JPH035831A - ジョブ入力システム - Google Patents
ジョブ入力システムInfo
- Publication number
- JPH035831A JPH035831A JP14036689A JP14036689A JPH035831A JP H035831 A JPH035831 A JP H035831A JP 14036689 A JP14036689 A JP 14036689A JP 14036689 A JP14036689 A JP 14036689A JP H035831 A JPH035831 A JP H035831A
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Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、産業上の利用分野〕
本発明は、ジョブ入力システムに関し、特に、ジョブが
投入されてから処理を開始する前に、利用者のシステム
資源利用権を自動的に検査する機能を有するジョブ入力
システムに関するものである。
投入されてから処理を開始する前に、利用者のシステム
資源利用権を自動的に検査する機能を有するジョブ入力
システムに関するものである。
コンピュータシステムへのジョブの投入に際しては、入
力装置より入力されたジョブ制御文をインプットリーダ
が解析し、システムに受は渡すという処理が為されてい
る。つまり従来のシステムでは、入力されたジョブ制御
文は、インプットリーダにより構文のチエツクを受ける
のみとなっていた。
力装置より入力されたジョブ制御文をインプットリーダ
が解析し、システムに受は渡すという処理が為されてい
る。つまり従来のシステムでは、入力されたジョブ制御
文は、インプットリーダにより構文のチエツクを受ける
のみとなっていた。
上述した従来のジョブ入力システムでは、入力されたジ
ョブは、その実行に際し、システムのどの様な資源を使
用するかのチエツクを受けないまま、実行されてしまう
。
ョブは、その実行に際し、システムのどの様な資源を使
用するかのチエツクを受けないまま、実行されてしまう
。
そのため、システムの適正な運用を図る為には、システ
ムの管理者が実行されているジョブの状態及びシステム
資源の使用状況を監視し、適切な処理を行なわなければ
ならない。しかし、24時間サービスを実施しているシ
ステム等においては、あらゆる時間帯に監視を続けるこ
とは困難であり、こうした作業を自動化することにより
システムを常に最適な状態に維持することが求められて
いる。
ムの管理者が実行されているジョブの状態及びシステム
資源の使用状況を監視し、適切な処理を行なわなければ
ならない。しかし、24時間サービスを実施しているシ
ステム等においては、あらゆる時間帯に監視を続けるこ
とは困難であり、こうした作業を自動化することにより
システムを常に最適な状態に維持することが求められて
いる。
本発明は、ジョブの投入時にシステムの利用者の細かい
検証を行ない、その結果により、入力されたジョブに対
し実行条件の変更・ジョブの廃棄等の処理を行なうこと
で、上記の問題を解決しようとするものである。
検証を行ない、その結果により、入力されたジョブに対
し実行条件の変更・ジョブの廃棄等の処理を行なうこと
で、上記の問題を解決しようとするものである。
本発明は、入力装置より入力されたジョブ制御文をイン
プットリーダにより解析してコンピュータシステムに投
入するジョブ入力システムにおいて、システム利用者毎
のシステム資源利用権情報を格納する記憶手段と、この
記憶手段への情報の登録・変更・削除をするための入出
力手段とを含み、システム毎の利用者のシステム資源の
利用権を検査するジョブ入力管理を自動的に行なうこと
を特徴とする。
プットリーダにより解析してコンピュータシステムに投
入するジョブ入力システムにおいて、システム利用者毎
のシステム資源利用権情報を格納する記憶手段と、この
記憶手段への情報の登録・変更・削除をするための入出
力手段とを含み、システム毎の利用者のシステム資源の
利用権を検査するジョブ入力管理を自動的に行なうこと
を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成の概略図である。図
中、1はジョブ入力部、2はインプットリーダ、3は検
査部、4は格納部、5はプリンタ、6はジョブ処理部、
7はキーボード・デイスプレィを表わす。
中、1はジョブ入力部、2はインプットリーダ、3は検
査部、4は格納部、5はプリンタ、6はジョブ処理部、
7はキーボード・デイスプレィを表わす。
第1図中、ジョブ入力部1は、ジョブ制御文をコンピュ
ータに投入するための装置を表わす。インプットリーダ
2は、上記ジョブ入力部1よつ入力されたジョブ制御文
の構文チエツク及び翻訳を行なう。検査部3では、イン
プットリーダ2により構文のチエツク及び翻訳の済んだ
ジョブ制御文に対し、利用者毎のシステム資源に対する
利用権が適正かどうか、後述の格納部4の情報を参照し
て調べ、問題が無ければジョブ処理部6に渡す。
ータに投入するための装置を表わす。インプットリーダ
2は、上記ジョブ入力部1よつ入力されたジョブ制御文
の構文チエツク及び翻訳を行なう。検査部3では、イン
プットリーダ2により構文のチエツク及び翻訳の済んだ
ジョブ制御文に対し、利用者毎のシステム資源に対する
利用権が適正かどうか、後述の格納部4の情報を参照し
て調べ、問題が無ければジョブ処理部6に渡す。
又、このとき、利用者が利用権の無い資源にアクセスし
ていれば、入力されたジョブ制御文を一部修正し、ジョ
ブ処理部6に渡す。又は、入力されたジョブを無効とす
る処理を行なう。
ていれば、入力されたジョブ制御文を一部修正し、ジョ
ブ処理部6に渡す。又は、入力されたジョブを無効とす
る処理を行なう。
格納部4は、利用者のシステム資源利用権に間する情報
を登録しておくためのもので、第2図の表で示されるよ
うな構成をとる。表中、′利用者′項Hには、システム
の利用者名が登録される。“可°又は“不可°項目には
、その利用者に許可される、又は許可されないシステム
資源名が登録される。“可°又は“不可“の項目は、い
づれか一方のみ記述され、例えば゛可゛の項目が記述さ
れた場合は、それ以外のシステム資源は利用不可になる
という意味を持つ。表中、A−β・C・・は、例えはフ
ァイル・ディスク・ジョブクラス・・・等のシステム資
源の種類を表わす。“パラメータ変更′項目は、ジョブ
制御文に記述されているファイル名・ディスク名等を無
条件に変更したいときに、変更前及び変更後の資源名を
記述する。
を登録しておくためのもので、第2図の表で示されるよ
うな構成をとる。表中、′利用者′項Hには、システム
の利用者名が登録される。“可°又は“不可°項目には
、その利用者に許可される、又は許可されないシステム
資源名が登録される。“可°又は“不可“の項目は、い
づれか一方のみ記述され、例えば゛可゛の項目が記述さ
れた場合は、それ以外のシステム資源は利用不可になる
という意味を持つ。表中、A−β・C・・は、例えはフ
ァイル・ディスク・ジョブクラス・・・等のシステム資
源の種類を表わす。“パラメータ変更′項目は、ジョブ
制御文に記述されているファイル名・ディスク名等を無
条件に変更したいときに、変更前及び変更後の資源名を
記述する。
ジョブ処理部6では、検査部3より渡されたジョブを実
行する。キーボード・デイスプレィ7は、情報格納部4
への利用権情報の登録及び変更・削除等の処理を行なう
ためのものである。
行する。キーボード・デイスプレィ7は、情報格納部4
への利用権情報の登録及び変更・削除等の処理を行なう
ためのものである。
次に、第1図に基づき、動作を説明する。
■コンピュータシステムの利用に際し、システム管理者
は先ずキーボード・デイスプレィ7より利用者及びその
利用者に使用が許可されるシステム資源等の情報を画面
エディタを用いて格納部4に登録する。
は先ずキーボード・デイスプレィ7より利用者及びその
利用者に使用が許可されるシステム資源等の情報を画面
エディタを用いて格納部4に登録する。
■端太やフロッピィ装置等のジョブ入力部1よリコンピ
ュータシステムに投入されたジョブ制御文は、インプッ
トリーダ2による解析を受けた後、検査部3に渡される
。検査部3では、ジョブ制御文に記述されている利用者
名、ジョブで使用するファイル、ファイルをアロケート
する場合の使用ディスク・・・等を調べ、それらが格納
部4に登録しである利用者及びその利用者に許可される
システムの諸資源に含まれているか検査を行なう。
ュータシステムに投入されたジョブ制御文は、インプッ
トリーダ2による解析を受けた後、検査部3に渡される
。検査部3では、ジョブ制御文に記述されている利用者
名、ジョブで使用するファイル、ファイルをアロケート
する場合の使用ディスク・・・等を調べ、それらが格納
部4に登録しである利用者及びその利用者に許可される
システムの諸資源に含まれているか検査を行なう。
このとき、ジョブ制御文に記述されたジョブで使用する
全ての資源が利用権の検査に適合すれば、検査部3はジ
ョブ制御文をジョブ処理部6へ渡す。
全ての資源が利用権の検査に適合すれば、検査部3はジ
ョブ制御文をジョブ処理部6へ渡す。
■この検査の際、利用権の無い資源をジョブ制御文中に
記述していた場合は、その資源が格納部の“パラメータ
変更“項目中にあれば、ジョブ制御文を修正した後、ジ
ョブ制御部6へ渡すと同時に、プリンタへ修正のメツセ
ージを出力する。それ以外の場合には、そのジョブ制御
文はエラーがあったものとして廃棄し、同時にプリンタ
へ廃棄メツセージを出力する。
記述していた場合は、その資源が格納部の“パラメータ
変更“項目中にあれば、ジョブ制御文を修正した後、ジ
ョブ制御部6へ渡すと同時に、プリンタへ修正のメツセ
ージを出力する。それ以外の場合には、そのジョブ制御
文はエラーがあったものとして廃棄し、同時にプリンタ
へ廃棄メツセージを出力する。
■システム管理者は、利用者のシステム資源利用権に変
更が生じた場合は画面エディタを用い、キーボード・デ
イスプレィ7より利用権情報を修正する。
更が生じた場合は画面エディタを用い、キーボード・デ
イスプレィ7より利用権情報を修正する。
以上説明したように本発明は、システム毎のジョブ入力
管理を自動的に行なえる様にするもので、システムを常
に最適な状態に維持するための大幅な省力化が実現でき
る。
管理を自動的に行なえる様にするもので、システムを常
に最適な状態に維持するための大幅な省力化が実現でき
る。
図は第1図中の格納部4の構成を示す図である。
1・・・ジョブ入力部、2・・・インプットリータ、3
・・・検査部、4・・・格納部、5・・・プリンタ、6
・・・ジョブ処理部、7・・・キーボード・デイスプレ
ィ。
・・・検査部、4・・・格納部、5・・・プリンタ、6
・・・ジョブ処理部、7・・・キーボード・デイスプレ
ィ。
Claims (1)
- 入力装置より入力されたジョブ制御文をインプットリー
ダにより解析してコンピュータシステムに投入するジョ
ブ入力システムにおいて、システム利用者毎のシステム
資源利用権情報を格納する記憶手段と、この記憶手段へ
の情報の登録・変更・削除をするための入出力手段とを
含み、システム毎の利用者のシステム資源の利用権を検
査するジョブ入力管理を自動的に行なうことを特徴とす
るジョブ入力システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14036689A JPH035831A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | ジョブ入力システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14036689A JPH035831A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | ジョブ入力システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035831A true JPH035831A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15267152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14036689A Pending JPH035831A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | ジョブ入力システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH035831A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5477715A (en) * | 1992-04-08 | 1995-12-26 | Reell Precision Manufacturing Corporation | Adaptive spring winding device and method |
JP2010211416A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP14036689A patent/JPH035831A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5477715A (en) * | 1992-04-08 | 1995-12-26 | Reell Precision Manufacturing Corporation | Adaptive spring winding device and method |
JP2010211416A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
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