JPH0362138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の全体側面図。第２図は本考案
の要部斜視図。第３図は本考案の従来技術の説明
項における、正面斜視図と側面図。第４図イは本
考案の作用説明項における、正面正常図。ロは本
考案の作動状態正面図。第５図は請求項２の要部
斜視図。第６図は本考案の正面斜視図。第７図は
本考案の作動状況正面斜視図。 図面の個別番号の説明、１……上部旋回体、２
……堀削作業機、３……下部走行体、４……前面
側端、５……回転軸、６……支持ブラケツト、７
……軸穴、８……油圧シリンダ、９，１０……油
圧シリンダの一端、１１……油圧シリンダ固定軸
、１２……運転席、１３……油圧操作弁、１４…
…機械の位置する地面、１５……歯車、１６……
油圧モータ、１７……歯車。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (イ) 油圧シヨベルの上部旋回体１と堀削
   作業機２の接続部において、前記上部旋回体１の
   前面側端４に、該前面側端に対し直角方向に位置
   する、回転軸５を設ける。 (ロ) 堀削作業機支持ブラケツト６に軸穴７を
   設け、前記回転軸５に挿入連結する。 (ハ) 前記ブラケツト６の一端に、傾斜駆動用
   油圧シリンダ８の一端９を連結し、他端１０を前
   記上部旋回体１の前面側端４に設けた、シリンダ
   固定軸１１に連結する。 (ニ) 運転席１２の一端に前記傾斜駆動用油圧
   シリンダ８を作動させるための油圧操作弁１３を
   設ける。 以上のごとく構成された、油圧シヨベルの堀削
   作業機傾斜駆動装置。 (2) 堀削作業機支持ブラケツト６を、歯車を用
   いた回転軸とし前記傾斜駆動用油圧シリンダ８を
   油圧モータとしたことを特徴とする、請求項１の
   堀削作業機傾斜駆動装置。