲した略コ字状の軒樋耳保持部を
   形成し、同保持具本体の前記軒樋耳保持部の内側
   に、外側片と内側片とでなる略Ｖ字状の係止体の
   角部を枢着して、該係止体を前後方向首振自在に
   設け、該係止体の内側片が垂下し外側片が外方へ
   略水平となつた状態で、該外側片の先端部が係合
   される係止片を、前記軒樋耳保持部の内壁面に突
   設してなる軒樋保持具。