JPH0356263U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る赤外線カメラの可視像カ
メラを搭載した状態の斜視図、第２図は同カメラ
の蓋体を取り外した平面図、第３図は通常の蓋体
によつて開口部を覆つた状態を示す断面図、第４
図は同蓋体の平面図、第５図はカバーの一部破断
正面図、第６図はハウジングの内部を示す一部破
断平面図、第７図はサーモグラフイ装置の概略構
成図である。 １……被写体、２……赤外線カメラ、３……ハ
ウジング、５……シリコンウインド、７……赤外
線、８……回転ミラー、９……折り返しミラー、
１０……赤外線透過フイルタ、１１……集光レン
ズ、１２……赤外線検出器、２０……上ケース、
２１……下ケース、２２……開口部、２３……蓋
体、３０……調整用ボリユーム、……基板、３５
……可視像カメラ、３６……蓋体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 被写体から放射され、ハウジング内に入射した
   赤外線を回転ミラーによつて反射し、その反射光
   を赤外線検出器によつて受光し、熱画像信号に変
   換するようにした赤外線カメラにおいて、前記ハ
   ウジングの上面に比較的大きな開口部を設けてな
   り、この開口部は可視像カメラが取り付けられた
   蓋体とそうでない蓋体とで選択的に閉鎖され、か
   つ調整用ボリユーム等を実装してなる基板を前記
   ハウジングの内部に前記ボリユーム等が前記開口
   部に面するように配設したことを特徴とする赤外
   線カメラ。