JPH0232268U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案による一次元撮像
装置用フアインダの一実施例を示し、第１図は側
面断面図、第２図はマウント板の平面図、第３図
はフアインダの本体ケース側から見た図、第４図
は第３図の―線に沿う断面図、第５図は従来
のフアインダの側面一部断面図である。 １……本体ケース、２……フアインダ、２ａ…
…突部、３……光学レンズ、４……撮像素子、５
……鏡板、６……結像枠、７……のぞき窓、９…
…マウント板、９ｂ……切欠き、９ｃ……切欠き
残部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 開口部を有し撮像素子を収納する本体ケースと
   光学レンズとの間に設けられ、前記光学レンズか
   らの入射光を鏡板で反射させ、この鏡板からの反
   射光方向に設けられた結像枠に結像させて、この
   結像をのぞき窓から目視する一次元撮像装置のフ
   アインダにおいて、前記本体ケースの開口部に対
   応する丸穴を有し、この丸穴の周囲に沿つて等間
   隔に少なくとも３個の扇状の切欠きを有するマウ
   ント板を前記本体ケースの開口部に取付け、前記
   フアインダの本体ケース側開口部の周縁に沿つて
   前記マウント板の扇状の切欠きを嵌通する断面Ｌ
   字状の突部を設け、このＬ字状突部を前記マウン
   ト板の切欠きに嵌通させ、さらに前記丸穴の周囲
   に沿つて回動させて、このマウント板の切欠き残
   部に係止させることを特徴とする一次元撮像装置
   用フアインダ。