JPH0356859B2 - - Google Patents

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JPH0356859B2
JPH0356859B2 JP17576084A JP17576084A JPH0356859B2 JP H0356859 B2 JPH0356859 B2 JP H0356859B2 JP 17576084 A JP17576084 A JP 17576084A JP 17576084 A JP17576084 A JP 17576084A JP H0356859 B2 JPH0356859 B2 JP H0356859B2
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tool
machining
abnormality
circuit
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/408Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36045Skip of program blocks, jump over certain blocks
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
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    • G05B2219/50Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
    • G05B2219/50276Detect wear or defect tool, breakage and change tool

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Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

(発明の技術分野) この発明は、工具異常を検出する装置を有する
数値制御工作機械において、工具の異常を検出し
た場合に行なうスキツプ運転の制御方法に関す
る。 (発明の技術的背景とその問題点) 工具異常を検出する装置を有する数値制御工具
機械において、工具が折損したり、工具の寿命が
来るなどして工具異常が検出された場合、従来は
異常状態として加工を停止したり、予め工具収納
マガジンに予備工具を準備しておき、その予備工
具に切換え(乗換え)たりするなどの方法がとら
れていた。しかし、前者の方法をとつた場合に
は、工具異常が検出されたときは直ちに加工を中
断する必要があるし、後者の方法をとつた場合に
も、予め工具収納マガジンに予備工具を準備する
余裕がない時や、特殊工具のために予備工具が存
在しない時にはやはり加工を中断しなければなら
ず、いずれも加工を継続することができないとい
つた欠点があつた。 (発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたもの
であり、工具異常が検出された場合に、異常が検
出された工具による加工時又は異常工具より加工
順位の低い工具による加工時に、指令された工具
の代りに埋栓工具又は空工具で空切削を行なつて
スキツプ運転をすることにより、工具異常検出後
も加工を継続するようにしたスキツプ運転制御方
法を提供することを目的としている。 (発明の概要) この発明は、工具異常を検出する装置を有する
数値制御工作機械におけるスキツプ運転制御方法
に関するもので、工具異常の折損又は工具の寿命
等による工具異常が検出された場合に、当該異常
が検出された工具による加工時又は上記異常工具
と同じ加工グループに属してそれより加工順位の
低い工具による加工時に、指令された工具の代り
に埋栓工具又は空工具で空切削を行なつてスキツ
プ運転をすることにより、加工を中断せずに継続
して行ない得るようにしたものである。 (発明の実施例) 第1図は、この発明の制御方法を適用した数値
制御工作機械のスキツプ運転制御装置の概略構成
図であり、工具の折損又は寿命等の異常TABは
工具異常検出回路1によつて検出され、工具異常
検出信DANがゲート11に入力されることによ
つて、異常が検出された時の工具番号ATnがゲ
ート11を経てメモリ2に記憶される。TNN及
びGNは、テープリーダ又は操作盤から読取られ
た指令値の信号であり、TNNが工具番号、GN
がそ工具の属する加工グループ番号をそれぞれ表
わしている。工具番号ATnの指令値TNNは判別
回路3、ゲート13及び比較回路7に入力されて
おり、判別回路3により異常が検出された工具番
号ATnがメモリ2に記憶されているか否かが検
査され、検査結果SKIPAがNOT回路15及び工
具乗換え回路8に含まれるOR回路17に入力さ
れ、NOT回路15の出力がゲート14に
入力されている。また、工具番号ATnが示して
いる工具の属する加工グループ番号GNはゲート
14に入力され、NOT回路15の出力が
ONのときにメモリ読出回路5に入力される。メ
モリ4には各加工グループ番号に対応してその加
工グループに属する工具番号TN1,…,TNnが
記憶されており、メモリ読出回路5により加工グ
ループ番号の指令値GNに対応して、その加工グ
ループに属する工具番号TN1,…,TNnが読出
されて判別回路6に送られる。判別回路6により
メモリ2を参照して工具番号TN1,…,TNnの
中から異常工具番号が抽出されて比較回路7に入
力され、この比較回路7で工具番号TNNと比較
され、比較結果SKIP−BがORゲート17に入
力される。さらに、メモリ4は埋栓工具番号(空
工具番号)TDを記憶しており、この埋栓工具番
号TDが読出されてゲート12に入力される。
ORゲート17の出力はゲート12及びNOT回路
16に入力され、NOT回路16の出力がゲート
13に入力される。OR回路17、NOT回路1
6、ゲート12及びゲート13を含む回路が工具
乗換え回路8であり、埋栓工具番号(空工具番
号)TD又は工具番号TNNを出力するようにな
つている。 このような構成において、数値制御工作機械の
スキツプ運転を制御する方法を、以下の図面を参
照して説明する。 先ず工作機械を始動する前に、加工グループ番
号GNとそのグループに属する関連連工具を加工
順位の高い順番、すなわち加工工程順に並べてメ
モリ4に入力し、加工グループごとに記憶され
る。また、埋栓工具番号(空工具番号)TDを同
様にメモリ4に登録する。この状態で工作機械を
始動させると、数値制御装置(図示せず)により
工具番号TNN及び当該工具の属する加工グルー
プ番号GNが生成され、それぞれ判別回路3及び
ゲート14に入力される。 ここで、工具が全て正常であつたとすると、異
常検出回路1は異常検出信号DANを出力しない
ためにゲート11は閉じたままとなり、工具番号
ATnはメモリ2に記憶されないのでメモリ2の
内容は空のままとなる、また、判別回路3は入力
された工具番号TNNと合致する工具番号がメモ
リ2に存在しないため、SKIPA=“0”を出力す
る。NOT回路15はSKIP−A=“0”により
SKIPA=“1”を出力し、これによりゲート14
が開かれ、入力された加工グループ番号GNがメ
モリ読出回路5に入力される。しかし、メモリ読
出回路5がどのような工具番号を読出しても、メ
モリ2が空のために判別回路6は工具番号を出力
しない。従つて、比較回路7によりSKIPB=
“0”が出力され、OR回路17からSKIPA+
SKIPB=“0”が出力されるので、ゲート12が
閉じてゲート13は開く。よつて、工具乗換え回
路8からは工具番号TNNが出力され、埋栓工具
番号(空工具番号)TDは出力されず、指令され
た工具番号TNNそのものが選択されてその工具
により正常な加工が進められることになる。 一方、工具に異常が発生すると異常信号TAB
が工具異常検出回路1に入力され、異常検出回路
1から異常検出信号DANが検出されるので、異
常となつた工具の工具番号ATnがゲート11を
通つてメモリ2に記憶される。このようにして異
常が検出された工具の工具番号ATnがメモリ2
に記憶され、入力された工具番号TNNがメモリ
2の中に存在しているときは、判別回路3により
SKIPA“1”となり、OR回路17によりSKIPA
+SKIPB=“1”となつてゲート12が開き、ゲ
ート13が閉じる。従つて、工具乗換え回路8か
らは埋栓工具番号(空工具番号)TDが出力さ
れ、埋栓工具又は空工具によるスキツプ運転が行
なわれることになる。 これに対し、入力された工具番号TNNがメモ
リ2の中に存在していないときは、判別回路3の
出力SKIPAが“0”となり、NOT回路15の出
力は“1”となり、ゲート14が開かれ
て加工グループ番号GNがメモリ読出回路5に入
力される。メモリ読出回路5によりその加工グル
ープに含まれる工具番号TN1,…,TNnがメモ
リ4から読出され、加工順位の高い順に判別回路
6に送られる。判別回路6は工具番号TN1,
…,TNnが送られて来た順にメモリ2の中に存
在するかどうかを調べ、存在した最初の工具番号
TNmを比較回路7に送る。比較回路7は工具番
号TNNの加工順位と工具番号TNmの加工順位
を比較し、工具番号TNNの加工順位の方が低か
つた場合に、SKIPB=“1”とする。この場合、
OR回路17の出力はSKIPA+SKIPB=“1”と
なつて、埋栓工具番号TDが出力されてスキツプ
運転が行なわれる。また、工具番号TNNの加工
順位の方が高かつた場合には、SKIPA+SKIPB
=“0”となつて工具番号TNNが出力され、正
常な加工が進められることになる。 以上のようにしてスキツプ運転が制御される
が、スキツプ運転の制御をタツプ穴加工の加工工
程を例にとつて具体的に説明する。 タツプ穴加工の加工工程は次のようになる。 T1(センタモミ)→T2(下穴キリ)→T5
(面取りキリ)→T7(タツプ) 先ず工作機械を始動する前に、上の加工工程に
基づいて、加工グループG1として関連工具を加
工順位の高い順番、すなわち、加工工程順位に並
べてメモリ4に次のように入力する。 加工グループG1;T1,T2,T5,T7 第2図はこの例の加工プログラムの概略を示す
もので、先ずT1,G1により次の加工で使用さ
れる工具番号T1及びその工具の加工グループ番
号G1が指示され、工具交換指令MO6により指
示された工具が取付けられる。工具の取付け後、
直ちに更に次の加工で使用される工具番号T2及
び加工グループ番号G1が指示されてから、最初
の加工であるセンタモミのプログラムが実行され
る。センタモミのプログラム終了後、工具交換指
令MO6により先に指示されていた工具番号T2
の工具が取付けられ、装着後に更に次の加工で使
用される工具番号T5及び加工グループ番号G1
が指示される。この後、下穴キリのプログラムが
実行され、このプログラム終了後に工具交換指令
MO6により、先に指示されていた工具番号T5
の工具が取付けられる。さらに、工具番号T7と
加工グループ番号G1の指示、面取りキリのプロ
グラムの実行、工具交換指令MO6、タツプ加工
のプログラムの実行という手順のプログラムにな
つている。例えば、下穴キリ用の工程である工具
番号T2の工具に異常が検出され、異常工具とし
てメモリ2に記憶されたとする。この場合、工具
番号T5が指示されたとすると、この工具T5が
工具異常となつていなくとも、加工順位の高い工
具番号T2の工具が工具異常となつているので、
スキツプ運転指示信号が発生する。この結果、工
具番号T5の代りに埋栓工具(空工具)TDが準備
される。したがつて、次に工具交換指令MO6が
なされると、埋栓工具(空工具)が取付けられて
面取りキリのプログラムが実行されることにな
り、プログラムがスキツプされたのと同じことに
なる。 このように異常工具番号が検出されて記憶され
ると、たとえば第3図に示されるようにその異常
工具より加工順位の低い工具を用いた加工時にス
キツプ運転が行なわれる。 ところで、以上の説明では、ワイヤードロジツ
クによりスキツプ運転の制御を行なうようにして
いるが、これをマイクロコンピユータによるソフ
トウエア制御で行なうことも可能である。 第4図はマイクロコンピユータ20によりスキ
ツプ運転の制御を行なう制御系の概略構成図であ
り、工具の異常は工具異常検出回路1によつて上
述と同様に検出され、工具異常検出信号DANが
マイクロコンピユータ20の割込み信号として入
力されることによつて、マイクロコンピユータ2
0に割込みをかける。割込みをかけられることに
よつて、マイクロコンピユータ20は異常が検出
された工具番号ATnを読込んで記憶する。工具
番号TNN及び加工グループ番号GNはテープリ
ーダ又は操作盤から読取られた指令値の信号であ
り、これらが入力されるとマイクロコンピユータ
20は異常が検出された工具番号ATnの記憶を
もとにソフトウエアによつて演算を行ない、埋栓
工具番号(空工具番号))TD又は工具番号TNN
を検出するが、その動作を第5図のフローチヤー
トを参照しながら説明する。 先ず工作機械を始動する前に、加工グループ番
号GNとそのグループに属する関連工具を加工順
位の高い順位に並べてマイクロコンピユータ内に
記憶装置(図示せず)に入力する。また、埋栓工
具番号(空工具番号)TDを同様にマイクロコン
ピユータ内に記憶装置に設定する。こうして工作
機械を始動させると、数値制御装置(図示せず)
により、工具番号TNN及び工具の属する加工グ
ループ番号GNが生成されて、マイクロコンピユ
ータ20に入力される。(ステツプS1)。次に、
マイクロコンピユータ20は加工グループ番号
GNより、そのグループに属する関連工具の番号
TN1,…,TNnを加工順位の高い順番に記憶デ
ータより取出す(ステツプS2)。一方、異常検
出回路1が異常検出信号DANを出力すると、割
込みルーチンが起動され、割込みルーチンでは先
ず異常検出信号DANを調べて、ONになつてい
ることを確認する。異常検出信号DANがONに
なつている場合には、異常工具番号ATnを読込
んで、マイクロコンピユータ20内の記憶装置に
記憶し割込みルーチンから復帰する。異常が検出
された工具の工具番号がこのようにして記憶装置
に記憶される。メインルーチンでは、グループ番
号GNの関連工具番号TN1,…,TNnと記憶装
置内に記憶された異常が検出された工具の番号を
照合し、TN1,…,TNn中から異常が検出され
た工具を抽出する(ステツプS3)。次に、異常
が検出された工具が抽出されなかつた場合には加
工順位の高い工具をTNmとし、抽出された場合
にはその工具をTNmとする(ステツプS4)。
工具番号TNNとTNmを比較して、TNN>TN
mの場合には工具番号TNNを出力し、埋栓工具
番号(空工具番号)TDは出力しないので、工具
により正常な加工が進められる。また、TNN≦
TNmの場合には埋栓工具番号(空工具番号)
TDが出力され、埋栓工具又は空工具によりスキ
ツプ運転が行なわれる。 以上のようにして、先に示したワイヤードロジ
ツクと等価な機能がマイクロコンピユータ20に
よつて実現することができる。 以上の構成では、数値制御工作機械の制御装置
と別個にスキツプ運転制御装置を設けた。しか
し、工作機械の制御装置がマイクロコンピユータ
で構成されている場合には、上で述べたスキツプ
運転制御ルーチンを制御装置のソフトウエアに組
込むことによつて、スキツプ運転制御機能をもた
せてもよい。 (発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、工具に異常が
検出された場合に、異常が検出された工具及びそ
の工具と同じ加工グループに属し、その工具より
加工順位の低い工具について、スキツプ運転を実
行する。このため、異常が検出された後も加工を
中断することなく、加工を継続することができ、
異常が検出された工具による加工工程と関連のな
い加工工程を正常に継続させることができる。し
たがつて、無人運転時に特に効果が大きい。
(Technical Field of the Invention) The present invention relates to a method for controlling skip operation when a tool abnormality is detected in a numerically controlled machine tool having a device for detecting tool abnormality. (Technical background of the invention and its problems) In a numerically controlled tool machine equipped with a tool abnormality detection device, when a tool abnormality is detected such as a tool breaking or the tool reaching the end of its life, conventionally the abnormality is detected. Methods such as stopping machining or preparing a spare tool in a tool storage magazine in advance and switching to that spare tool have been used. However, when using the former method, it is necessary to immediately stop machining when a tool abnormality is detected, and when using the latter method, it is necessary to prepare a spare tool in the tool storage magazine in advance. When there is not enough time, or when there is no spare tool for a special tool, machining must be interrupted, and in both cases machining cannot be continued. (Purpose of the Invention) This invention was made in view of the above-mentioned circumstances, and when a tool abnormality is detected, it is possible to prevent the abnormality from occurring during machining using the tool in which the abnormality was detected or during machining using a tool with a lower machining order than the abnormal tool. The object of the present invention is to provide a skip operation control method that allows machining to continue even after a tool abnormality is detected by performing empty cutting with a plugged tool or an empty tool instead of the commanded tool and performing skip operation. It is said that (Summary of the Invention) The present invention relates to a skip operation control method in a numerically controlled machine tool having a device for detecting tool abnormalities. During machining with a tool in which an abnormality has been detected, or when machining with a tool that belongs to the same machining group as the abnormal tool and has a lower machining order, perform dry cutting with a plugged tool or an empty tool instead of the commanded tool. By performing skip operation, machining can be continued without interruption. (Embodiment of the Invention) Fig. 1 is a schematic configuration diagram of a skip operation control device for a numerically controlled machine tool to which the control method of the present invention is applied. By inputting the tool abnormality detection signal DAN to the gate 11, the tool number ATn at the time the abnormality was detected is stored in the memory 2 via the gate 11. TNN and GN are the command value signals read from the tape reader or operation panel, where TNN is the tool number and GN
Each indicates the machining group number to which the tool belongs. The command value TNN of the tool number ATn is input to the discrimination circuit 3, the gate 13, and the comparison circuit 7, and the discrimination circuit 3 checks whether the tool number ATn in which an abnormality has been detected is stored in the memory 2. The inspection result SKIPA is input to the NOT circuit 15 and the OR circuit 17 included in the tool changeover circuit 8, and the output of the NOT circuit 15 is input to the gate 14. In addition, the machining group number GN to which the tool indicated by the tool number ATn belongs is input to the gate 14, and the output of the NOT circuit 15 is
When it is ON, it is input to the memory read circuit 5. The memory 4 stores tool numbers TN1,..., TNn belonging to the machining group corresponding to each machining group number, and the memory readout circuit 5 stores the tool numbers TN1,..., TNn belonging to the machining group in correspondence with the machining group number. The tool numbers TN1, . . . , TNn belonging to are read out and sent to the discrimination circuit 6. The abnormal tool number is extracted from the tool numbers TN1, ..., TNn by the discrimination circuit 6 with reference to the memory 2, and is inputted to the comparison circuit 7, where it is compared with the tool number TNN, and the comparison result is SKIP- B is input to the OR gate 17. Furthermore, the memory 4 stores a plugging tool number (empty tool number) TD, and this plugging tool number TD is read out and inputted to the gate 12.
The output of the OR gate 17 is input to the gate 12 and the NOT circuit 16, and the output of the NOT circuit 16 is input to the gate 13. OR circuit 17, NOT circuit 1
6. A circuit including gates 12 and 13 is a tool changeover circuit 8, which outputs a plugging tool number (empty tool number) TD or a tool number TNN. A method for controlling skip operation of a numerically controlled machine tool in such a configuration will be explained with reference to the following drawings. First, before starting the machine tool, the machining group number GN and related related tools belonging to that group are arranged in order of highest machining order, that is, in the order of machining steps, and input into the memory 4, and are stored for each machining group. Also, the plugging tool number (empty tool number) TD is similarly registered in the memory 4. When the machine tool is started in this state, a numerical control device (not shown) generates a tool number TNN and a machining group number GN to which the tool belongs, and input them to the discrimination circuit 3 and gate 14, respectively. Here, if all the tools are normal, the abnormality detection circuit 1 does not output the abnormality detection signal DAN, so the gate 11 remains closed, and the tool number
Since ATn is not stored in memory 2, the contents of memory 2 remain empty. Also, since there is no tool number in memory 2 that matches the input tool number TNN, discrimination circuit 3 sets SKIPA="0". Output. NOT circuit 15 is set by SKIP-A="0"
Outputs SKIPA="1", which causes gate 14
is opened, and the input machining group number GN is input to the memory readout circuit 5. However, no matter what tool number the memory read circuit 5 reads, the discrimination circuit 6 does not output the tool number because the memory 2 is empty. Therefore, the comparator circuit 7 makes SKIPB=
“0” is output, and SKIPA+ is output from OR circuit 17.
Since SKIPB="0" is output, gate 12 is closed and gate 13 is opened. Therefore, the tool number TNN is output from the tool change circuit 8, the plugged tool number (empty tool number) TD is not output, and the commanded tool number TNN itself is selected and normal machining proceeds with that tool. It will be done. On the other hand, if an abnormality occurs in the tool, the abnormality signal TAB
is input to the tool abnormality detection circuit 1, and since the abnormality detection signal DAN is detected from the abnormality detection circuit 1, the tool number ATn of the abnormal tool is stored in the memory 2 through the gate 11. The tool number ATn of the tool in which the abnormality was detected in this way is stored in memory 2.
If the input tool number TNN is stored in the memory 2, the discrimination circuit 3
SKIPA becomes “1”, and SKIPA becomes “1” by OR circuit 17.
+SKIPB="1", gate 12 opens, and gate 13 closes. Therefore, the tool change circuit 8 outputs the plugging tool number (empty tool number) TD, and a skip operation is performed using the plugging tool or the empty tool. On the other hand, when the input tool number TNN does not exist in the memory 2, the output SKIPA of the discrimination circuit 3 becomes "0", the output of the NOT circuit 15 becomes "1", and the gate 14 is opened. Then, the machining group number GN is input to the memory readout circuit 5. The memory reading circuit 5 reads out the tool numbers TN1, . Discrimination circuit 6 is tool number TN1,
..., Check whether TNn exists in memory 2 in the order in which it was sent, and select the first tool number that exists.
Send TNm to comparison circuit 7. The comparison circuit 7 compares the machining order of tool number TNN and the machining order of tool number TNm, and sets SKIPB="1" if the machining order of tool number TNN is lower. in this case,
The output of the OR circuit 17 becomes SKIPA+SKIPB="1", the plugging tool number TD is output, and a skip operation is performed. Also, if the machining order of tool number TNN is higher, SKIPA + SKIPB
= "0", the tool number TNN is output, and normal machining can proceed. The skip operation is controlled in the above manner, and the control of the skip operation will be specifically explained using the tap hole machining process as an example. The process for drilling tapped holes is as follows. T1 (center fir) → T2 (prepared hole drilled) → T5
(Chamfering hole) → T7 (tap) First, before starting the machine tool, based on the above machining process, arrange the related tools as machining group G1 in the order of the highest machining order, that is, in the machining process order, and then store them in memory 4. Enter as follows. Machining group G1; T1, T2, T5, T7 Figure 2 shows an outline of the machining program in this example. First, T1 and G1 indicate the tool number T1 to be used in the next machining and the machining group number G1 of that tool. is instructed, and the tool instructed by tool change command MO6 is installed. After installing the tool,
Immediately, the tool number T2 and machining group number G1 to be used in the next machining are instructed, and then the program for the center fir, which is the first machining, is executed. After the center fir program ends, the tool number T2 that was previously instructed by tool change command MO6
The tool is installed, and after installation, the tool number T5 and machining group number G1 are used in the next machining.
is instructed. After this, a program for drilling the pilot hole is executed, and after this program is finished, a tool change command is issued.
Tool number T5 that was previously specified by MO6
tools are installed. Furthermore, the program includes instructions for tool number T7 and machining group number G1, execution of a chamfering program, tool change command MO6, and execution of a tap machining program. For example, assume that an abnormality is detected in the tool with tool number T2, which is used in the process of drilling a pilot hole, and the abnormality is stored in the memory 2 as an abnormal tool. In this case, if tool number T5 is specified, even if this tool T5 does not have a tool abnormality, the tool with the higher machining order, tool number T2, has a tool abnormality.
A skip operation instruction signal is generated. As a result, a plugging tool (empty tool) TD is prepared in place of tool number T5. Therefore, when the tool exchange command MO6 is issued next, the plugging tool (empty tool) is attached and the chamfering drill program is executed, which is the same as if the program had been skipped. When an abnormal tool number is detected and stored in this way, a skip operation is performed during machining using a tool lower in machining order than the abnormal tool, as shown in FIG. 3, for example. Incidentally, in the above explanation, the skip operation is controlled by wire logic, but it is also possible to control this by software control by a microcomputer. FIG. 4 is a schematic configuration diagram of a control system that controls skip operation by the microcomputer 20. Tool abnormality is detected by the tool abnormality detection circuit 1 in the same manner as described above, and the tool abnormality detection signal DAN is transmitted to the microcomputer 20. 20, the microcomputer 2
Interrupts 0. By being interrupted, the microcomputer 20 reads and stores the tool number ATn in which the abnormality has been detected. The tool number TNN and machining group number GN are command value signals read from a tape reader or operation panel, and when these are input, the microcomputer 20 executes the software based on the memory of the tool number ATn in which the abnormality was detected. Calculations are performed based on the wear, and the plugging tool number (empty tool number)) TD or tool number TNN
The operation will be explained with reference to the flowchart of FIG. First, before starting the machine tool, the machining group number GN and related tools belonging to that group are arranged in the highest machining order and input into a storage device (not shown) in the microcomputer. Also, the plugging tool number (empty tool number) TD is similarly set in the storage device within the microcomputer. When the machine tool is started in this way, the numerical control device (not shown)
As a result, the tool number TNN and the machining group number GN to which the tool belongs are generated and input to the microcomputer 20. (Step S1). next,
Microcomputer 20 is the processing group number
From GN, the number of the related tool belonging to that group.
TN1, . . . , TNn are extracted from the stored data in the order of their processing order (step S2). On the other hand, when the abnormality detection circuit 1 outputs the abnormality detection signal DAN, an interrupt routine is started, and in the interrupt routine, the abnormality detection signal DAN is first checked to confirm that it is turned ON. If the abnormality detection signal DAN is ON, the abnormal tool number ATn is read and stored in the storage device in the microcomputer 20, and the process returns from the interrupt routine. The tool number of the tool in which the abnormality was detected is thus stored in the storage device. In the main routine, the related tool numbers TN1,...,TNn of the group number GN are compared with the number of the tool in which the abnormality was detected stored in the storage device, and the tool in which the abnormality was detected is selected from among TN1,...,TNn. Extract (step S3). Next, if the tool in which the abnormality was detected is not extracted, the tool with a higher machining order is set as TNm, and if it is extracted, the tool is set as TNm (step S4).
Compare tool numbers TNN and TNm, TNN>TN
In the case of m, the tool number TNN is output, but the plugged tool number (empty tool number) TD is not output, so that normal machining can proceed with the tool. Also, TNN≦
In case of TNm, plug tool number (empty tool number)
TD is output and skip operation is performed using a plugging tool or an empty tool. As described above, the microcomputer 20 can realize a function equivalent to the wire logic described above. In the above configuration, a skip operation control device is provided separately from the control device of the numerically controlled machine tool. However, if the control device of the machine tool is constituted by a microcomputer, the skip operation control function may be provided by incorporating the skip operation control routine described above into the software of the control device. (Effects of the Invention) As described above, according to the present invention, when an abnormality is detected in a tool, the tool in which the abnormality was detected and the tool that belongs to the same machining group as that tool and has a lower machining order than that tool, , execute skip operation. Therefore, even after an abnormality is detected, machining can be continued without interruption.
A machining process unrelated to a machining process using a tool in which an abnormality has been detected can be continued normally. Therefore, the effect is particularly great during unmanned operation.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

第1図はスキツプ運転制御装置の概略構成図、
第2図はこの発明を適用する数値制御工作機械の
加工プログラムの概略図、第3図は異常工具番号
とスキツプ運転となる工具番号の関連を示す図、
第4図はマイクロコンピユータを用いたスキツプ
運転制御装置の概略構成図、第5図はマイクロコ
ンピユータを用いたスキツプ運転制御のフローチ
ヤートである。 1…異常検出回路、2,4…メモリ、3,6…
判別回路、5…メモリ読出回路、7…比較回路、
8…工具乗換え回路、20…マイクロコンピユー
タ。
Figure 1 is a schematic diagram of the skip operation control device.
FIG. 2 is a schematic diagram of a machining program for a numerically controlled machine tool to which the present invention is applied; FIG. 3 is a diagram showing the relationship between abnormal tool numbers and tool numbers that result in skip operation;
FIG. 4 is a schematic configuration diagram of a skip operation control device using a microcomputer, and FIG. 5 is a flowchart of skip operation control using a microcomputer. 1... Abnormality detection circuit, 2, 4... Memory, 3, 6...
Discrimination circuit, 5...Memory reading circuit, 7...Comparison circuit,
8... Tool change circuit, 20... Microcomputer.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 工具異常を検出する装置を有する数値制御装
置工作機械において、工具の折損又は工具の寿命
等による工具異常が検出された場合に、当該異常
が検出された工具による加工時に、指令された工
具の代りに埋栓工具又は空工具で空切削を行なつ
たスキツプ運転をすることにより、加工を中断せ
ずに継続して行ない得るようにしたことを特徴と
する数値制御工作機械におけるスキツプ運転制御
方法。 2 工具異常を検出する装置を有する数値制御工
作機械において、工具の折損又は工具の寿命等に
よる工具異常が検出された場合に、前記異常工具
と同じ加工グループに属してそれより加工順位の
低い工具による加工時に、指令された工具の代り
に埋栓工具又は空工具で空切削を行なつたスキツ
プ運転をすることにより、加工を中断せずに継続
して行ない得るようにしたことを特徴とする数値
制御工作機械におけるスキツプ運転制御方法。
[Scope of Claims] 1. In a numerically controlled machine tool equipped with a device for detecting tool abnormalities, when a tool abnormality due to tool breakage or tool life is detected, when the tool in which the abnormality is detected is used during machining. Numerical control machining characterized in that machining can be continued without interruption by performing a skip operation in which dry cutting is performed using a plugged tool or an empty tool instead of the commanded tool. Skip operation control method in machinery. 2. In a numerically controlled machine tool equipped with a tool abnormality detection device, when a tool abnormality due to tool breakage or tool life is detected, a tool that belongs to the same machining group as the abnormal tool and has a lower machining order The present invention is characterized in that during machining, machining can be continued without interruption by performing a skip operation in which idle cutting is performed using a plugged tool or an empty tool instead of the commanded tool. Skip operation control method for numerically controlled machine tools.
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JPH07101365B2 (en) * 1987-08-13 1995-11-01 株式会社新潟鐵工所 Automatic machine tool
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