JPH036210U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の温水暖房器の構成
図である。 １……加熱用バーナ、３……加熱用熱交換器、
６……循環ポンプ、８……中間温度センサ、９…
…出口温度センサ、１２……ガス比例弁、１９…
…温水量比例弁、２０……制御回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加熱用バーナ１によつて加熱される加熱用
   熱交換器３と、室内の放熱用熱交換器７とで形成
   される温水流路中にポンプ６を介して温水を循環
   させ、かつ加熱用熱交換器３を加熱する加熱用バ
   ーナ１の燃焼量をガス比例弁１２により制御する
   ものにおいて、前記加熱用熱交換器３の出口と入
   口から出口の間に出口温度センサ９、中間温度セ
   ンサ８を設け、この両方の温度センサ９，８を制
   御回路２０を介してガス比例弁１２に連ね、前記
   温度センサ９，８で温水流路中の湯温を検知し制
   御回路２０を介してガス比例弁１２を制御し、加
   熱用バーナ１の燃焼量をコントロールすることを
   特徴とする温水暖房器。 (2) 前記室内の放熱用熱交換器７の出口もしく
   は入口に温水量比例弁１９を設け、室内温度と室
   内設定温度の差によりこの温水量比例弁１９をコ
   ントロールすることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の温水暖房器。