JPH035877U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035877U JPH035877U JP6641989U JP6641989U JPH035877U JP H035877 U JPH035877 U JP H035877U JP 6641989 U JP6641989 U JP 6641989U JP 6641989 U JP6641989 U JP 6641989U JP H035877 U JPH035877 U JP H035877U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- flexible arm
- base
- operating lever
- protruding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
第1図は本考案係止具の一実施例を示す係止具
本体と、係止板との平面図、第2図は係止具本体
のカバーを外した拡大平面図、第3図は係止板の
縦断面図、第4図は係止具本体縦断面図である。 A……係止具本体、B……係止板、11……円
形空部、12……係止突起、20……基板、22
……筒台、22……欠部、24……可撓性アーム
、25……スプリング、26……突起、27……
スプリング受、28……スプリング、30……回
転係止体、31……軸部、32……欠部、33…
…係合部、34……操作レバー、40……カバー
。
本体と、係止板との平面図、第2図は係止具本体
のカバーを外した拡大平面図、第3図は係止板の
縦断面図、第4図は係止具本体縦断面図である。 A……係止具本体、B……係止板、11……円
形空部、12……係止突起、20……基板、22
……筒台、22……欠部、24……可撓性アーム
、25……スプリング、26……突起、27……
スプリング受、28……スプリング、30……回
転係止体、31……軸部、32……欠部、33…
…係合部、34……操作レバー、40……カバー
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基板の表面に所定形状の台を突設し該台の表面
には回転係止体を枢着してなる係止具本体Aと、
上記台及び回転係止体が遊挿する空部を有した係
止板Bとからなり、該係止板Bの空部内より回転
係止体を貫出させた後この回転係止体の回転位置
を変更して該係止板Bを係止具本体Aに係止する
係止具において、 上記係止板Bには、円形空部11を設けるとと
もに、この円形空部11の内周壁部に該円形空部
11の中心方向に突出する複数個の係止突起12
を突設して、 また、上記係止具本体Aは、外周部に上記係止
突起12に適合する複数個の欠部22を有して上
記円形空部11内に遊挿できる外周形状の筒台2
1を立設した基板20を設け、この基板20より
は可撓性アーム24を突設し、この可撓性アーム
24の裏面側には該可撓性アーム24を表側に向
けて付勢するスプリング25を収納し、 また、上記筒台21の上には外周部に前記係止
突起12に適合する複数個の欠部32を有して上
記筒台21の外周形状と同一の外周形状を有する
回転係止体30を、この回転係止体30の裏面中
心部より突設した軸部31を筒台21を挿通して
基板20の裏面側に貫出して重合枢支し、 上記軸部31よりは、回転係止体30を回動す
る操作レバー34を突設し、この操作レバー34
と基板20の裏面等に突設したスプリング受27
との間には該操作レバー34を可撓性アーム24
の基端部方向に向けて付勢するスプリング28を
収納し、さらに、この操作レバー34には回転係
止体30がその欠部32が筒台21の欠部22の
位置と適合する回転位置で前記可撓性アーム24
の先端が係合する係合部33を設け、 さらに、前記可撓性アーム24の中間部位で上
記筒台21の外周より遠心方向に位置する部位の
表面側部位には、該可撓性アーム24を押し下げ
てその先端と係合部33との係合を脱着するため
の突起26を突設し、 さらに、前記基板20には、筒台21と回転係
止体30と突起26とを貫出するカバー40を装
着してなることを特徴とする係止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6641989U JPH0744699Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6641989U JPH0744699Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 係止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035877U true JPH035877U (ja) | 1991-01-21 |
JPH0744699Y2 JPH0744699Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31599121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6641989U Expired - Lifetime JPH0744699Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 係止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744699Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP6641989U patent/JPH0744699Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0744699Y2 (ja) | 1995-10-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |