JPH0360669A - 自動全身美容装置 - Google Patents

自動全身美容装置

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JPH0360669A
JPH0360669A JP19426289A JP19426289A JPH0360669A JP H0360669 A JPH0360669 A JP H0360669A JP 19426289 A JP19426289 A JP 19426289A JP 19426289 A JP19426289 A JP 19426289A JP H0360669 A JPH0360669 A JP H0360669A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、美容効果を高めるため、心身状態をリラッ
クスさせて種々の美容処置を行うことのできる自動全身
美容装置に関する。
〔従来の技術〕
現代人は雑多な部会生活の中で誰もが忙しさ、騒音等か
ら来るストレスに悩まされたり、汚染された空気を吸う
ことを余儀なくされている。それ故、疲れた身体及び精
神状態のバランスを回復し、リフレッシュすることを絶
えず心得なくてはならい。しかしながら、僅か数週間で
積もり積もったダメージを完全に排除できるわけではな
い。その時々の心身状態に相応しい処置が何によりも必
要である。
通常多くの人によって行われるリフレッシュ処方には、
乾燥した高温下で身体を置くサウナ浴が効果的であるこ
とは周知である。その外、同じように昇温した水蒸気を
含む気流に身体を置くスチーム浴も効果的であることは
古から知られている。
この様なサウナ浴又はスチーム浴の後には、血管、臓器
、筋肉組織が活性化されていて、美容用の各種化粧水(
例えばMl用化粧水)又はクリーム等を身体の一部又は
全身に塗布して美容処置(トリーエトメント)を行うと
、−層着しい効果が得られることも良く知られている。
しかしながら、サウナ又はスチーム浴を行うには、広い
占有設置空間とそれに伴う大掛かりで重量の嵩む設備が
必要であるため、この設備を個人、又は通常の家庭で手
軽に準備することは通常不可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
美容処置に対して高い効果を得るには、上に述べたよう
に、サウナ及びスチーム浴後にこの処置を行うことが理
想的で、しかも自動的に行えれば更に有利である。それ
故、この発明の課題は安全で確実に上記サウナ浴及びス
チーム浴ができ、この処置を含めてその後の美容処置が
効果的に行え、それにも係わらず、占有空間が少なく、
設置経費が低価格である自動全身美容装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の課題は、この発明により、ベッドと、加熱空気、
飽和水蒸気及び化粧水の噴霧の気流をそれぞれ所定の温
度に維持して、所定の期間順次ないし独立して排出させ
る排気口と、サウナ浴、スチーム浴及び化粧水の散布に
よる美容処理の電気操作をプログラム設定・表示する表
パネルと、プログラムを自動進行させ、所定の温度維持
と期間を維持させる制御を行う制御電源装置と、前記水
蒸気を発生させる加熱ヒータ付の水容器と、前記化粧水
を噴霧させる超音波振動手付の化粧水容器と、前記排気
口に連通じ、前記水容器及び化粧水容器から導管を介し
て通じ、送風機を装備したダクトとを備えた本体と、排
気口に一端を気密封止して接続され、他端にU1出口を
有し、前記ヘッドの上に設置して使用される袋と、で構
成されている自動全身美容装置によって解決されている
この発明による他の有利な種々の構成は、実施態様項に
記載されている。
〔作 用〕
上に特定した構成による自動全身美容装置を用いれば、 狭い設置空間でサウナ浴、スチーム浴、化粧水の散布に
よる美容処理を順次自動的にそれぞれ所定の温度で所定
の期間にわたって行える。必要とあれば、′それ等の美
容処理を独立して手動でも行える。
サーノナ浴は、送風機から送られた加熱空気が身体を包
む袋の中を通過することによって実現できる。
スチーム浴は、水を加熱して生じた水蒸気の気流を通じ
、更にこの気流には紫外線ランプによってイオン化させ
たオゾンを含有させ、美容処置の効果を一層高めること
ができる。
化粧水の身体への散布は、美容用の化粧水を超音波振動
子によって噴霧化して送風することによって達成される
美容処理の期間中に精神を安定化させたり高揚させるた
め、音楽及び音声により暗示的な指示をプログラムに従
って流すことができる。
美容処理中に精神を安定化させる、あるいは高揚させる
ため、着色発光を身体に照射できる。
〔実施例] 以下に好適実施例を図面に示し、この発明の槽底をより
詳しく説明する。
第1図には、この発明による自動全身美容装置全体が模
式的に示しである。この装置の槽底は、大別して美容装
置本体1と、美容を受ける人4が横臥するベッド2と、
この実施例では上記の人4の首から下の部分全体を包み
、装置本体1の側面から美容処置に応じて空気又は噴霧
気体を放出する排気口5に一端を気密封止して接続して
いる袋3とから成る。
美容装置本体1は、その上部に詳しくは図示していない
種々の操作部と表示部を保有する表パネル6と、スチー
ム浴用に使用する水を入れる容器の水注入ロアと化粧水
注入口8がある。またこの本体1にはキャスター13が
装備しであるので、移動が容易で持ち運び、取り付は設
置も簡単である。この本体1の側面にある排気口5から
、操作モードに応じて種々の空気が放出されるが、放出
さる空気は本体1の下部に設けである空気抜き部分12
から補給されている。更に、付帯的にこの本体1には、
人4にヘッドホーン又はイヤーホーン9を介して音声を
伝達するための音響設備が配設されている。この音声信
号は第1図にただ暗示的に示しである本体1の音響設備
9′ (主としてテープレコーダーと付属音声増幅器)
から出力される音響信号を出力端11から導線10を経
由してヘッドホン又はイヤーホン9に伝送される。
身体を包囲した状態で身体に絶えず気流を流すために使
用される袋3は、透明な薄いプラスッチク膜(例えば、
ビニール又はポリエチレン・フィルム)の下端部に穴が
設けてあり、排気口5から矢印Fの方向に吹き込まれた
空気は上端部の一部にある排気口12Aから抜は出る。
以下により詳しく説明する美容処理の一サイクル後には
、この袋3は廃棄される。この所謂使い捨て方式は、使
用する袋3が安価な材料であるからで、この方式は多数
の人が使用する場合、特に衛生上効果的である。
ベッド2は、例えば耐湿性のビニール被覆から戊るマッ
トで形成されいて、適度のクツションを保有している。
更に、図示のように楽に横臥できるような枕を装備する
と有利である。また、ベッド2には四隅に足があり設置
場所を容易に変えることができる。
第2図には、この発明による自動美容装置の送風部と注
入する水又は化粧水の流路を説明するため、本体1の内
部の部分断面図が示しである。本体1の側面に設置され
た排出口5には、円筒ダクト19がこの排出口の方向に
向けて配設されている。本体lの内部側の円筒ダクト1
5に位置する最終端には、空気を吐き出す送風機21が
装備しである。この送風機21の直ぐ前には昇温用のヒ
ータ20が設置しである。このヒータ20の支持は第4
図から理解できるように、円筒ダクトの内部に設けた支
持枠45によって行われている。そしてこの支持枠45
の中心部に、第2図から理解できるように、気流の温度
を検出するための、例えば銅コンスタンクン熱電対のよ
うな温度センサ14が装備しである。
本体1から飛び出している円筒ダク)15の部分には、
その外面を取り囲んで嵌込された外筒■9がある。この
外筒19の内部には、第3図に模式的に示すように、例
えばハロゲン・タングステン・ランプから成る白熱灯4
3.43’と、空気ないしは周囲の気体をイオン化させ
る、例えば水銀高圧ランプ、キセノンランプの様な紫外
線を多量に含み、周囲の気体をイオン化する紫外線ラン
プ42.42’が装備しである。前記白熱ランプ43.
43’の前には透光性で着色した仕切板16が嵌めであ
る。更に、紫外線ランプ42.42′の前にも透光性の
仕切り板16を嵌めると有利である。
水及び化粧水注入ロア、8と水及び化粧水容器17.1
8の間には、それぞれ連通ずる導管7′8′があり、そ
れ等の導管の下端にはそれぞれ仕切り弁37.38が装
備しである。これ等の仕切り弁37,3Bは水又は化粧
水を導入する際、開放させるが、その時以外では手動又
は自動で閉ざすことができる。これ等の容器の下部には
それぞれヒータ27と超音波振動子28が配設してあり
、これ等の能動部材27.28を電気動作させるため導
線27′と28′によって本体lの内部に装備しである
制御装置(詳細は第4図で説明する)から駆動電流が導
入される。容器17と18の上部側面には、それぞれ導
出口25′と26′が設けである。更に、例えば可撓性
のある耐熱合成樹脂製の導管25と26を介して円筒ダ
クト15の側面に設けた導入口25“、26“に連通し
ている。その場合、導入口25“、26”は本体1の内
部のヒータ20の前、即ちヒータ20に対して排出口5
の側で円筒ダクト15に合流している。
更に、導出口25’、26’及び導入口25“26″と
も脱着可能な継手で形成すると有利である。化粧水容器
18の上部側面には、その外加圧導管のジヨイント40
が配設しである。この導管は、本体1内に設置しである
図示していない加圧装置(例えば、コンプレッサあるい
は送風機でもよい)から同じように可撓性耐熱合成樹脂
製の導管(詳しくは図示せず)を経由して導入される加
圧空気によって、貯蔵されている化粧水48の液面上の
化粧水の霧を強制的に導出口26′から排出させる。こ
れに反して、水容器17に貯蔵された水47は、その一
部をヒータ27の加熱によって飽和蒸気にして導出口2
5′から自然放出させる。
第4図には、この発明による自動全身美容装置に使用さ
れている電気回路の主要部がブロック図にして示しであ
る。加圧用コンプレッサ(又は送風機)の電動機51、
送風機21、ハロゲンランプ42.42’及び紫外線照
射ランプ43.43′は、それぞれリレーR+、 R−
、Rh、 R’rを経由して、本体l内に装備しである
制御電源部100中から商用電源が直接供給される。超
音波振動子28、気化用ヒータ27及び昇温用ヒータ2
0は、駆動回路り、、D、、D、によって駆動されるが
、駆動回路り、、D2.D、を動作させるか否かは、そ
れぞれリレーRz、 Ry、 Rsの接点位置によって
決定される。以上のリレーR1,Rz、 Rz、 R4
,Rs、 Ra。
R7は、各動作モードに応じて全てシーケンス制御部A
によって制御される。温度センサ14の温度検知信号は
導線14′を経由して制御電源部100に導入され、そ
こで濾波増幅回路A、にょって増幅され、出力信号は比
較回路A2の一方の入力端に導入される。この比較回路
A2の他方の入力端には選択スイッチSW1を経由して
それぞれ可変抵抗器V R,、V R2,V R3によ
って定まるサウナ温度、スチーム温度及び化粧水噴霧温
度に対応する温度設定基準電圧が選択的に供給される。
設定温度と円筒ダクト5内の実測温度とは切換スイッチ
SW2によって選択され、増幅・A/D変換器A3の助
けにより本体1の表パネル6に設けてた温度表示器TH
に表示される。比較回路A2の出力信号はリレーR1を
経由して、例えばサイリスク制御による駆動回路D3に
導入され、気流の温度制御が行われる。
更に、シーケンス制御部A中では所定の期間になるよう
に設定した動作モードを自動的に順次実行させるシーケ
ンス制御、又は必要によっては独立した手動制御も可能
なように司っている。その場合、動作開始、中断、自動
・手動切換、各動作モードの経過表示、主電源投入開閉
器等の機能操作は、表パネル6の設けであるそれ自体公
知の操作キー及び/又はノブ(詳しくは図示せず)によ
って設定さる。更に、動作モードの継続期間は、それぞ
れサウナ浴、スチーム浴及び化粧水噴霧に対して可変抵
抗器V R,、、V R,□、VRT+によって決定さ
れる。
この発明による自動美容装置の使用方法を、代表的な使
用例に基づき説明する。
使用例−減量プログラム 袋4に美容処理すべき人物を入れてベッド2に横臥させ
、この袋4を本体1の排気口5に気密封止して接続する
。表パネル6の操作部に所望条件を以下のように設定し
て、所定のプログラムに従って順次実行する。
サウナ浴 時間: 温度: 20分間以上、 65〜70°C1 (但し最初の数回は慣れのため、温 度を5〜10″C低くしてもよい。局 所的に脂肪太りしている場合や、発 汗しにくい人には、減量用塗布剤、 海草薬品、化粧用泥を所定個所に厚 く塗布する。生体組織に活力を与え るような赤色又は橙色のランプ43 を点灯してもよい) スチーム浴 時間:10〜12分間、 温度:45〜50”C。
(気化した水蒸気を紫外線ランプ4 2.42’で照射して、送風する気 流中にオゾンを発生させる) 化粧水の噴霧 時間:10分間、 温度735〜40”C。
(超音波振動子28を励起して減量 に効果的な化粧水を噴霧する。精神 を安定化させ、化粧水の効果を高め るため緑色又は青色の照明ランプ4 3′を点灯してもよい) 上記美容処理期間中、ヘッドホーン又はイヤーホーン9
から、各動作モードに応じて精神を安定させる(化粧水
の噴霧)又は高揚させる(サウナ浴ンのに相応しいパッ
クグランド・ミュージックと、同時に各動作モードでの
指示ないしは注意を音声で伝えると一層効果的である。
この発明による自動美容装置は、上記三段過程を自動的
に行うようプログラムできるが、必要に応じて各段の過
程を独自に手動で使用できる。
減量プログラムに限らず、精神を安定させ不安、ストレ
ス、不眠又は倦怠時に、この発明による自動全身美容装
置を使用すると効果的である。その外、乾燥性、油性、
汚れた肌あるいは老齢化した肌の正常化、あるいは静脈
瘤、血行障害、禁煙療法の補助、又はスポーツでの減量
、筋肉疲労の緩和に使用できる。
上の例では、減量用のプログラムであるため、化粧水の
噴霧過程で化粧水は凍星に適するものを使用したが、目
的に応じて適切な化粧水を選ぶべきである。更に、他の
プログラムでは、局所的に脂肪太りしている場合や発汗
しにくい人には、減量用塗布剤、海草薬品、化粧用泥を
所定個所に厚く塗布すると効果的である。
上に好適実施例で説明した自動全身美容装置は、この発
明の根底をなす設計思想を逸脱することなく、種々の変
形が可能である。例えば袋3は、首から下の身体を包む
のではなく、目と鼻を除いた全身に気流を通すようにす
ることも簡単に形成できる。その外、円筒ダクト15の
外形は円筒に限定する必要はなく、四角形にも楕円形に
も形成することができる。またスチーム及び/又は化粧
水の噴霧を円筒ダクト15に直接導入するのでなく、ダ
クトの横に並べて配設して袋3に直接導入できる排出口
5に構成することもできる。更に、水容器17及び化粧
水容器18の上部に設けた封止弁37.38は、単にそ
れぞれ注入ロア、8の孔に合い、気密封止できるゴム栓
でも代用できる。
〔発明の効果〕
この発明による自動美容装置の優れた利点は、以下の通
りである。
(1)  適用される美容処理は、外科整形、脱毛の様
な人体を傷つける処理を一切使用していなくて、むしろ
身体の活性化を促進して精神を安定化させながら使用で
きる。
(2)設備の占有空間が非常に狭くでき、持ち運び、移
動が容易である。
(3)サウナ浴、スチーム浴、及び化粧水の散布を自動
的に又は独立して行え、それぞれの良さを重畳させて、
より一層の美容処理効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の好適実施例である自動全身美容装
置の全体の構成を示す斜視図である。 第2図は、第1図の美容装置の本体の主要部を選び出し
て描いた部分断面図である。 第3図は、第2図の線分A−Aから見た排気口部分の正
面図である。 第4図は、この発明による自動全身美容装置に使用され
ている電気処理回路の構成を示すブロック回路図である
。 図中引用記号: ■・・・制御本体、 2・ ・ ・ベッド、 3・・・袋、 4・・・人、 5・・・排気口、 6・・・表パネル。 14・・・温度センサ、 17・・・水容器、 18・・・化粧水容器、 20・・・ヒータ、 21・・・送風機、 100・・・制御電源装置、 A・・・シーケンス制御部、 TH・・・温度表示部、 PNL  ・ ・設定操作部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベッド(2)と、 加熱空気、飽和水蒸気及び化粧水の噴霧の気流をそれぞ
    れ所定の温度に維持して、所定の期間順次ないし独立し
    て排出させる排気口(5)と、サウナ浴、スチーム浴及
    び化粧水の散布による美容処理の電気操作をプログラム
    設定・表示する表パネル(6)と、プログラムを自動進
    行させ、所定の温度維持と期間を維持させる制御を行う
    制御電源装置(100)と、前記水蒸気を発生させる加
    熱ヒータ(27)付の水容器(17)と、前記化粧水を
    噴霧させる超音波振動子(28)付の化粧水容器(18
    )と、前記排気口(5)に連通し、前記水容器(17)
    及び化粧水容器(18)から導管を介して通じ、送風機
    (21)を装備したダクト(15)とを備えた本体(1
    )と、 排気口(5)に一端を気密封止して接続され、他端に排
    出口(12A)を有し、前記ベッド(2)の上に設置し
    て使用される袋(3)と、で構成されていることを特徴
    とする自動全身美容装置。 2、排気口(5)には、スチームをイオン化するために
    使用される少なくとも一個の紫外線用のランプ(42、
    42′)と、緑色ないし青色及び/又は赤色ないし橙色
    の着色光を発生させる照明ランプ(43、43′)が配
    設してあることを特徴とする請求項1記載の装置。 3、化粧水容器(18)には、化粧水の噴霧をダクト(
    15)に送るため送風機又はコンプレッサが連通してあ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の装置。 4、本体(1)には、ヘッドホーン又はイヤーホーン(
    9)を介してバックグランド・ミュージックと精神を安
    定又は高揚させることのできる音声指示を発するための
    音響装置(9′)が配設してあることを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の装置。
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