JPH0362709U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１の実施例を示す平面図
、第２図は同上の側面図、第３図は同じく一部縦
断拡大正面図、第４図は第２の実施例を示す平面
図、第５図は同上の一部縦断側面図、第６図は同
じく正面図、第７図は切削エネルギーを比較した
グラフである。 １，２１……シヤンク、３，２３……ワーク、
４，２４……チツプホルダ、６，２６……軸、８
，２８……調節ネジ、１１，３１……下面、１２
，３２……受面、１４，３４……バネ、１５，３
５……スローアウエイチツプ、ａ……間隙、ｂ…
…刃先、ｃ……横切刃。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヤンクの先端に自励振動型チツプホルダ
   を取付け、このホルダの先端にチツプを固定した
   振動切削装置において、上記自励振動型チツプホ
   ルダをシヤンクに対して、ワークの回転軸芯と直
   交する方向の軸により揺動自在に取付け、同シヤ
   ンクのチツプホルダ受面とチツプホルダの下面間
   に間隙を設け、この間隙を調節する調節ネジを設
   けた振動切削装置。 (2) 上記自励振動型チツプホルダをシヤンクに
   対して、ワークの回転軸芯と平行する方向の軸に
   より揺動自在に取付け、同シヤンクのチツプホル
   ダ受面とチツプホルダの下面間に間隙を設け、こ
   の間隙を調節する調節ネジを設けた請求項(1)記
   載の振動切削装置。