JPH0357578U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図…本考案のコネクタのロツク装置を示す
斜視図。第２図…従来のコネクタのロツク装置を
示す斜視図。第３図…従来のコネクタの嵌合状態
を示す正面図。第４図…本考案のコネクタの嵌合
過程を示す図面。第５図…本考案の雄ハウジング
の構造図。第６図…本考案の雌ハウジングの構造
図。 図において、１は雄ハウジング、２は雌ハウジ
ング、３はロツクアーム、４はロツク爪、５は係
合室、６はロツク柱、７はロツク柱ガイド、７―
１はロツク柱ガイド終端部、８は内壁切欠部であ
る。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基部が雄ハウジング上壁の外側後部に固定され
   、先端が雌ハウジングに向かつて延び且つ該先端
   に上方へ突設されたロツク柱を有すると共に、前
   記雄ハウジング上壁の壁面方向に可撓自在なロツ
   クアームと、前記雌ハウジングの上壁に穿設され
   、前記ロツク柱を嵌合進行と共に嵌合方向とは垂
   直な壁面方向にガイドし、嵌合完了時にはロツク
   アームが復帰するようガイドするロツク柱ガイド
   と、ロツクアームとの接触を防止するための内壁
   内壁切欠部とから成るコネクタのロツク装置。